しばらく鉄ネタばかりで、アメリカの話を全然していないので、少しはアメリカの話でもしようかと思います。
アメリカとは、Wikipedia先生によると、アメリカ合衆国(アメリカがっしゅうこく、英語: United States of America)、通称アメリカ、米国(べいこく)は、北アメリカ大陸および北太平洋に位置する連邦共和国である。そうです。
歴史としては、イギリスの北米植民地が1776年7月4日に独立を宣言して成立した国家で[5]、独立宣言において全ての人民の権利と平等をうたい政府をその保障手段と明確に位置づけ、建国時から1964年までは奴隷制のような矛盾を抱えつつも、ロックらの人権思想を理念的基盤として歩んできた歴史を有する。んだそうです。(ロックって誰なんでしょう?)
まあ、そんな事はどうでも良いのですが、やはり一番の難関は言わずもがな、言葉の壁です。日本では当たり前に出来ていたことが、アメリカでは簡単にはこなせなくなります。それは、英語が話せればいいと言うわけではなくて、確かに英語が話せれば出来る事の数はぐ~んと伸びますが、英語が話せる人だって、『日本とアメリカのカルチャーの違いでココがこう違う』というような事にはパパっとは対応できません。まあそんな訳で色々と苦労が多いわけです。
しかし、逆に、こっちに来て良かった事もあります。例えば、これは将来の話ですが、英語が話せるようになる(人それぞれの頑張りによって、到達するレベルは違ってきます)という事や、食べ物の量が多く、多い割には安い(これが嬉しいのは食べ盛りの男の子だけですね
逆に、少量で買おうとすると、高くついてしまいます)とか、リスが可愛いとか、みんなフレンドリーだとか、そんな感じです。結局、『言葉』は一番の壁であり、一番の利益なのですね(良い事言った
)
そんで、今回はそんなアメリカで生活必需品を揃えに行った時のお話です。(ここから本題かよ!
)
アメリカに来て、始めの難関は、生活必需品を揃える事です(たぶん・・)方法は人それぞれですが、今回僕たち家族は、日本でも有名な、あの巨大でスウェーデンな家具販売店に行きました。そう、IKEAです。
僕の住んでいるニューヨークのスカーズデールに近いIKEAは2つあります。一つ目はニュージャージー州にあるIKEA,ニュージャージー州は、スカーズデールのあるニューヨーク州のお隣さんです、二つ目はマンハッタンにあるIKEAです。ちなみに、どうでも良い話ですが、
IKEAは日本語ではイケアと読みますよね、でもアメリカでは大分違って、日本語的にはァイキアってな感じに読みます。
おっと、話が脱線したので本題に戻ります。
そして、僕達家族は二つのIKEAのうち、マンハッタンの方のIKEAに行きました。理由は、なんとなくです。
そんで、IKEAに向かったのですが、マンハッタンのIKEAは面白くて、船で行くのです。(一応、シャトルバスも出ています)
船と言っても、IKEA専用の船ではなくて、なんかIKEAのある島みたいなのがあって(多分島、陸続きかもしれません・・)
その島の周りのグルグル~っとまわって数分おきに巡回するウォータータクシーなる物があるんですよ、船の色も黄色ですし(笑)
ちなみに、埠頭はウォール街の近くにあります、マンハッタンヘリポートの近くって言ったら分かるかな?
そんでその船に乗っている間が楽しいんですよ(日によってはとても揺れるので、乗り物酔いする人は要注意です!)
