全てが一緒とは限らない
みんなそれぞれに個性があり
しっくり馴染む相手は 必ずこの世に存在する
今 目の前に見えているもの
それだけが 全てではないことも同じ
一歩踏み出して
違う場所へ行ってみれば
必ず 違う何かに出会えるはず
あとは そのタイミング
* * *
今回宿泊したホテル
マジェスティックホテルタワードバイです。
エキゾチックな印象の玄関。
ドアが開くと、
目の前にはピカピカに光る床と階段。
そしてゆったりとしたエントランス。
本来チェックインは14時からなのですが、
飛行機の到着が早朝だったので、
とりあえずホテルへ来てしまいました。
すると、
お部屋の掃除が終わり次第案内してくれるとのこと。
なんとサービスが良いこと。
待っている間、
携帯電話等の充電もさせていただきました。
とにかく親切です。
客室へのフロアーは落ち着いた雰囲気。
と、ここまでは
それなりの特徴を持った普通のホテルということで・・・
この後、お部屋に入ってからまたビックリなことが・・・。
とにかくカードキーで入室します。
ドバイのコンセントはこのような形をしています。
電圧は240ボルト。
なので、一応変圧器を使用しました。
変換プラグはホテルで貸してくださいました。
そして、問題はトイレです。
すみませんいきなり、
この先はトイレの話題になるのですが・・・
実は空港に着いた時からずっと気になっていまして、
ちょっとだけ、ここで空港のトイレに瞬間移動します。
空港に着いて入ったトイレ。
明るくてとてもきれいなトイレです。
この写真ではわかりませんが、
ドライタオルとペーパータオルの両方が設置されています。
これは、ドバイのどこのトイレにも共通していることでした。
こんな小さなことからも、
裕福な国なのだなぁと感じました。
そして個室の方ですが、
海外では珍しく和式がありました。
そしてその横、
シャワーのようなものが壁にかかっています。
娘は一瞬トイレではないと思ったようです。
洋式トイレにもシャワーのようなものが・・・
いえ、これは明らかにシャワーなのですが、
シャワーのヘッド部分は直径3センチくらいしかない円形。
これはいったい・・・・?
おそらくウォシュレットの役割を果たすのだと思いますが、
一体どのように使うのかわかりません。
そんな疑問を抱いたままホテルに着いたら、
こちらはまた、
それプラス小さな洗面器のようなものがあるではないですかぁ。
益々頭の中が混乱してしまいました。
洗面器のような方にも水が出るようになっています。
まるで洗面台のように見えますが、
洗面台はちゃんと別にありますから・・・
どう考えてもこんなに沢山の道具を、
どのように使いこなすのか気になって仕方ありません。
結局このようなトイレは何処に行っても同じで、
必ず小さなシャワーが付いています。
そしてドバイモールなどショッピングセンターでは、お掃除する人が常駐しています。
いつ行っても1~2人はモップを持って、床を拭いたりしています。
その理由だけは、わかりました。
トイレに入った時、
便座がびしょびしょに濡れていることが2~3回ありまして、
(おそらくあのシャワーなんだと思います)
それを掃除するためなんですね。
それと、トイレットペーパーの補充も頻繁なんだと思います。
だから、トイレはいつも綺麗になっています。
ゴミ一つ落ちていません。
だって床が汚れていたら、
このような黒い民族衣装?を着ている女性たちは困りますよね。
黒い服のほとんどは、床スレスレに引きずっているのですから・・・
結局、詳しいことはわかりませんが、
ここに日本のウォシュレットのトイレを持ってきたら、
ものすごく売れると思うのですよね~。
お金に困っている国ではないのだし、
トイレに清掃のための人を常駐させる人件費を考えたら、
絶対ウォシュレットの方が良いに決まってるのに・・・
な~んて、
どうでも良いことに悩み続けていたドバイのトイレでした。
― 飛行機からの空 ―
2014.6.2 @上空
「 空から山を見下ろす 」
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不思議ですねぇ・・・なんだろう?
すべてにおいておおらかというか
綺麗好きなのでしょうね。
ぴかぴかすぎて、なんか落ち着かぬ感じもしたり
でもそれで雇用が生まれていいのかもしれないですね。
このシリーズが楽しみになりました。
おやすみなさぁ~い。
どうしたらよいのでしょうか?
様々な実験をしたら、びしゃびしゃになりそうで・・・
でも面白そう!
かなり使用するのに抵抗ありました。
洗面器のようなものは何ですかね。
(ビデのようにも思えますが)
世界のトイレも様々なんですね。
(あとビロウな話なのですが、わが隣国にも使用後のトイレットペーパーも詰まり予防のために別にゴミ箱があるとか(+_+)
面白いですね~。
日本とは違ったトイレ。
戸惑いますね。
きっと ドバイの方が日本に来たら
逆に驚くかもしれないです^^
ボタン一つで解決するので。
こういうのも知れて夏雪草さんのお部屋は
ホント楽しいです。
国によってトイレ事情が違っていて
面白いですね。
ドバイは綺麗好きだけど
トイレはビチャビチャになるものだと
皆、認識してそうだ。笑
トイレの脇のプラス小さな洗面器も
お尻を洗う
ウォシュレットみたいなもんじゃないですか?
ウォシュレットって商標登録されているから
日本の特許が必要なんだと思いますよ。
シャワー付きのトイレ
面白いですねぇ
でも、私もどう使うか、わかりません
水をぶっかけるというインドのトイレを
思い出してしまいました(笑)
ありがとうございます
インド式トイレではないかなあ?
(インドに行ったことはありませんが)
遅い時間でも大歓迎です ^^
ありがとうございます。
基本的にきれい好きの国なんだと思います。
どこもきれいですから。
ゴミなんて落ちていません。
一人一人もそれぞれがきれいに心がけているようです。
いつもありがとうございます。
国が違うと、
いろいろな違いが出てきますね。
あのロングの洋服を着ていては、何かと大変だと思います。
いつもありがとうございます。
世界各国のトイレを集めたような
展示場があったら面白いですね、。