夏休みに三重に行ったとき、鵜方~津の間で列車の旅をしました。
鵜方駅にて。
パタパタ式の案内表示。
首都圏にいるとまず目にしないですよね。
特急車内。
座席は背面と一緒に座面も動くタイプでした。
ちっこいテーブルつき。
世界一短い駅名の津駅にて。
ローマ字表記だと3文字だけど発音表記はzの1文字だけだそうな。
自分の中では定番(?)となっている?マークに見える駅名表記。
自分が乗る予定の快速みえが来るまで列車を撮りました。
キハ11系。
いわゆる軽快気動車です。
JR東海仕様にアレンジしてありますが。
キハ40系が試運転をしていました。
車両の塗装が、まるで新品のようにピカピカでした。
アーバンライナーPlus。
中学1年生の時に乗った記憶があります。
しばらくしてキハ75系快速みえが到着。
自分はこの1本あとの(つまり1時間後の)快速みえに乗りました。
この列車はカミンズ製350馬力エンジンを1両に2台搭載しています。
そのため、最高速度120キロメートルでの走行が可能です。
表定速度も70キロメートル超で、快速列車としては申し分ない速さです。
2番線のホームの奥からやたら人が出てくるので、何があるのか気になって行ってみたら…
二両分ぐらいのホームを発見。
第三セクター伊勢鉄道の気動車が止まっていました。
1番ホームがあるのにぜんぜん気づきませんでした。
鳥羽方面からも快速みえ。
こちらは武豊線で活躍していたタイプのようです。
特徴は先ほどの車両と違って貫通扉の上にもライトがあるところです。
方向幕も。
種別と行き先を別々に回せるタイプかな?
快速みえとワイドビュー南紀の乗車位置案内。
3号車と4号車のドアがかなり近いようです。
そうしているうちに乗る予定だった快速みえが到着。
続きは次回書きます。