http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12273038405.html
引用
国際リニアコライダー(以下、ILC)は、超高エネルギーの電子・陽電子の衝突実験を行う直線型加速器です。
ILCが東北で建設されるか否かは、これは冗談でも何でもなく、日本の未来を決定づけることになります。
ILCの建設のためには、野村総研試算で加速器建設、測定器建設を合わせ、9075億円のコストがかかります。内、日本が負担する分は4315億円。
たかだか、4315億円。
ILCを東北で建設するとなると、経済効果(最終需要及び生産誘発額)は最低4兆円!
さらに、ILCの建設に際し発生する技術的困難を乗り越えるために、様々な技術が生まれ、育ち、世界に拡散することになります。日本の東北の地から!
ちなみに、欧州の欧州原子核研究機構(CERN。SERNじゃないですよ)にREC及びLHC(ラージハドロンコライダー)が建設された際に生まれが新技術が、それぞれWEBであり、クラウドなのです。インターネットはアメリカのARPANETが始まりですが、WEBはCERNの加速器建設により誕生しました。
引用以上
私は安倍政権の国防や外交については基本的に支持しています。しかし、経済政策については色々疑問を持っています、このリニアコライダーについても進めて欲しいのですが、どうなることやら。( ˊ̱˂˃ˋ̱ )