空の人
2015-08-17 | 空
青い空の向こうに あなたがいる
いくら 空が好きだからって
１人さっさと 行かなくっても
雲の変化が 楽しいと
いつも眺めていたのは 知ってるけれど
す～っと消えてく雲 追いかけて
いったいどこまで 行ったやら
とんと 鉄砲玉のごとくに 帰って来ない
どこまでも どこまでも
終わりのない 青い空
とうとう あなたは 空の人
いつしか 私の癖も 空と雲を追いかけている
* * *
8月17日、息子の命日でした。
本来ならば、8月16日が送り盆。
昨日のうちに送り火を焚くはずでした。
でも我が家の場合、
その翌日（今日）が息子の命日になるので、
毎年、1日遅れて17日に送り火を焚きます。
本当はいけないのかもしれませんが、
一日でも多く下界にいてもらいたいという親のエゴで・・・(^-^;
昼間はずっと雨だったのですけどね。
結婚した時から毎年咲く我が家のおしろい花に見送られて、
今年も無事に送り火を終えることができました。
隅っこの方から、今年初めてコオロギの声。
もう秋が近づいているのですね。
― 16日のToday's sky ―
2015.8.16 朝 ＠千代田区
「 電気街の青空 」
― Today's sky ―
2015.8.17 夕方 ＠つくば市
「 雨降りの命日 」
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続けてのコメントありがとうございます。
そのように言っていただけると、
とても嬉しいです。
あぁ、そうなんだなぁって自分だけでなく確信できますものね。
鈴音さんのやさしさがほんとに嬉しいです。
いつもありがとうございます。
あの青空へ戻っていかれたとおもいます。
忘れないかぎり いつも いますよ。
これからも青空を見上げてくださいね。
そう、送り火をした翌日でしたよぉ。
膝枕で耳掃除ねぇ～。
そうですね、懐かしい風景だわ。
いつも一緒にいたのでね、
また、来年を楽しみに・・・
いつもありがとうございます。
そら、くう、から、
いいですね～。
確かに、そう読むのも有りですね。
あぁ、気づかなかったぁ(笑)
いつもありがとうございます。
息子さん 帰ってきて お母さんの膝に乗っていたのではないかしら？
膝枕をして 耳掃除して と ねだっていたかも。
満足して あちらに行かれたと思いますよ～。
青い空の向こうに あなたがいる
いくら 空が好きだからって
１人さっさと 行かなくっても
空の人
そらのひと、というタイトルでしょうが
くうのひと、からのひと
というのもいいなぁ、とふと感じました
無心に浸りたいと思います
ありがとうございます
お盆の日々は、ほんと早かったです。
川で灯篭流しですかぁ。
風情があって良いですね。
なるほどスキー場は広くて見応えありますね。
いつもありがとうございます。
お盆も法事も、いろんな形がありますね。
そして、大事なのは形より気持ちだと思っています。
ほんと、ふと言いようのない切ない気持ちになりますね。
いつもありがとうございます。
不思議ですねぇ。
その時から止まったままになっているんですよね。
抱くこともできなかったのは、つらかったですねぇ。
思い出す事が少ないって、
それは仕方ないのだと思います。
触れ合える時間が無いのに等しかったのですから。
きっと過去にあったことが今のchidoriさんを築いたのでしょうね。
いろんな事があっての人生ですね。
いつもありがとうございます。
朝の涼しさはどこへやら・・・
暑い一日でした。
おしろい花の白って、
珍しくてたくさん咲かせていました。
今は減らしましたが、
多い時の夜間に白く咲く姿はとてもきれいでした。
台風気になりますね。
いつもありがとうございます。
お盆もあっと言うまに過ぎていきました・・・・此方も川面に映る灯篭流しの灯りに「心でＧood Luck !・・・でした。
今を大事に過したいですね、あの百合は冬場はスキー場で夏場なスロープを利用していますがリフトから見る百合群は最高！でしたね。
此れから残暑が厳しくなる折夏バテに気付けてご自愛を・・・
いつまで経っても、切ないですね。
そうでしたか、お盆が命日だったんですね。
ゆっくりご家族で過ごすことができたことでしょう。
何時までもなくなった時の年令で、みなさんの中に生き続けている・・・・。
私は一度も抱いてやることも、お乳を含ませることもなかったので、また違う形での家族です。
冷たい母ですが、思い出すことが少ない。雲をつかむような手応えのない相手だからでしょうか。
２１歳だった私は、忘れたい忘れたいと思い続けていたからかもしれませんね。
綺麗な空、千の風になった天使たちは、きっと広い空で私たちを見守ってくれているのですね。
昼間は、相変わらずなのでしょうかね。
お庭のおしろい花は夏雪草さんのお宅の歴史を見つめていたのでしょうね。
天気予報では台風が２つ・・・進路が気になります。