私の夢は・・・
あの青い空の向こう
そう言ったら きっと笑うわね
それって いかにもベタだなぁって・・・
でも 私はそれでいいの
小さなあしあと 付けながら
いつか 辿り着くまでの道のりを
楽しみながら 歩くのだから
夢のゴールまで
1本道とは 限らない
分かれ道で 迷ったり
いろんな道が 待っている
田園の先にある 大きな山を越えることも
夢に向かう 途中のプロセス
それを 楽しみながら・・・
時々 山の中
先が見えなくなって
迷い込んでしまったり
遠くに光は 見えるのに
足もと暗く 不安な日々も・・・
そんなことも いろいろ あるけれど
いつも空を追いかけて
歩き続けることにより
また目の前には
夢に向かって
進むべき道が 見えてくる
* * *
♪君の 行く道は~
果てし~なく 遠い♪
と、懐かしい歌で始まるドラマ。
ご覧になっている方もいらっしゃると思いますが、
毎週水曜日に放送されている「若者たち」。
今の時代には珍しく、
昭和をふと思わせるような家族愛。
早くに両親を亡くした4人兄弟それぞれの
熱い生き方が描かれていて、
毎回感動しています。
前々回、長男と次男との迫力ある殴り合いのシーン。
今どき、こんな体当たりで殴り合うなんてことは、
少ないと思うのですが、
兄の弟に対する深い愛情。
兄の本心を知らずに、反攻する弟。
そのやり取りの中で、印象に残ったセリフ。
いいか!
夢をみたくても、
諦めなければならない奴らだってたくさんいる。
夢を追いかけられるお前は、
そういう奴らに恥じない生き方をしなきゃいけないんだ。
なぜだかわかるか?
そういうお前の夢に、自分を重ねているからだよ。
夢をみたくても、
諦めなければならない奴らだってたくさんいる。
夢を追いかけられるお前は、
そういう奴らに恥じない生き方をしなきゃいけないんだ。
なぜだかわかるか?
そういうお前の夢に、自分を重ねているからだよ。
このセリフの背景にあるドラマの内容を知らないと、
ピンと来ないかもしれませんが、
毎回この兄の、
体当たりして失敗しながらも、
一生懸命生きる姿に、
その都度、心打たれ泣かされております。
自分の欲を捨てて、
弟たちのためにいつも一生懸命。
弟たちも、
そんな兄に感謝して、
陰で兄を助けていたり・・・
純粋な兄弟愛にいつも涙。
ぶきっちょと言うのか、
思い立ったら、すぐ行動。
失敗を恐れず、
感情をむき出しにして、格好なんて気にしない。
それが若さなのかなって思ったり・・・。
何かに熱くなれるって素敵だなぁ・・・。
一生懸命に生きているんだなって思える人、
いいですね~。
そんな情熱的な姿に、いつも感動をもらっています。
さて、今週はどんな感動が待っているのでしょうか。
― The sky ―
2014.8. 午後 @日立市
「 空と海とが見えてきた 」
兄妹っていいですよね、一番分かり合える間柄なのでしょう。
そういう意味では兄を亡くした我が家の次男が寂しかっただろうと思います。
だからこそ、3人の父親になりましたよ。
青い空に白い雲をはじめとして、
ナイスなショットたちですねぇ
道とは自分自身である
との言葉が蘇ってきました
ありがとうございます
悩み多かった青春時代が・・・・。
ああ、あれから〇十年・・・・。
過ぎてみれば早いものです。
夢、幻の如く・・・・。
きょうもまた、素敵な言霊を聴くことができました。
ありがとうございました。
いっぱい奪っていったからなのでしょうか?
いつも 素敵な言葉の連続にうっとりします。
重ねる「夢」 そういうこともあるとおもえます。
まだ見てなかったので ぜひテレビを見ようとおもいました。
今日も、お元気で♪
道が開けることなど、絶望ですが、素敵な写真と
詩を拝見して、北茨城の海岸線、ドライブしてこようと
大きな期待を戴きました、
いつもありがとうございます。
兄弟、姉妹の喧嘩は後腐れなくて良いですね。
娘も言っておりました。
最初から一人っ子ならそれなりに平気だけど、
途中で兄を亡くして一人になるのは、
寂しく戸惑いもあるようでした。
甘えん坊だった娘も、
兄の分もと随分逞しくなりました。
3人のお父さんになられた次男さんも、
たくさん思うことがおありになったでしょう。
それぞれ、それなりに成長したようですね。
もうすぐお盆で帰ってきますね。
青と白って、
とてもよく似合う組合せだと思います。
自然が作った芸術作品、
これほど美しい色の組合せはないのではと思うくらいです。
道とは自分自身である・・・
なるほど、
ぴったりな気付きをありがとうございました。
やはり、青春の1ページでしょうか。
私も聴いた瞬間に、懐かしくなります。
よく主人とは、
高音部と低音部に分けて歌ったものです。
言霊と言えるほどのものではないのですが、
心に届くものがあるのでしたら幸いです。
こちらこそ、
頂くコメントを励みにさせていただいております。
いつもありがとうございます。
いつも応援メッセージをありがとうございます。
空、ほんとに皮肉なくらい綺麗ですよね。
テレビの台詞をお借りしちゃいまいしたけど、
自分にできない夢を誰かに託すって、
よくある話ですよね。
期待されるのって、
重圧を感じることもあるかもしれませんが、
それだけ信頼されていることでもありますよね。
是非、ご覧になってみてください。
昔では普通にあったような、
人情味溢れたドラマです。
いつもありがとうございます。
私も年中迷ってばかりいます。
何しろ、筋金入りの方向音痴ですし・・・(笑)
まぁ、絶望だなんて・・・
そんな悲しいことおっしゃらないでくださいね。
ドライブ気分になっていただけたこと、
嬉しいです。
未来への楽しみも、是非探していらしてください。
できれば、土産話お待ちしております(^'^)
ただ、昔の「若者たち」は見ていました。
調べたら48年前だったんですね。
いや~、私も歳とったものだナ・・・
田中邦衛、山本圭・・・懐かしい。
黒沢久夫率いるブロードサイドフォーの歌がよみがえってきます。
・・・スミマセン。タイムスリップしてしまいました(笑)
私はまだ寝ていませんが(笑)
写真とポエムがマッチしてて素敵ですね^^
人生は迷い道・・・
夢に向かって進んでいても
行き止まりだったり
急勾配だったり
分かれ道・・・
まるでスゴロクゲームみたい・・・
さいころ振るのは自分自身だから・・・
たとえ悪い目が出ても
進もう
自ら切り開いて・・・
あらぁ、残念だわ。
確かに始まる時間が遅いかもしれませんね。
私は逆にその方が観られるのです^^;
早い時間だと片づけとかで、
テレビは落ち着いて観られなくて・・・。
やはり、昔やっていたドラマなのですね。
あまりその記憶がないんですよ。
曲は懐かしいなぁって思っていたのですが。
タイムスリップ、いいじゃないですかぁ。
私もよくあります。
いつもありがとうございます。
“まるでスゴロクゲームみたい・・・
さいころ振るのは自分自身だから・・・”
ホント、そうですね。
スゴロクゲーム。
子供の頃、よくやりましたね~。
紙の上に繰り広げられる出来事なのに、
かなり夢中になっていましたよ(笑)
娘たちは、人生ゲームの世代です。
よくつき合わされました。
自分で切り開く・・・
それって、大事ですね。
ありがとうございます。