医療現場で闘うドクターからの、今日の生の声に耳を傾けて

今日、医療現場のドクターからの切実なメッセージを拡散してほしいという
ラインが知人から届きました。

その内容は下記になります。


院内にすでに5人入院し、明日から東京都の要請により20床専従病棟を開きます。

感染者専従病棟へは各科より1名ずつ2週間専従勤務し、交代、2週間は自宅待機になります。

つまり1ヶ月ずつ各科誰かが休んでるかたちになります。

ガン患者で少し待てる患者はオペ延期、ドックは全てキャンセル、胃内視鏡、気管支鏡検査
呼吸器機能検査も全てキャンセルです。

つまり全身麻酔は極力延期できるものは延期…医療崩壊です。


以上、原文のまま記載いたしました。





私感になりますが

テレビ、新聞、ネットの情報だけだと、どうしても偏った報道を受け取ることになりがちです。

コロナの感染数や増減ばかりに目がいってしまいますが、当然のことながらコロナ前後に
コロナ以外の重い疾病を抱えている方や急患の方は数多くおられます。
（1年365日、平時でも都内に限らず大学病院は予約するのが簡単ではありません。）

もし、自分の家族が予定通りの検査や緊急の手術をしてもらえなかったら・・・

想像するだけでも、胸が痛みます。

みなさん、お願いですから、外出せず、じっと家にいてください ！
拡散してください。

ラインの最後に、このコメントが書かれていました。

医療現場で日夜闘う、ひとりのドクターの生の声に耳を傾けて、自分の行動に責任と
自覚を持たなくてはなりません。

イシイ

P.S.

本当に偶然なのですが、こちらの病院に僕の身内が定期的にお世話になっていて
今月の予約が入っているのですが、現況を踏まえて予約のキャンセルか変更を
お願いしようと、先週から何度も電話していますが全く繋がりません。

ホームページを見ると、来院を控えるようにとのメッセージが赤い文字で
大きく記載されています。

身内には我慢できるようだったら、このまま行くのはやめようよと
今日から当面電話を控えることにしました。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

店主 イシイ


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