哲学日記

映画「勇者たちの戦場」(吹替版)

 

ウィキペディア「勇者たちの戦場」ストーリーより引用させて頂きます。

イラク戦争の最前線で、軍医のウィルとトミー、ジョーダン、ジャマール、ヴァネッサたちは、帰郷を目前に控えていた。 ところが最後の任務で武装勢力の急襲を受け、トミーの目の前でジョーダンは戦死、ジャマールは民間人の女性を誤射してしまい、ヴァネッサは右手を失うという最悪の結果になる。 故郷へ戻った彼らは、PTSD(心的外傷後ストレス障害)に悩まされる日々を送り始める。

勇者たちの戦場


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 世界の現状は、人類の貪瞋痴にまみれた悪対応が山と積み重なった末に現れ出た結果なので、もはやこれを一気に解決できる奇跡的善対応などあるわけない。

 

戦争はいつでも始められるが、

思い通りにはやめられない

(ラストシーンに引用されたマキャベリの警句)

プーチンがすぐ勝つ予定で侵略したウクライナとの戦争は、2年半過ぎた今も終わりが見えない。プーチンは、もし反撃され追い詰められた場合、殺されない限り、戦術核を使わないまま敗北を認めることはないとおもう。

これほどやらかしてしまった人類は、少しずつでも善くなりそうな対応を、倦まず弛まず山と重ねてく以外に便利な方法はない。

 

 

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(My Favorite Songs)

Bob Dylan - Like A Rolling Stone (1966 Manchester


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