寒いとき、甘いものを口にすると、ちょっと暖かくなったような気がしませんか
「金平糖」
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が初めて日本にやってきたのは、永禄12年(1569)
ポルトガルの宣教師「ルイス=フロイス」が織田信長に献上したのです。
最初、口に入れたとき、信長はびっくりしたでしょうね
ポルトガル語で「砂糖菓子」を意味する「コンフェイト」が訛り、「コンペイトー」となり、漢字「金平糖」は当て字です。
今では誰でも口にすることの出来る「金平糖」ですが、当時はとても貴重なお菓子だったようです。
以前オルセー展に行った時、
会場でロイヤルコペンハーゲンが初めてオルセーの名画を描いたボンボニエールを作ったと販売していました。
私には手の届く物ではありませんでしたが、とっても素敵でした
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皇室のお祝い事ではよく登場しますね
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↑これは石のようですがチョコレートなのです
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「チョコレート」の歴史は古く、4000年も前にさかのぼります。
最初は飲み物として高貴な人が飲んでいたそうですが、薬として使われたこともありました。
日本では明治初年に風月堂が初めて製造したのですが、日本人の嗜好に合わなかったり、
値段が高く一般大衆の受け入れるところではなく、なかなか普及しませんでした。
それから、色々な製造方法が試みられ現在のチョコレートとなった訳ですね
今では私のコーヒータイムにはかかせないものとなりました
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オマケその1:ブロックラムネ
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オマケその2:うさぎラムネ