もう、ほとんど見かけなくなった風景です。
機械を入れず、手作業の田植えです。
近くの場所でも、7~8人並んで田植えをしている姿を見たのですが、
車を止められず、写真を撮れませんでした。
とても画になっていたんですよ。
機械を使っての田植え作業でも
端の方は、手で植えなければならないそうですが、
これは、ぜ~んぶ手作業です。
昔はこれが普通だったのですね。
改めて、すごいことだと思いました。
私なんて、庭の草むしりをしたくらいで、
腰が痛くなってしまうのですから。
根気だけではできないですね。
体力と経験に基づいた技術も必要でしょう。
日本人農家の誇りではないでしょうか。
“神々の 賜物なりと よく悟れ
一粒の米 一滴の水”
(御神歌集269)一粒の米 一滴の水”
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田植えも早くなって、ハイクモドキが追いつきません。
ゴールデンウィーク最終日になって、
庭仕事やら押入れの片づけやら・・・
田植えの時期がズレたりすると、
景色と、季語と合わなくなってしまうのかしら?
子供の頃、田植えを手伝って「ヒル」に噛まれことがあります。
体はちぎれても、口だけが残っているんです。。。
足から流れる、血の筋。。。 痛いっ!という感覚が抜けず、
田植えの風景を見るのは好きですが、自分には出来ません(笑)
「ヒル」ですかぁ。
それは、辛い経験でしたね。
私も子供の頃、ヒルには気を付けていました。
口だけを残すなんて、すごいですね。
それは、トラウマになってしまいますね~。