その船中で見たものの写真をはります。
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まずはマンハッタンを一望。
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こんな帆船にも会いました。ツアー用でしょうか?(実はモーターで動いていたりして・・・
)
そして、こんな物にも会いました。
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そう、豪華客船です、これはいつも出会えるわけではありませんから、ラッキーでした
あと、ウォータータクシーは豪華客船の横を通る際、減速してくれました。ちなみに、この豪華客船はクイーンメリー2という、イギリスの豪華客船で、Wikipedia先生によると、クイーン・メリー2(クイーン・メリー ツー、RMS Queen Mary 2、QM2))はイギリス船籍のクルーズ客船。総トン数148,528トン、全長345mという船体は2003年の建造当時、客船としては史上最大を誇った。カジノやスポーツセンターを始めとして、プラネタリウムまで備える様子はしばしば「洋上の宮殿」と形容される。客室は全部で1,310室あり、そのうちの1,017室が海側に面している。んだそうです。すごい船ですね!たしかに、その巨体はとても格好良かったです。
まあそんなわけでクイーンメリー2にも別れをつげて、iKEAへと向かいます
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申し訳ない事に、肝心なIKEAの写真がないのですが、言葉で説明します。
その後、僕達家族は船でIKEAの最寄りの船停留所で下船し、IKEAにつきました。
ついて初めに見えてくるのは、駐車場で、メインエントランスと書いてある場所まで向かい、買い物を開始します。カートはいくつか種類があるのですが、僕達は一番大きいカートにしました。あと、IKEAに行くさい、忘れてはならないのが、メジャーです。
ちいさくても、4~5メートルのメジャーがあると安心です。それと、家具を置く予定の、家の場所の寸法を計るのも、忘れてはならないでしょう。(手帳みたいなのにまとめておくと便利です)
あとは、気にいったものの商品の番号をメモります(一緒に、棚の番号もメモります)棚や商品の部品の番号は商品についているタグの一番したに書いてあります(メモの紙は、ショールームの始まる所に紙メジャー、鉛筆と一緒にあります)
こんな感じで紙メジャー、メモ用紙、鉛筆は置いてあります。
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番号は、その商品を組み立てる際に必要となってくる材料の番号なので、絶対に書き落としのない様に注意して下さい。
(番号は一つの商品に複数ある場合もあります。また、商品のサイズ、カラーで違ってくることもあるので注意してください、)
そして、ショールームが終わったら、次は部品を倉庫から自分で取り出します。倉庫の入り口に、取った部品用のカートがあるので、必要に応じてとります。
紙にメモった番号と一緒に、棚の番号をメモったはずなので、まず、メモった棚の番号の所へ行き、メモしてある番号の部品を探し、部品をピックアップします。高い所にある場合や、自分達だけでは取れない場合、無理をせずに近くい居るインストラクターに声をかけると、快く助けてくれますよ。
全てのものをピックアップしたら、最後に会計です。会計は結構並びますので、我慢しましょう。順番が回ってきたら、会計方法を選びます、400$くらいいく事もあるので、値段で一喜一憂するのは良くないでしょう。家に配達してもらいたい際は、会計のあと、さらに買った物を持って、配達カウンター?みたいなのにならばなければならないので、これもまた時間がかかります。
配達の準備も終われば、買い物終了です。
なにかと言って、一日中かかるので、夜遅く帰るのが嫌なのであれば、朝早くから行くことをおすすめします。
マンハッタンのIKEAには、割とちゃんとしたフードコートがあるので、朝早く行き、そこで朝ご飯を食べるのも良いかもしれません。
ふう、やっと終わりました。長文失礼しました。今日はIKEAでのかいものについてのお話でした。
アメリカとは、Wikipedia先生によると、アメリカ合衆国(アメリカがっしゅうこく、英語: United States of America)、通称アメリカ、米国(べいこく)は、北アメリカ大陸および北太平洋に位置する連邦共和国である。そうです。
歴史としては、イギリスの北米植民地が1776年7月4日に独立を宣言して成立した国家で[5]、独立宣言において全ての人民の権利と平等をうたい政府をその保障手段と明確に位置づけ、建国時から1964年までは奴隷制のような矛盾を抱えつつも、ロックらの人権思想を理念的基盤として歩んできた歴史を有する。んだそうです。(ロックって誰なんでしょう?)
まあ、そんな事はどうでも良いのですが、やはり一番の難関は言わずもがな、言葉の壁です。日本では当たり前に出来ていたことが、アメリカでは簡単にはこなせなくなります。それは、英語が話せればいいと言うわけではなくて、確かに英語が話せれば出来る事の数はぐ~んと伸びますが、英語が話せる人だって、『日本とアメリカのカルチャーの違いでココがこう違う』というような事にはパパっとは対応できません。まあそんな訳で色々と苦労が多いわけです。
しかし、逆に、こっちに来て良かった事もあります。例えば、これは将来の話ですが、英語が話せるようになる(人それぞれの頑張りによって、到達するレベルは違ってきます)という事や、食べ物の量が多く、多い割には安い(これが嬉しいのは食べ盛りの男の子だけですね
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そんで、今回はそんなアメリカで生活必需品を揃えに行った時のお話です。(ここから本題かよ!
