ぼよよんなアメリカ日記

アメリカ在住で、日本人です。アメリカに引越して来て5ヶ月ですが、英語もまだ上手く話せません。

あけぼのディティールアップ 個室A寝台編

2013-12-24 21:21:01 | あけぼの
さて、みなさんお久しぶりです。長らく更新をサボっておりました。休みだから、更新も頑張るぞ!って思ったんですが、休みだから怠ける、というのが現実ですorz・・・
さあ、今回もあけぼのディティールアップ です。今回は、個室A寝台です(そんな事言われなくてもタイトルに書いてあるじゃないか!)
まず、はじめに、ベッドの部分のシールを作ります。

上のベッド用の紙を、(多分、)6mm x 8mmにします。それで、12個くらい、印刷します。(個室の数は11ですが、予備も含めて、です)
印刷して、両面テープにくっつけて作ったシールがこちら。

(数が少ないのは写真を撮った時にはもう既に少し作業を進めていたからです)これを貼っていきます。
貼り終わった時の写真がこちら。

いきなり完成の図ですが、貼り方は解放B寝台の時と同じように、ピンセットと爪楊枝を駆使します。
次に、個室のドアです。
この画像を使います

この画像を 3.5mm x 9mmにします。そして、それをやはり12個くらい印刷します。
そして、今回は、個室側のドアと通路側のドアで区別を付けるために、部屋番号の札を貼りたいと思います。
が、これらのメイクアップシールは全て手作り(市販の物ではない)ので、部屋番号札はかなりオーバースケールです。なにかもっと機械を駆使すればなんとかなるのかもしれませんが、私にはそんな能はありません(苦笑)
では貼っていきましょう。

ドアシールの上にある細い白いシールを、ドアパーツにはります。白いシールはすでにシール化してあります。
その細かさをみなさんに知ってもらう為、爪楊枝やピピンセットの先と大きさを比べてみました。
大して細かくも無いかな?
これを繰り返し・・・ドアを一個一個切り出します。

そしてそれを貼っていきます。そしてついに、通路側のドアは完成です。

次は個室側のドアです。使うシールはさっきの通路側のシールと同じですが、個室番号札は無いです
一応、ドアノブの所に、黄色のペンで点を付けておきました。
通路側のドアには、普通の鉛筆で点を付けました。
個室側のシールはこれです。

ドアノブの向きに注意して、貼っていきます。
個室側ドアを貼付け終えた時の写真がこちら。

お次は、富塚商会に対抗して鏡シールを作ります。
作り方は、先ほどの茶色い画像を、3mm x 3mmにして、12個印刷します。これを、以下では『底板』と呼びます。その次に、アルミホイルに両面テープを付けたものを、2mm x 2mmに切り出し、 3mm x 3mmの茶色い底板にはります。
下の写真は茶色い底板です。

縦2mmのアルミホイルと底板と爪楊枝とで大きさを比べてみました。

縦2mmのアルミホイルを定規にあてがい、横2mmの所に、爪楊枝で印をつけます。

写真では分かりにくいですが、2mmの所に、点々の印があります、写真では点々には見えませんが・・・
その点々を頼りに、切って出来る辺が、反対側にある辺とと平行になる様に切り、底板に貼付けます。
そして出来た部品がこちら。

あまり底板が見えませんね・・・・orz
そういえば、紹介を忘れていましたが、簡易洗面器の隣にある小物入れも、茶色いシールを貼ってあります。
寸法は、2.5mm x 4mmです。
ちなみに、ベッドは、このあと、ベッド全体をカバーできていない事が不満だったので、貼りかえました。
寸法は、背ずり部分が4mm x 8mmで、座面が11mm x 3mmです。
では、ベッド(今まで、ベッド、と言ってきましたが、製品では人形の配置を優先したのか、そふぁーの状態を再現しています)も貼りかえ、改めて完成した時の写真を貼ります。
そういえば、床も、あとから灰色のシールをはりました寸法は・・・忘れた~~、恐らく、3mm x 12mmだと思います



今日は以上です。長文にお付き合い頂き、ありがとうございました


最新の画像もっと見る

コメントを投稿