哲学日記

ゲンキンすぎる自分にあきれた日


 以前、近所の歯医者に行ったら、歯肉ガンの可能性が100%の否定はできないといわれ、紹介されたA市民病院で生検を受けた。

そして、抜糸と生検結果を告げられる日が来た。

万一歯肉ガンなら、人生暗転する。
(抜糸が先なら、ガン告知の可能性大だな)と思ってた。


 呼ばれて施術台に座るとすぐ
「ガンではありませんでした。白板症で、患部をすべて切除したのでなおさら心配ありません」

生検からこっち、違うと思っても、ずっと消えなかった不安から一瞬で解放された!
♪なんという爽やかなこの気分♪

抜糸は
「ちょっと痛いですよ」
と言われたが、ガンじゃない嬉しさで全く痛くない♪

まったくもう、
われながらあきれるほどゲンキンなもんだw。

 

 

すべての生きとし生ける者が持っている

 
 
ただひたすらに
生きんとする
盲目の意志
 

の、頭ごなしの強権支配を

骨身にしみて実感する出来事でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(My Favorite Songs)  

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