あの日から この家の物が ただの物ではなくなった
ひとつひとつに命が宿ったように どれも愛おしい想い出に変わった
目に触れる全ての物が あの子の陰を抱いている
部屋の中でたった１人になったとき
急に魔法が解けたように
それぞれの物から あの笑顔が浮き出してくる
誰にも邪魔されたくない 私とあの子だけの時間・・・
ひとつひとつに命が宿ったように どれも愛おしい想い出に変わった
目に触れる全ての物が あの子の陰を抱いている
部屋の中でたった１人になったとき
急に魔法が解けたように
それぞれの物から あの笑顔が浮き出してくる
誰にも邪魔されたくない 私とあの子だけの時間・・・
2000.8.23
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心音の話、そういえば聞いたことがあるような気がします。
生命の神秘を感じますね。
“お母さんの「心音」を聞いて安心してると思います♪”
そう言っていただいて、ホッといたしました。
ありがとうございます。
何故か忘れられない季節の空気ってありますね。
後から、あぁしておけば・・・、こうしておけば・・といろんな事が頭の中を右往左往するのは、皆同じなんですね。
でも、それだけ故人のことを心から思っているということであり、きっとその思いは届いていると・・・。
そして、決してマーブルさんのせいではないのですよ。
いろんな見えない力がたまたまその時に、「死」というものに合致してしまったのではないでしょうか。
それがその人の運命だったのだと思うのです。（やっと少しそう思えるようになったのですが）
誰にでもあることで、違うのはそのタイミングなのだと思います。
自分にもいつ死が訪れても不思議ではないのです。
だからこそ、今日という日を悔いなく過としたいと思うようになったのです。
それでも、失敗だらけなんですけどね^^;
お婆さま、いつもマーブルさんを見守って微笑んでいらっしゃいますよきっと。
私こそ、偉そうにごめんなさい。
いつもありがとうございます。
そう、全てがですね・・・。
不思議です。
諺に「あばたもえくぼ」ってありますが、まるで
「ゴミも宝」みたいな感じです(笑)
いつも笑いかけてくれる子でした。
ご訪問ありがとうございます。
子供が一番忘れないのはお母さんのお腹にいた時 聞いた「心音」だと聞きました。
お母さんが忘れられない品々から子供さんの息吹きを感じるように 息子さんもどこからか
お母さんの「心音」を聞いて安心してると思います♪
すべてが、一つひとつが…
ということですね
浮き出してくる笑顔は、とても素敵
なのでしょうね
ありがとうございます