憲法改正反対!国際法違反の現行憲法凍結!大日本帝国憲法再生!

いろいろなブログを貼っていくつもりです。
いわゆる、「他人のふんどしで相撲を取る」他力本願寺ですね。アニメ、特撮

人が宝

2017-03-12 18:09:52 | 教育
ダーリンはフランス人さんのブログです


引用



ふと思うのだ。
世間では、科学者・研究者とは、どんな風に見られているのだろう?

少なくとも私は、研究を真面目にコツコツとやっていって、これほど借金まみれになるとは、ちょっと考えてなかった。

そもそも、博士号取得し、アメリカにポスドクとして渡った時点で、数百万円の(奨学金という名の)借金がある。

こういう研究者はたくさんいる。私だけではない。

私はそれを不幸だとは思っていないが、なんか、それでいいんか?とも思う。

別に、賭け事で借金してるわけでもないし、豪遊しているわけでもない。

生物学者になろうと決め、生命の謎に魅了され、探求を続け、もっと学び、もっと知りたいと研究を続けて来た。

でも、ただ地道にやっていて、気がつけば借金だらけ。

言っておくが、これは韓国だから悲惨なんだ、というわけではない(とはいえ、韓国より酷いところも少ないだろうが)。 日本でも十分同じ境遇の研究者がいる。

私と同期で博士号を取った仲間が二人とも、研究を離れた。

私の尊敬する先輩は、有名大学の大学院で博士号を取得したが、自分の研究室を持ったのち、研究費が底をつき、研究室を閉め、サイエンスも去った。今はなんとピアノの調律師をしている。この先輩は、私よりも格段上の優秀な科学者で、私はピアノ調律師となったことを祝福したが、やはり悲しかった。私たちは優秀な知的財産を一人失ったのだから。

こういう社会でいいのだろうか。

サイエンスを志す若者が増えるわけがなく、子供達から夢が消えていく。

前にも触れたことがあるが、私のフランス人の夫には、私のような借金はない。
フランスでは、幼稚園から大学院まで国公立は授業料がタダ同然なのだ。

なんで、フランスができて、日本ができひんねん?

今、日本は学校の無償化を真剣に考えるべきだと思っている(朝鮮人学校の無償化は言語道断で却下だが)。
学費を払うためにバイトが忙しくて授業に出ない学生が多いなど、本末転倒だ。

私が大学生の頃、一年生と二年生は教養の授業ばかりで、専門の授業は3年になってからだった。私は、1、2年の時から、「なんで専門の授業を受けさせてもらえないんだ」とやきもきしていた。

だが、どうやら、私が教える側になる程長い時間が経っても、システムは変わってないようだ。大学はまだ貴重な2年間を教養ばかりやらせている。若者たちは、私と同じく、不完全燃焼だろう。

結局、どの国も最大の戦力は、「人」だ。

どんな場においても、国益を運んでくるのは「人」だ。

人の持つ知的財産は、主戦力となり、あらゆる面で国を支えることになり、国民の幸せにつながっていく。

少なくとも、戦前は、普通に誰もがそう思っていたのではないだろうか。

私たち一人一人が国の宝であり、戦力であるということ。

役に立たない人を育ててどうする。

世のため、人のために役立つ質の良い人を育てるのが当たり前だろう。

そのためには、大学を始め、教育機関の抜本的な改革が必要だ。

特に、大学から始めてほしい。

先日、ねずさんこと小名木善行さんのブログ「ねずさんのひとりごと」で、「大学教育に関するひとりごと」というエントリーを拝読した。

私は、飛び級システムを始め、ねずさんのこのひとりごとに、全面的に同意し、支持します。

http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3304.html







引用以上


日本が韓国に学ぶべき事があります。パチンコ屋を禁止した事です。それ以外は全て反面教師として考えるべきだと思います。日仏韓の教育の負担については考えさせられる事がありますね。



韓国は日本人慰安婦にも補償せよ!

