
今日の一枚。
文と関連があったりなかったり。
==================
な、なんと‼
前回、弟の事を投稿して後日へ続く…で終わったのに昨日編集中に
間違って削除してしまった(^^;
内容は、弟が20歳の頃、8歳年上で2人の子供連れの女性と知り合い
10年程実家に内緒で家庭を築いていてびーーっくり(◎_◎;)
親が知らないまま10年の間にあの世に行ったのがせめてもの救いだった…
というようなアホでお人よしで親不孝な弟のトホホな話(^^;
で、怪奇現象へと
何だかんだで色々あったが晴れて、実家のお墓参りに家族で来る事になった。
子供も成長して家族も仲良くしているようで
姉一同色々思う所はあったが安心もした。
弟家族は緊張感マックスだったと思う。
そしていよいよ墓地へ…家を出て20余年の時が流れていた。
その日は、弟家族を歓迎するかのような雲一つない快晴。
そこへお墓の周りに突然の大雨が降った。
驚いたが数分で止んで何事もなかったように快晴。
「母さんが泣いてるんだわ」と冗談でみんなで笑った。
そのあと、実家で仏壇を守ってくれている姉夫婦が住んでいる家へ。
今度は突然、台か何かに置いてあったお菓子の缶が飛んで落ちた。
「母さんが怒ってるんだわ」と自分達4人の姉は笑えたが、弟家族は
結構びびって、東京へ無事帰れるか心配していた。
母は、ひたすら弟の事を待っていたのは理解できる。
ずっと成仏できないで待っていたんだと思う。
泣いて怒って、安心したのかその後怪奇現象は起こった事がない。
怖い感じは全然しなかった。
今は成仏してあの世から見守っているに違いない。
弟も孫が増え、それなりに元気に暮らしている。
読んでいただきありがとうございます。
今が一番。今日も心元気に。