止めた小説２（マギクラフト・マイスター）

単行本まで買った作品。
単純に飽きた。

後、主人公がムチャクチャ過ぎる。
何でも知ってる。恐ろしいほどに知ってる。
頭の中にGoogleでもあるんじゃないかと思うほど知ってる。
最初はそれも楽しめるが、段々と辛くなる。

話が壮大になりすぎて、宇宙がどうのこうの、となりだしたので止めた。

面白かったので、適当な所で完結して欲しかった。




タイトルに作品名を入れてみた。
その方が一覧で見やすいと気づいたので。

後、読むのを止めた小説はブックマークからも削除してる事に気づいた。
どうやって思い出したら良いのだろうか？

気になった事（冒険者）

ラノベに出てくる「冒険者」って職業。
狩りに採取……「狩人」じゃね？って思った。
だって、この世界で冒険者って言うと、エベレストに登ったり前人未到の地に向かうイメージ。
獣を狩ったりしてないよね。

後、ギルドはまぁ判る。寄り合いとか組合みたいなものだ。
気になったのは、モンスター討伐の時。
よくあるのが、討伐した証として耳とかを切ってくるってやつ。
その耳とかって、その後捨てるんだろうか？

いや、別にそれも良いんだけどさ、疑問なのはそれの報酬。
ゴブリンを５体倒したので、５０ゴールドとかっていうアレ。
ギルドからお金が貰えるんだけど、誰が依頼出してるんだろう？
ギルドが依頼出してる訳無いよな。

普通に考えたら、その地を守る為だから領主とか国とかなんだろう。
でもその辺って書かれない事が多い。
察しろ！って事なのか？

後、そういうのを冒険者以外が倒してもギルドからお金が貰えないってのもあった。
もし領主や国がお金を払ってるんなら、討伐報酬は払われないといけないと思うんだが。

そもそも、ギルドの必要無いよな。
領主の館とか、兵士の詰め所とか、そういう所でも受け付けて良いはず。
だってギルドに依頼として出すと、中間マージン取られるじゃん。
上記のように５０ゴールドじゃなく、もしかしたら１００ゴールドで５０ゴールドはギルドが取ってるかもしれないじゃん。
ギルドだって人を雇ってるからマージンを取ってるはず。
国営（領主の場合も）と民間と分けるべきじゃないのだろうか？


と、まぁ、こんな揚げ足取りな事を考えながら小説読んでる人はいないだろうなぁ…。

止めた小説（没落予定なので、鍛冶職人を目指す）

読むのを止めた小説を書こう。

その小説を貶める為ではない。
あくまで自分の為だ。
色々な小説をちょこちょこと読んでいる。
で、読んだ事ある小説を忘れてまた読む事が多い。
なので、また読まないようにココに書いておくのだ。

読んで面白い作品を書く人は多い。
それは書く必要は無いな。どうせ皆知ってるだろうし。
そもそも、個人の感想なのだ。
それが他の人と同じとは限らない。好き嫌いはある。
だから『自分が』読んでイマイチと感じた物だけを書くつもり。

もし万が一、誰かが何かの拍子にこのページを見たなら、そっと閉じて欲しい。
自分が自分に宛てて書いた手紙のような物だから。


では…。



「没落予定なので、鍛冶職人を目指す」

これ、題名詐欺。
鍛冶をするのは最初だけ。
途中でも出てくるけど、メインじゃない。
こういう題名サギは嫌い。

そもそも、ゲームの内容（だったかな？）で自分の将来を知っている話。
だったら生き方を変えた時点で将来が変わってるのでは？
自分の領内で温泉を作ったり観光する場所を作ったりして、領内の財政も潤っている。
ならば学校を止めて帰れば良いのに、何故か学校にこだわる。
自ら没落への進路を取っているようにも見える。
見えない強制力みたいなのが働いて、没落へ向かってるようには見えないんだけどな。

ちなみに、文章の書き方や描写は好き。