今日はアメリカの電車たちを紹介します。(筆者は電車好きです)
でも、これはアメリカのボストンという所の電車で、僕の住んでいるニューヨークの電車ではないです。
マンハッタンのペン・ステーションと言う駅に行けば、色々な列車が見られますが、ペン・ステーション駅は乗る列車のチケットがないとホームに入れません。ペン・ステーション駅は主に長距離の列車が発着するところで、前にライトアップされていた、グランドセントラル駅は、主に近郊列車が発着する駅です。
まずは、ボストン~ワシントンD.C.間を結ぶ、長距離のアメリカ版新幹線、アセラエクスプレスから。
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(そういえば、なんか外の壁が剥がれているというか、とれていますね・・適当ですねー、こんな管理状態だから脱線事故が起きてしまうのでしょうか?)
この列車は、全8両編成で、6両の客車を両端の電気機関車がはさむ動力集中式で、動力車2両、ファーストクラスの客車が1両、ビジネスクラス4両、カフェカー1両です。ちなみに、普通車(コーチ車と言います)は連結されていません、この列車はビジネス特急だからだと思います。
(これは筆者の意見で、本当かどうかは分かりません
)普通車に乗りたい人は、アセラエクスプレス以外にも、すこし格下の列車があるのでそれを利用します。普通列車はこんな感じです。
普通列車の牽引機はこんなのです。
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他に、下の様な牽引機もあります。
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この牽引機は顔がアセラエクスプレスに似てますね。
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牽引機を側面から撮ってみました。
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普通列車の車内です。
ちなみに、アムトラック(アセラエクスプレスや普通列車を運行している会社です)は寝台特急も運行しています。
僕はラッキーな事に1度だけ見る事ができました。その時の写真も貼りますね、
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手前の赤いのが寝台特急の牽引機です
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前から撮ってみました。(運転手さんが乗り込んもうとしていますね)
寝台車の写真を撮ったはずなのですが、見つからないので、また後日貼ります。
続いて、ボストンの近郊列車を紹介します。
この列車はコミュータートレインと呼ばれています、コミュータートレインは直訳すると、『通勤列車』となるのですが、(多分・・・)この場合は少し意訳してみました、この列車も牽引機が客車を引っ張る方式です。ちなみに、アメリカでは大抵の長距離列車・近郊列車が客車方式なのですが、方向転換の際、どうすると思いますか?(さすがに寝台特急は機関車の向きを変えます)
実は、なにもしないのです。機関車が引っ張って終点に着いたら、そのまま推進運転で他の駅へ向かうのです。
なんて危ない、と思うかもしれませんが、さすがに適当大国アメリカでも、運転を一番後ろからするなんて事はしません
実は、客車の最後尾に、簡易運転台がついていて、ブレーキや加速などはそこからできますし汽笛も出せます。
では、機関車と簡易運転台の写真を貼りますね。
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これは機関車です。汽笛がデカい上に多いです。(汽笛はミニラッパみたいなやつです)汽笛のしたにある鐘みたいな物は、入線時に注意を促すためにならすものです。
この機関車は完全にディーゼル方式で、この写真をとっている間、ひどい騒音でした。こっちは電気機関車でも、ひどい騒音がします(その騒音もちょっと好きなんですが・・変態ですね 爆)
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これは簡易運転台付きの客車です。
機関車を横から撮ってみました
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運転台が高い位置にあります。
この機関車はとてもごつごつした感じがあって、僕の一番好きな機関車です。
客車を横から撮った写真があるはずなのですが、これまた見つけられないので、後日しっかり探して、貼りますね。
今日はこれでおしまいです。長い記事ですみませんでした🙇
でも、これはアメリカのボストンという所の電車で、僕の住んでいるニューヨークの電車ではないです。
マンハッタンのペン・ステーションと言う駅に行けば、色々な列車が見られますが、ペン・ステーション駅は乗る列車のチケットがないとホームに入れません。ペン・ステーション駅は主に長距離の列車が発着するところで、前にライトアップされていた、グランドセントラル駅は、主に近郊列車が発着する駅です。
まずは、ボストン~ワシントンD.C.間を結ぶ、長距離のアメリカ版新幹線、アセラエクスプレスから。
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(そういえば、なんか外の壁が剥がれているというか、とれていますね・・適当ですねー、こんな管理状態だから脱線事故が起きてしまうのでしょうか?)
この列車は、全8両編成で、6両の客車を両端の電気機関車がはさむ動力集中式で、動力車2両、ファーストクラスの客車が1両、ビジネスクラス4両、カフェカー1両です。ちなみに、普通車(コーチ車と言います)は連結されていません、この列車はビジネス特急だからだと思います。
(これは筆者の意見で、本当かどうかは分かりません
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普通列車の牽引機はこんなのです。
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他に、下の様な牽引機もあります。
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この牽引機は顔がアセラエクスプレスに似てますね。
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牽引機を側面から撮ってみました。
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普通列車の車内です。
ちなみに、アムトラック(アセラエクスプレスや普通列車を運行している会社です)は寝台特急も運行しています。
僕はラッキーな事に1度だけ見る事ができました。その時の写真も貼りますね、
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手前の赤いのが寝台特急の牽引機です
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前から撮ってみました。(運転手さんが乗り込んもうとしていますね)
寝台車の写真を撮ったはずなのですが、見つからないので、また後日貼ります。
続いて、ボストンの近郊列車を紹介します。
この列車はコミュータートレインと呼ばれています、コミュータートレインは直訳すると、『通勤列車』となるのですが、(多分・・・)この場合は少し意訳してみました、この列車も牽引機が客車を引っ張る方式です。ちなみに、アメリカでは大抵の長距離列車・近郊列車が客車方式なのですが、方向転換の際、どうすると思いますか?(さすがに寝台特急は機関車の向きを変えます)
実は、なにもしないのです。機関車が引っ張って終点に着いたら、そのまま推進運転で他の駅へ向かうのです。
なんて危ない、と思うかもしれませんが、さすがに適当大国アメリカでも、運転を一番後ろからするなんて事はしません
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実は、客車の最後尾に、簡易運転台がついていて、ブレーキや加速などはそこからできますし汽笛も出せます。
では、機関車と簡易運転台の写真を貼りますね。
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これは機関車です。汽笛がデカい上に多いです。(汽笛はミニラッパみたいなやつです)汽笛のしたにある鐘みたいな物は、入線時に注意を促すためにならすものです。
この機関車は完全にディーゼル方式で、この写真をとっている間、ひどい騒音でした。こっちは電気機関車でも、ひどい騒音がします(その騒音もちょっと好きなんですが・・変態ですね 爆)
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これは簡易運転台付きの客車です。
機関車を横から撮ってみました
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運転台が高い位置にあります。
この機関車はとてもごつごつした感じがあって、僕の一番好きな機関車です。
客車を横から撮った写真があるはずなのですが、これまた見つけられないので、後日しっかり探して、貼りますね。
今日はこれでおしまいです。長い記事ですみませんでした🙇
いやーすごいすごい。
アメリカの鉄道、あまり見る機会が無いのですごく新鮮です。
機関車は厳ついスタイルは昔と変わっていない気がします。
確かに、初めて見た時は、僕も新鮮な感じでした、ちなみに、
昔と変わっていない、って事はヒゲオヤジさんは一度アメリカに来られた事があるんですか!?