哲学日記

修行者の教科書「法随法向道経」 

《ブッダのことば》Living in dharma――真理に任せた生き方 イティヴッタカ(如是語経)「法随法向道経」を読む|スマナサーラ長老のパーリ経典解説(23 May 2021 ゴータミー精舎) - YouTube

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[視聴メモと感想]

法(Dhamma)について

 

順法から法に至る。

順法と法は同じではない。

順法は解脱の道に入るために助かる教え。

 

順法の基準は、

こころが清らかになるか、ならないか。

 

修行者にのみ、九つの出世間法がある。

預流道・預流果・

一来道・一来果・

不還道・不還果・

阿羅漢道・阿羅漢果・

涅槃(卒業証書)

 

瞑想実践は四念処の法随念。

 

法に達したとき、ブッダの順法さえ消える。

(筏の喩えとは、これか)

 

偈➁

歩いているときも立っているときも

座っているときも横になっているときも

自らのうちに落ち着いている心は

安穏のみを味わいます

 

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