2017-03-12 16:09:39 | 大韓民国
韓国の反応〜さんのブログです


http://oboega-01.blog.jp/archives/1064591157.html



引用


日本人慰安婦は一円のお金も貰っていない。
もちろん私は「そもそも元慰安婦にお金を支給する必要などない」と思ってるけど、
「ゴネた朝鮮人慰安婦だけが得をした」という状態で終わるということが本当にムカつきます。何も言わない日本女性こそ報われるべきなのにって思う。
以上は感情論ですが、感情論じゃない話をするなら、「日本人女性への支給を同時に行おうとしなかったこと」は、慰安婦問題における情報戦を相当不利にしたと思ってます。日本には、その視点が決定的に欠けている。で、これはアジア女性基金のころからの間違いです。
日本人の元慰安婦への同時支給を決めておけば、「慰安婦には日本人女性もいて、基本的に他の慰安婦と同じだった」と世界にアピールできる大チャンスだったのに、そのチャンスを逃したんです。情報戦における大きなミスです。
「日本人女性にも支給することになったら、お金がかかることになったので、名乗り出てきたらどうしようかと思っていた。名乗り出る日本人女性がいなかったので幸いだった。」みたいな話を、アジア女性基金にかかわっていた人が言ってましたが(他の国では、ほじくって呼びかけて調査して探しまくってたのに)、結果的には当時お金を惜しんだことで、もっとおおきな損失を日本に与えることになったんじゃないかなと思ったりします。
もちろん結果論ですけど、結果論でも作戦への反省は必要で、これについて「情報戦としての失敗」という観点での反省がないのはオカシイと感じてます。




引用以上


日韓合意では「全ての」慰安婦に補償する事になったはずです。日本は10億円の資金を出し、韓国が慰安婦に補償をする。韓国人慰安婦に限定いなかったはずです。さらに言えば、日本軍相手に限定もしていません。朝鮮戦争時の慰安婦にも補償する必要があると思いますし、在韓米軍相手の慰安婦にも補償するベきでしょう。

韓国人の考え方を知り対処法を考える

2017-03-12 09:12:12 | 大韓民国
韓国の反応〜さんのブログです



http://oboega-01.blog.jp/archives/1064536958.html?p=1



引用

http://oboega-01.blog.jp/archives/1064536958.html?p=1

*こういう個人個人の交流の積み重ねが国同士の友好へと繋がっていくと無邪気に信じていた時期が、私にもありました。
今はまったく思ってません。

で、私、ぶっちゃけ以下の二つが好きじゃないです。

①個人交流の積み重ねが、反日教育や反日報道を国教としてやってる国との友好に、将来的に役にたつと本気で思ってて、それを押し付けるように主張してるタイプ。サヨクとかお花畑に多い。

②良い韓国人や仲の良い韓国人がいたという「個人的体験」を嘘扱いしたり全否定したりするタイプ。保守というか嫌韓に多い。

とくに①を否定するために②を持ち出すのは感情論でしかないと思う。
「別枠」として把握すべきだと思います。
国と国は徹底的に損得計算だけを考えてつきあったほうが、長期的にはうまくいく。
「情」的な部分で解決しようとしたら、その瞬間の気持ちよさは得られますが、長期的にはマイナスです。


以下、客観的証拠のない話です。
私の個人的な意見なので、そのへん了解してお読みください。

「善意の競争」という言葉、気になりませんか?
これを韓国がよく使い始めたのは、おそらくですが真央ちゃんがきっかけです。
この言葉で検索すると、スケート関連の記事ずらり。最近はそこまででもないですが、一時期これで検索すると、ずらっと真央ちゃんとキムヨナでした。
韓国メディアがどれだけインケンでゲスかったかというのは、過去に何度も書きましたが、そんなゲスいなかでも、苦心惨憺があったのでしょう。
で、さらにいうと、真央ちゃんがキムヨナについて問われて「切磋琢磨して~」と表現したのを、韓国メディアが「善意の競争」と翻訳したのがきっかけじゃないかなと思ってます。
韓国語にも「切磋琢磨」はあるんですが、日常的に使われてなくて死語化してて、普通に使っても一般的に通じない四字熟語なので、そう翻訳したんじゃないかなと思ってます。
これで思うのは、韓国には「切磋琢磨という概念」が一般的じゃなかったの?という疑問ですね。
さらにいうと、わざわざ「善意」とつけるということは、「競争」という言葉にはネガティブなニュアンスがあって、韓国的には「他者を蹴落とすというような、悪い気持ち」が内在しているということなのかもしれません。このへんネイティブじゃないのでニュアンス的なものはさっぱり分からず、ぜんぶ私の想像にすぎないのかもしれませんが。
ただ、私の想像通りだとすると、私の知る「他人の足を引っ張って蹴落として序列を上げるのを競争だと思ってる韓国」という認識に合致はします。
いずれにせよ「切磋琢磨」を「善意の競争」にするのはかなり違和感があります。なんかニュアンス的にたいぶ印象が違う気がする。ありていに言うと、「切磋琢磨」にはすがすがしさを感じるけど、「善意の競争」はべたべたした善意の押し付けみたいなものを感じてものすごく気持ち悪い。


