何年経っても
新しく感じる 盆提灯
箱を開け 組み立てる間にも
あなたたちの気配を 背中に感じ
迎え火を待っているのが よくわかる
外を見れば
何やら いつもとは違う雲の動き
おそらく 二人揃ってこの雲に乗り
す~っと空から 来るのでしょう
そんな 母の予感に応えたのかしら
一部分だけ 不思議な光
やっぱり そうだったんだ
おかえり・・・
今年も会えたね
積もる話 たくさんしようね
* * *
― The sky ―
2014.8. 夕方 @土浦市
「 ヒツジが一匹 ヒツジが二匹 ヒツジが・・・ 」
今日のブログの中ではそのように書かれていますが、そうだとしたら、後に続く言葉が見つかりません。
いつもありがとうございます。
そうなんですよ。
実は二人なんです。
最初の子は、まだ1歳にならないうちに、
川崎病という病気で・・・
次男は拡張型心筋症で10代後半でした。
そうですよね、
言葉に困ってしまうのだと思います。
きっと聞かされる立場では、
どうしてよいのか困惑してしまいますよね。
そんなこともあって、
しばらくずっと伏せていたりしたのですが、
それも不自然で、
私自身、もう乗り越えたことなので、
今は全て自然体でいこうかと・・・(^.^)
それにいつも私の心の中に生きているので、
今は寂しいって思わないのですよ。
むしろ、近くなっているのです。
不思議なんですけどね。
なので、
里山のクロさんもどうか自然体で・・・
お気を遣わせてしまってごめんなさいね。
これに懲りず、
これからもよろしくお願いいたします。
朝晩、急に寒くなりました。
風邪などひかれませんように。
雨に遭わなかったかな?
たくさんお話をしてください
台風などであんなに雨が降りましたからね。
ご心配、ありがとうございます。
迎え火を焚いて、無事帰って参りました。
話は尽きないものですね。
いつもありがとうございます。
何年経っても
新しく感じる 盆提灯
新しく感じるということは、夏雪草さんが
日々進化されていることの、証左かもしれませんね
夏の空模様
見飽きることがありません
ありがとうございます
そうおっしゃっていただくと、
ホッといたします。
前向きに考えられるというか・・・
空は息子たちだと思っています。
いつもいろんな
気づきをありがとうございます。
きっと、楽しい土産話がいっぱいでしょう。
ちょうどNHKドラマ(花子とアン)で、花子が最愛の子供を病気で亡くすという場面を昨日から放映しています。
母親の悲しみの深さが伝わってきます。
これを観ている人たちはみんな涙を流しながら見ていると思います。
でも昨日、お母さんは子供達に会えたのですね。
そして色々なお話をされたのですね。
良かったです。
また楽しいお話を聞かせて下さい。
夏雪草さんは、この時期
ゆっくりお休みなど取られるのですかね?
もう何年もご先祖様の
お墓参りへ行ってないな~ (Y_Y すみません
私も長女を一歳で亡くしていますので・・・
いつも仏壇には必ずお菓子・果物など欠かさないで
上げています。勿論お花も・・・・
そのために庭にはお花を沢山植えているんですよ。
その子のためにもと時々自分に渇を入れたりしています。
そちらも、今頃は・・・
きっと、美味しいものも
たくさん用意されたのでしょうね。
いつもありがとうございます。
再度、ありがとうございます。
朝ドラは出勤してしまっているので、
観たことがないのですが、
子を失う場面は、
誰もがきっと辛くなるのでしょうね。
でも、私が生きている限りは、
この子たちも帰って来られます。
そんな今も、
きっと横で笑っているんですよ (^.^)
次男は、
ユーモアのある楽しい子でしたから。
お盆ですよぉ~。
なのに、お仕事ですよぉ~(笑)
でも、こういう時の出勤は、
車も人も少ないので、気が楽です。
ユトリロさんが元気でいることが、
何よりの供養なんだと思いますよ。
いつもありがとうございます。
そうでしたか・・・。
娘さんだったのですね。
そうそう、
特別お盆だからっていうこともないですね。
もう、心の中に入り込んでしまっているから・・・。
やはり、お庭にはお花が増えますね。
コメント、うれしかったです。
ありがとうございます。
母は 2年前に100歳で亡くなりました。
長生きしてくれて よかったと思いますが
父は 私が生まれて7ヶ月の時に亡くなった
そうです。
だから 私は 父の顔を全く知りません。
父親のぬくもりも 感じも わかりません。
おとうさん と言うことばを 発したことが
ありません。
物心ついた時には 父親はいなかったので
さびしいと思った事はありませんでした。
夏雪草さんが お盆を迎える気持ちは 厳か
で すばらしいと思います。
私なんか ちゃらちゃらしていて 恥ずかしいわ。
いつもありがとうございます。
そうですか、お父様を早くに・・・。
でも、素敵な女性になられて・・・。
お母様の愛情がいっぱいだったのですね。
人はそれぞれの、
いろんな環境の中でたくましく生きるのですね。
あさがおさんにちゃらちゃらなんてイメージ、
まったく浮かびません。
私こそ・・・
あまりにノ~天気で、お恥ずかしいですわ。
あなたの中のおこさんはいつまでもあの日のまま・・・
でも、きっとあなたの心の中で成長を続けていることでしょう
きっと あの雲の光に乗ってやってきたのよね
ゆっくりしていってねぇ。
いつもありがとうございます。
たくさん、お話を伝えましたよ。
最近はちょっとね、
怒られるかもしれないけど、
遺影を見ながら思っちゃうのです。
どうせ飾られるなら、
若い時の方がいいなぁ・・・なんて。
だって、
年々写真を遠ざけたくなってくる自分の姿を思うとね・・・(笑)
不謹慎ですよね、そんなこと言うのは ^^;