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アメリカに来て、始めの難関は、生活必需品を揃える事です(たぶん・・)方法は人それぞれですが、今回僕たち家族は、日本でも有名な、あの巨大でスウェーデンな家具販売店に行きました。そう、IKEAです。
僕の住んでいるニューヨークのスカーズデールに近いIKEAは2つあります。一つ目はニュージャージー州にあるIKEA,ニュージャージー州は、スカーズデールのあるニューヨーク州のお隣さんです、二つ目はマンハッタンにあるIKEAです。ちなみに、どうでも良い話ですが、
IKEAは日本語ではイケアと読みますよね、でもアメリカでは大分違って、日本語的にはァイキアってな感じに読みます。
おっと、話が脱線したので本題に戻ります。
そして、僕達家族は二つのIKEAのうち、マンハッタンの方のIKEAに行きました。理由は、なんとなくです。
そんで、IKEAに向かったのですが、マンハッタンのIKEAは面白くて、船で行くのです。(一応、シャトルバスも出ています)
船と言っても、IKEA専用の船ではなくて、なんかIKEAのある島みたいなのがあって(多分島、陸続きかもしれません・・)
その島の周りのグルグル~っとまわって数分おきに巡回するウォータータクシーなる物があるんですよ、船の色も黄色ですし(笑)
ちなみに、埠頭はウォール街の近くにあります、マンハッタンヘリポートの近くって言ったら分かるかな?
そんでその船に乗っている間が楽しいんですよ(日によってはとても揺れるので、乗り物酔いする人は要注意です!)
その船中で見たものの写真をはります。
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まずはマンハッタンを一望。
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こんな帆船にも会いました。ツアー用でしょうか?(実はモーターで動いていたりして・・・
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そして、こんな物にも会いました。
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そう、豪華客船です、これはいつも出会えるわけではありませんから、ラッキーでした
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あと、ウォータータクシーは豪華客船の横を通る際、減速してくれました。ちなみに、この豪華客船はクイーンメリー2という、イギリスの豪華客船で、Wikipedia先生によると、クイーン・メリー2(クイーン・メリー ツー、RMS Queen Mary 2、QM2))はイギリス船籍のクルーズ客船。総トン数148,528トン、全長345mという船体は2003年の建造当時、客船としては史上最大を誇った。カジノやスポーツセンターを始めとして、プラネタリウムまで備える様子はしばしば「洋上の宮殿」と形容される。客室は全部で1,310室あり、そのうちの1,017室が海側に面している。んだそうです。すごい船ですね!たしかに、その巨体はとても格好良かったです。
まあそんなわけでクイーンメリー2にも別れをつげて、iKEAへと向かいます
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申し訳ない事に、肝心なIKEAの写真がないのですが、言葉で説明します。
その後、僕達家族は船でIKEAの最寄りの船停留所で下船し、IKEAにつきました。
ついて初めに見えてくるのは、駐車場で、メインエントランスと書いてある場所まで向かい、買い物を開始します。カートはいくつか種類があるのですが、僕達は一番大きいカートにしました。あと、IKEAに行くさい、忘れてはならないのが、メジャーです。
ちいさくても、4~5メートルのメジャーがあると安心です。それと、家具を置く予定の、家の場所の寸法を計るのも、忘れてはならないでしょう。(手帳みたいなのにまとめておくと便利です)
あとは、気にいったものの商品の番号をメモります(一緒に、棚の番号もメモります)棚や商品の部品の番号は商品についているタグの一番したに書いてあります(メモの紙は、ショールームの始まる所に紙メジャー、鉛筆と一緒にあります)
こんな感じで紙メジャー、メモ用紙、鉛筆は置いてあります。
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番号は、その商品を組み立てる際に必要となってくる材料の番号なので、絶対に書き落としのない様に注意して下さい。
(番号は一つの商品に複数ある場合もあります。また、商品のサイズ、カラーで違ってくることもあるので注意してください、)
そして、ショールームが終わったら、次は部品を倉庫から自分で取り出します。倉庫の入り口に、取った部品用のカートがあるので、必要に応じてとります。
紙にメモった番号と一緒に、棚の番号をメモったはずなので、まず、メモった棚の番号の所へ行き、メモしてある番号の部品を探し、部品をピックアップします。高い所にある場合や、自分達だけでは取れない場合、無理をせずに近くい居るインストラクターに声をかけると、快く助けてくれますよ。
全てのものをピックアップしたら、最後に会計です。会計は結構並びますので、我慢しましょう。順番が回ってきたら、会計方法を選びます、400$くらいいく事もあるので、値段で一喜一憂するのは良くないでしょう。家に配達してもらいたい際は、会計のあと、さらに買った物を持って、配達カウンター?みたいなのにならばなければならないので、これもまた時間がかかります。
配達の準備も終われば、買い物終了です。
なにかと言って、一日中かかるので、夜遅く帰るのが嫌なのであれば、朝早くから行くことをおすすめします。
マンハッタンのIKEAには、割とちゃんとしたフードコートがあるので、朝早く行き、そこで朝ご飯を食べるのも良いかもしれません。
ふう、やっと終わりました。長文失礼しました。今日はIKEAでのかいものについてのお話でした。