http://oboega-01.blog.jp/archives/1064465774.html






*日本と韓国には、「戦略を立てるときの考え方」に大きな違いがあるというのを日本人は認識しておかなければいけないと思う。
ここが分からないと韓国の態度が理解しづらい。

日本は「自分たちがしっかりすること」がとにかく何よりも大事だと考える。この考え方によって「日本さえきちんとした対応をすれば、相手もまともな対応をしてくる」と考えがちだし、仮に相手がまともじゃない対応をしてきたら、「日本側の対応が間違っていたからだ」と考えがちです。もちろんこれ自体はまったく間違った考えではないと思います。

逆に韓国は、それよりも「相手に問題を渡すこと」が何よりも大事だと考える。戦略の第一要素が「とにかく敵を混乱させる」「とにかく敵に荷物を持たせる」みたいなもので、自分自身がちゃんとすることは二の次なんですよ。これもね、ゲスくはあるけど間違った考え方ではないです。孫子の兵法的には大正解ですから。日本はこれがとにかく下手くそだと思います。てかむしろ「相手の荷物を軽くしてあげれば感謝してもらえるから日本にとっても得」みたいな考え方をしがち。

スポーツでいうと、自分自身を磨いて努力するのが日本。相手の弱点を突きまくってマリーシアするのが韓国という感じでしょうか。日本人はとにかく前者がダイスキですよね。でも政治においては間違いなく後者も大事です。もちろん前者と後者の両方をあわせ持つのが至高だと思います。韓国の外交には前者の考え方が足りず、日本の外交には後者の考え方が足りず。

このブログをやってて知ったことの一つに、「ボールを渡す」の意味が分かってない人がいるということがありました。
たとえば、「今、ボールは日本にある」というような言い方をよく見かけますよね。これが、日本にとって良い状態なのか悪い状態なのか分からない人がわりと多いんだなということ。
答えは、「ボールが日本にある」のは悪い状態です。スポーツなら持たされてるときもあれば持ってるときもあり、状況によって変わるんでしょうけど、こういった政治問題における「ボール」は「お荷物」と言い換えるのが正しくて、お荷物なんて相手にさっさと渡すべきであって、日本は持たされたらいけないんです。慰安婦問題でいうなら、日本はずっとボールを持たされっぱなしのアホな状況にありました。
なぜこういう勘違いが生まれるのかというと、「ボール」を「主導権」「選択権」みたいなものだと誤解してしまうからなんだろうなと思います。もちろん主導権は自分たちが握るのが正解なんだけど、ボールは相手に持たせるのが正解ですね。
これ、言葉の上の話でなく、お荷物を持ってるだけなのに主導権を持っているんだと勘違いして、その状態が日本にとって得な状態だと錯覚してる人がいる。
でも韓国の戦略はこれなんです。→「ボールを日本に持たせ続けること」

慰安婦合意で安倍政権がやったことというのは、結果論かもしれませんが「ボールを韓国に渡した」ことです。全部は渡せてません。一部です。でもそれで韓国は発狂しました。

韓国が今やってるのは、「持たされたボールを日本に返すための努力」であって、「自分たちが問題を引き受けてしっかりと対応する」というのは考えません。根本的にあの国はそういう考え方をしないんです。
韓国の外交努力というのは「責任を引き受けて対応すること」ではないんです。「いかにして責任を相手に押し付けるかを必死で考えて実践する」のが、あの国の考える努力のカタチです。
韓国メディアの論調にはいろいろ違いがありますが、戦略の根っこにそういった考え方があるという意味においてはわりと同じです。

