ニシン定食が3,500円!!!

絵と文は関連がありません。
パース(完成予想図)作成の仕事をしていた時のものです。

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もう何十年も前にツァーで、ミュンヘンとパリに行った時の事。

美術館のような街並
建物、彫刻、石畳、ガス灯、ステンドグラス、駅の長いエスカレーター、道端の広告塔、レストランでの大きな犬の同伴、体育館みたいなビアホール、有料のトイレ、ゴミ集積場のお洒落なゴミ箱、建築現場の囲いのアート…
そのころ日本では考えられないセンスや進んだ文化、歴史みたいな物に目を見張った。
パースの仕事をしている頃、イタリアの建築デザイナーと何度か仕事をしたが、よく「日本は100年遅れている。」と言っていた。

今ならもっと具体的な事を聞けたのに…「何がですか？」とか(^^;　
でも「枯山水が素晴らしい」とは言っていた。
今では、日本の歴史や文化の素晴らしさが認識され、街並も随分変わった。

あ、タイトルとずれてしまった‼
そんな素敵なツァーだったが、一番言印象に残っているのがタイトルの「ニシン定食が3,500円!!!」だ。

最初は物珍しく美味しく何でも食べていたが、一週間続くとお米が食べたくてたまらず、最後の晩御飯をホテルの日本食レストランで食べた。

それはそれは美味しかった🍚＞＞＞＞高かった😢

その頃日本では、450円位の普通のニシン定食だったが何よりのご馳走だった。

食べ物って大事だわ（笑）

今が一番。ありがとう。

おもてなしの心

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パース(完成予想図)作成の仕事をしていた時のものです。

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米国大統領の歓迎に対して、色々な考え方があるし一部メディアやコメンテーターのコメントが批判的な部分はあるにせよ、相撲観戦で入場した時の歓迎の様子を見て、今の日本人の気持ちが正直に現れているような気がした。

個人としては、伝統的な国の相撲と言うものがあって良かったと感じた。

楽しんだかどうかや伝わったかどうかのコメントもあるが、初めて見る日本の相撲がわからないのは当然で、変にわかったように振舞うのは不自然だし、とても自然な反応だったと思う。

出来る限りの歓迎をしているのは伝わっていると感じる。

大事なのはそのことのような気がする。

君が代が何だか沁みた。

今が一番。ありがとう。

SMAPのいない不自然

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パース(完成予想図)作成の仕事をしていた時のものです。

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ファンクラブに入ってたとか特に誰かのファンとかでない普通の一般人だが、辞め方に不自然さを感じ、最近はSMAPがいないことに不自然さを感じる。

テレビを見ていて「ここはSMAPでしょう」と感じる場面がよくある。

ネットでは色々な事が言われているようだが真実は一つしかないような気がする。このまま不自然な状態で、過ぎていくものなのだろうか？

ある日突然再結成の発表なんてことを妄想さえしてしまう。

どう考えても不自然というか、理不尽さを感じる今日この頃。

終わりの始まり、始まりの終わり、の結論は何かな…

今が一番。今日もありがとう。

サモエドのバロン

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パース(完成予想図)作成の仕事をしていた時のものです。

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我が家には現在ポメラニアンとチワワがいるが、その前はサモエドがいた。

本当の事を言えば自分は猫派で、すでに5匹の猫がいた。

娘が犬を欲しがりペットショップで探しまくって、巡り合ったのがサモエドと言う犬種。

見た事も聞いた事もない犬だったが、世の中にこんなに可愛くてふわふわした動物がいることに驚いた。

娘が小学校6年の時にその子犬は我が家にやって来た。名前は「バロン」

学校の図書館で見たらしく、何件ものペットショップ巡りをしてとうとう「これだ‼」と見つけたようだ。

引っ越したら犬を飼う約束はしていたので、まあいいとして販売者にどれ位大きくなるのかをたずねた所、抱っこしている人を指して「これ位ですよ」と言ったのを信じてしまったのは誤算（笑）　

正直に言って欲しかった(｀´）雄は大型犬並みに大きくなることを。

どんどん大きくなり成犬で29キロになった。

調べない母の姿勢が問題なんだけどね(^^;

瞬発力があるので、油断すると転んだり引っ張られたりして、12年の間に親が2人とも肋骨にひびが入った事がある。

娘の成長と共に思い出をいっぱいもたらしてくれた。

その頃にInstagramがあったら良かったのになぁ…

平均寿命が8年と言われているサモエドだが、12年もいてくれた。

10歳頃、当の娘は家を出て行き、たまにしか帰って来なくなった。

12歳になり、3か月程寝たきりになったが、最期が印象深い。

たまにしか帰って来ない娘がいる時に、目の前でお別れをするように頭を持ち上げ一声あげて旅立った。

「えっ‼今さっきまで静かに寝ていたのに…」別の部屋に行った直後の事だったので信じられなかった。

娘を待って、一言挨拶をしたかったバロンの気持ちと意思を想像するだけで泣けてくる。

今が一番。

バロン、思い出をありがとう。

リハビリその後

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パース(完成予想図)作成の仕事をしていた時のものです。

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サードオピニオンのタイトルで、7日にブログを投稿してから肩、腕のリハビリに6回通った。

分かったのは、同じカルテを見ながらも行われる施術の方法が、それぞれ違う感じがすること。

力の差なのか熱意の差なのかは分からないが、座ったままの人、診察台に乗ってあちこち動かしてくれる人、6人とも結構スタイルが違う。

症状は同じなので、それに合わせて行っているので変わりないそう。でも何となく良し悪しはありそうな気もするが…それはともかくとして、結果はナント凄ーく良くて、昨日より今日と目を見張る回復ぶりだ。可動域は８０％位まで戻った。

この整形外科に巡り合うまでの半年間は何だったんだろう。つくづく最初が肝心だと思う。リハビリをちゃんとすると回復すると言う事を実感している。人の体の回復の可能性って素晴らしい‼

あらためて病院のすべての方々、紹介してくれた友人に感謝の気持ちでいっぱいだ。

今が一番。ありがとう