道先案内
2015-05-08 | 旅行
私が
本当に困った時の
道しるべ
* * *
子供の頃、新潟県の大雪の中で育ちました。
でも、あまりよく覚えていません(笑)
若い頃、スキーに行った時には、
紅白の長い棒が道路に沿って雪の中に刺さっていたのを覚えています。
道路が見えなくなった雪原での道を標す案内棒。
今は矢印になったのでしょうか。
それとも昔からそうだったのかしら?
いずれにしても、雪国では大切な案内役ですね。
今日も1日お疲れ様でした。
― The sky ―
2015.5.8 昼過ぎ @つくば市
「 緑が増えた空 」
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本当に困った時の
道しるべ
頼りになる存在
ですね
ありがとうございます
雪があるのとないのとでは、景観がかなり違うのでしょうね。
今は道路が見えて矢印の必要性をあまり感じませんが、
雪が積もったらとても大切なものになるのですね。
いつもありがとうございます。
昨日は、北海道と間違えて失礼しました。
今日もついでにとんちんかんなコメントになりますがふと思い出した詩を書いてみます。
勿論夏雪草さんも御存じだと思いますが。中学高校生の頃は詩や短歌を案じるのが好きでした。
道 程 高村光太郎
僕の前に道はない
僕の後ろに道はできる
ああ 自然よ
僕を独り立ちにさせる
偉大なる父よ
僕から目を離さないでくれ
僕から目を離さないで
守ることをせよ
常に父の気魄を
僕に充たせよ
この遠い道程のため
この遠い道程のため
昨日のことは忘れているのですが、空で案じた詩は
覚えていました。
日増しに緑色が濃くなりますね、《竹の秋》です・・・my paceで頑張ず「今」を大事に・・・もかもね。
こういう標識があるのね、北海道でしょう。
深い雪に閉ざされたとき、道の端が解らないとこまりますよねぇ。
考えられたデザインなのね。
いえいえ、とんちんかんは私も同じで・・・(^-^;
高村光太郎さんの道程。
大好きな詩です。
この詩をここに書いてくださって、とても嬉しいです。
中学校の時、文集の名前が道程だったのです。
これが初めての出会いでした。
学校では定期的に全生徒の作品を文集にしていたのですが、その表紙には道程と書かれており、
1ページ目に必ずこの詩が書かれておりました。
そしていつしかこの詩が、
自分の生き方の中に定着するようになりました。
本当にうれしいです。
千恵子抄も良いですよね。
レモン哀歌が好きです。
それと、
千恵子はほんとの空が見たいという・・・
というあの詩も好きです。
すみません、ちょっと暴走してしまいました(^-^;
いつもありがとうございます。
ほんとに色の変化が速いですね。
「今」を大事に・・・
とても共感できます。
年々その思いは強くなっていくような気がします。
いつもありがとうございます。
人間の知恵ってすごいですね。
毎日毎日、深い雪の中の生活はなかなか想像できませんが、決して美しいだけではないということは理解できますね。
旅行の楽しみって、
その土地ならではの生活の知恵や工夫を見ることでもあるんですよね。
いつもありがとうございます。