あの国をゲスいというのは簡単ですが、それよりももっと大事なのは、日本人はあの国のこういった考えかたを知り、やり返す(韓国が持つボールをどんどん増やしていく)方策を考えることだと思います。
日本側がボールを持たされっぱなしでどんどん状況が悪化していくなかで、「韓国なんて相手しない!同じレベルに落ちたくないから!」とか日本国内だけで言ってる間抜けな姿、正直私は見たくないなって思ってしまいます。



http://oboega-01.blog.jp/archives/1064451456.html?p=1




*で、さらにそのフリーダムに活動していた4万人の独立団体とやらは、「20万人の若い朝鮮人少女が日本軍によって強制連行されていること」について、当時なぜ何も言わなかったんでしょうね?
こんな異常な歴史を信じられる人は脳みそのないアホです。

ちなみに新幹会を独立運動団体と呼ぶのはかなりの誤解を生むもので、なぜなら朝鮮総督府の統治を認めたうえで自治権を確保しようとする人が組織のトップにいた団体だからです。
ただ、社会主義革命を目指すアカい人たちが内部にいて、彼らと連携をはかろうとする民族主義者も内部にいて、そのせいで朝鮮人同士で分裂に分裂を重ね、まったくまとまりがつかず、特別な成果など結局なにもなく、4年弱で自分たちで解散決議して終わったものです。
朝鮮人が自分たちで政治団体を設立し、自分たちで分裂し、自分たちで解散を決める。フリーダム!
ホント、「世界で最も悪逆非道な植民地支配」をしてたという「日帝」はいったい何をしてたんでしょうね。「世界で最も悪逆非道な植民地支配」なら、軍隊投入して弾圧して強制解散させて逮捕しまくるなり虐殺しまくるなりしないと。



http://oboega-01.blog.jp/archives/1064443498.html?p=2



>>翻訳お疲れ様です。いつも興味深く読ませていただいてます。
みずきさんに質問なんですが、日本語訳された無明氏の文中に「確信犯」とあります。
この文脈だと"虚構を知った上で、わざと"という意味で使用されてるように見受けられますが、韓国でもこのような誤用が氾濫しているのでしょうか?
もしみずきさんの意訳であれば「故意犯」あるいは「わざと」といった語に修正していただくことを推奨します。
私はこの明治に定義されたばかりの、非常に厳格で慎重に用いられるべき専門用語がしばしばややこしい形日本の知識層でも誤用されている現状を深刻な社会問題だと認識しており、枝葉末節ですがつい気になってしまいました。
失礼しました。


確信犯についてですが、私は「"虚構を知った上で、わざと"という意味も正しい派」なんです。
そもそも言葉は生き物だと思ってるし、確信犯の誤用から生まれた意味についてはもう辞書にも正解として載ってますし、元には戻せないと思ってるからです。
ちなみに私はまだ受験などでは完全に誤用扱いされる「ら抜き言葉」なんかも積極的推奨派で、もはや日常語としては不便な遺物になってて、ら抜きしまくりなのに、受験のときや書類を書くときだけ真面目に守るような状態で、こんなイビツさならもうルールのほうこそ変えて「どっちも正解」にするべきだと思ってます。
で、私のこういった主張は私のオリジナルではなくて、言語学者の金田一春彦先生に感銘を受けて、金田一先生の主張をほぼそのまんまパクッたものです。

ちなみに韓国でも「確信犯」はまったく日本と同じように使われてますね。
ちょっと調べてみましたが、本来的な意味においても、変化した意味のほうがよく使われているのも、誤用論争がおきている点についても、笑えるぐらい日本のコピー状態みたいですね。もちろん韓国では「日本のせいで誤用するようになったニダ」という説明がついてますけど。
これは確かに「日本のせい」です。
韓国は、ドイツ由来のこの言葉を、日本経由で漢字語として韓国国内に持ち込んで、その際日本人が使用していた誤用も込みで翻訳され、結果として日本と同じような状態でこの言葉が流通&定着するようになったからです。

今回調べてはじめて知ったことですが、言葉だけじゃなく、誤用から誤用論争まで日本のコピーって、、、あの国はホントすごい国だわと思いました。笑




引用以上


韓国人の考え方をみずきさんは良く理解しています。日本人には無い考え方を彼らはしているわけです。その事を知り対処法を考えなければならないと思います。