昨日子供と一緒に映画を観に行ってきました。公開初日。バスの時刻表のような公開数といわれる「鬼滅の刃」。
いやぁ〜この映画は泣けるわ〜
人、人、人。劇場は座席も完売が数多く、グッツ売り場は長蛇の列。密ですよ、密！
これでまた感染者が拡大しないかなぁと思うほど。
街も平日だけど人が溢れ、これでないと経済は回らないのだろうけれど、心配です。
コロナ、コロナって自粛生活ばかりでなく、新生活様式も少しづつ広げていこうと思い、映画に行くことに。
ずーっと公開を待っていた「コンフィデンスマンJP」
東出昌大さんの不倫事件から三浦春馬さんの自殺まで、せっかくの映画がいろんなことに振り回されてようやく公開になったこの映画。コロナ禍の中でどのようになるのかと思っていたけれど、映画館に入る前に体温チェック。観客席はひとつおきに座るようになっていて前後も重ならないようにしてありました。いちロードショー辺り20名程でした。全然密じゃない。
人も少ないので音も気にせずゆっくり楽しめました。
また今度来よう。
でも映画以外で有名になってしまったこの映画、パンフレットが軒並み売り切れ、入荷未定だそうです。いやぁ〜三浦春馬さん、カッコ良かったしなぁ〜
子供が行ったシンガポールの夜景も見られ、懐かしい〜って言っていました。
次にシンガポールっていつ行けるやら…
そして映画の後に遅めのランチ。今食べないともう食べられないかもしれない、いきなりステーキへ。
久しぶりにお肉食べたわ〜
いつもならテレビが見たい内容でなかったりするので最近全然見ていなかったんだけど、昨日やっていた「レディ・プレイヤー1」に何故かどっぷりハマって最後まで見てしまいました。次の日の朝は早いのに…
舞台は2045年。今から25年後の世界の話。スティーブ・ジョブスじゃないけれど、もう今の時代にあるものがあちこちに散りばめられていたから。
この世界ではマイナンバーカードなんてなくて、既に全人類が番号つけられて管理されているんだろうな…
そんなことを思いつつも、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のデロリアンやガンダム、「AKIRA」に出てくるバイク等、いろんな場面にいろんなエッセンスが振りまかれていて楽しい。
近い将来、この映画と同じようなことが起こるかもしれない。現在の貧困差が激しくなり、今の世界に生きる希望がなくなりバーチャルの世界に逃げて癒しを求める。
そんな世界がすぐそこに、いやもう既にあるよね、VRの世界に。
「レディ・プレイヤー1」ということは2も存在するようで、また見てみたいな。
子供に勧められた映画でした。かれこれ1年以上経って、ようやく見ることができました。
＊＊ネタバレ注意＊＊
とあるゲーム、双六ゲームを始めると、サイコロをひと振りする度に、いろんな災難が降りかかります。それはゲームでゴールするまで続きます。でも降りかかって来る災難から逃れるのも大変で、なかなかゴールに近づけないゲームです。ゴールするまで続くこのゲーム。一度封印されたものなのですが、再び陽の目を見ることになり、26年前にこのゲームを始めてゲームの中に閉じ込められてしまった自分(ゲームがまだ途中で止まっている)がゲームから蘇ってき、新しいプレイヤーと協力しながらゲームをゴールに導くという物語です。
26年間ゲームの中に閉じ込められ、出てきた時には世界が変わっていた…この辺りは先日放送されたバックトゥザヒューチャーに似ていると思いました。
いろんな困難に4人が知恵と勇気を持って立ち向かうのですが、それを経験してたくましく育ってい来ます。本当のことを言えなかった自分。なんでも困難から避けて通っていた自分。そんな自分がこのゲームにより、26年前に戻った自分が勇気を出して本当のことを口にするようになり、人生が変わってい来ます。
いやぁそこで人生変わると未来も変わっちゃうじゃん？とツッコミを入れたくなるのですが…(;^_^A
でもありますよね、言いたいことが言えなくて、思っていたことと違う方向に行ってしまうこと。それを人のせいにしたりすること。。。
生きていると何かしらいろんなことが起こります。それが予期せぬことであったりします。それにどう立ち向かっていくか…
私の頭の中では「負けないで」という曲がリフレイン。。。