日記と言うか備忘録

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止めた小説(異世界でも鍵屋さん)

2017-12-09 08:50:12 | 小説
ここに書くのは、書籍化したりコミカライズされた物だけの予定。
なろうで連載してる物は、ブックマーク外したら判らなくなるから。
思い出したら書くけど。



今回は「異世界でも鍵屋さん」。
日本と異世界を行ったり来たり出来る。

内容は結構面白い。
自分が建築業だけに、鍵の専門的な話も理解出来るのも大きいかも。

ただ、序盤に多数の人間が出てきて困った。
名前が覚えられない。
「これ、誰だ?」ってなって、前に戻るのは面倒。
なのに、どんどん人が増える。
人の名前も覚えてないのに、それに付随して面倒事も起きる。

ついでに、定番と言うか、主人公に惚れる女も増える。
何で最初来たのが変な爺さんと狐耳の娘なんだろうか?
狐耳の青年でも良いじゃないか。
出た時点で「あぁ、主人公に惚れるキャラか」と思ってしまった。
色んなの読み過ぎかな?
あっ、この作品もケモミミは女性ばかりだった気がする。
そこにも違和感。

はい、俺、キャパオーバー。
で、読むのをやめた。

人は徐々に増やして欲しかった。
面倒事も、小さい事から始めて欲しかった。

単行本だと読みやすくなってるのだろうか?
挿絵とか人物紹介とかあると思うしな。
いや、買わないけどね。



書いてて思ったが、どうやら小説を読んでいる場合、俺は減点方式を用いてるようだ。
気に入らない点、矛盾、不可解な点、こういうのがあるとマイナスポイント。
で、それが一定数貯まったら読むのをやめてる。
俺だけかな? 無意識にしてる人は居そうだよね。


ついでにもう一つ。
俺は小説サイトで面白いと思った作品は、書籍化した時には買うようにしている。
一切買わずに批評だけってのは卑怯だと思ってるから。
面白いのは読むし買う、俺が面白くないと思ったのは買わない。
買う買わないでも、一つの評価をしてるつもり。


~注意~
自分用のページなんで、「この小説は面白いんだよ!」とか「面白さが判らないなんてバカだな!」とか書かないでくださいね。
万が一、作者様の目に触れた場合……個人的な一感想なので、許してください。
自分が忘れないように書いてるだけなのです。

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