アメリカ・フロリダ州に住む主婦のぐうたらのんびり日記

アメリカ・フロリダ州に住む主婦の経験や思った事を紹介。

知人の離婚2

2020年11月19日 00時21分45秒 | 日記

Wちゃんにメッセージが見つかってしまった後は、

坂道を転げ落ちるように

二人の間にヒビが入り始めた。チーン

 

二人に喧嘩が絶えなくなった。

 

人前ではニコニコとした仲良し夫婦の様だったけど、

WちゃんはO君を許すことが出来なかった。ムキー

 

別にキスしたり、体の関係があったわけじゃ無いし、私としてはあれだけでー?! だったけど、やっぱりこれも

当事者にならないと分からないのかもしれない…あせる

 

一時は、何事も無かったように過ごしていたけど、

水面下ではどんどん溺れて行っていた。

 

あれから10年以上が経ったけど、

Wちゃんは未だ許すことが出来ず、

だんだんとお酒におぼれるようになった。ゲロー

 

何かある度に、あのメッセージの事を取り合いに出して

喧嘩するようになった。(もう時効では? と私は思ったんだが…)

 

精神的にもバランスを崩してお薬の助けを得なくてはいけなくなった。

 

後で聞いた話だけど、

何時からか始めたのか分からないけど、

英語ではOpen Marriageと言って、

婚姻関係は持ったまま、フリーセッ〇クスをすると言う事にまで

なっていた。ポーン

 

私としては、 ハァ~? だけど、

アメリカでは時折知り合いの中でも見かけるので、

少なくは無いのかもしれない。

 

これも自分たちで決めた事なのに、

WちゃんはO君の行動に対しても、またしても大激怒。むかっむかっむかっ

(Wちゃんは分からないけど、O君はデートをした。

本当かは分からないけど、彼の話では体の関係は無かったとの事)

 

そしてまた、WちゃんはO君に色々としかけて来るのでした。

 

クローバークローバークローバークローバークローバー 続く クローバークローバークローバークローバークローバー


BL 小説投稿

2020年11月19日 00時21分45秒 | 日記

お陰様で、

私の投稿している小説の第1章?

というか、高校編が終了しました。拍手

 

複数に投稿しているのですが、

統計多くの方に応援していただき、

感謝・感激です。お願い

 

ここで、少しあらすじ紹介。

 

予め、

これはBLです。お父さんハートお父さん

ボーイスラブです。

同性愛が苦手な方はスル~して下さいませ。

 

そしてジャンルはオメガバースです。

 

チューリップ赤チューリップ赤チューリップ赤チューリップ赤チューリップ赤オメガバースを知らない方へチューリップ赤チューリップ赤チューリップ赤チューリップ赤チューリップ赤

 

オメガバースとは、最近人気の出てきたジャンルで、

男性でも妊娠できると言う世界です。

男と女の他に、第2次性と言うものがあり、

それぞれを α、β、Ωと言い、

このΩ性が男でも子供が産めると言うものです。赤ちゃん

 

それぞれの比率はβ>α>Ω>

 

で、人口の80%をβが保有しています。

 

出版によっては、皆妊娠できるところもあるようですが、

私の書いているものは、

女性プラス男のΩが妊娠可能です。

 

オメガには定期的に発情期と言うものが起こり、

発情期にはαを引き付けるフェロモンを発します。恋の矢

 

αとΩには番の契約というものが存在します。

また都市伝説化した、運命の番と言うものも存在します。ベル

 

というのが大体の物です。

 

詳しい事は、出版された小説や、漫画に詳細を説明されていますので、

是非読んでみて下さい。

 

ではここで私の小説はというと、18禁にはしていないつもりですが、

所々でん???と言う事があるかもです。アセアセ

 

タイトル: 消えない思い

 

始まりは高校生の先輩・後輩の恋愛から始まります。

 

ここに登場するのが、

 

高校3年生 矢野浩二 α

高校3年生 佐々木裕也 α

高校1年生 赤城要 Ω

 

の3人が主な登場人物です。


赤城要は運命の番である両親に憧れ、両親が出会った高校に入学します。

自分も両親の様に運命の番が欲しいと思っています。

 

そして高校の入学式で出会った矢野浩二に

淡い感情を抱き始めるようになります。

 

実際にかれとの絡みは多いです。

 

でもあるきっかけを基に、

佐々木裕也と出会います。

 

彼こそが要の探し続けた運命の番だったのです。

 

そして3人の運命が絡み合って、

それぞれがそれぞれの選択をしていくと言うお話です。

 

もしよろしければ、是非読みに来てください。

 

 

 

宜しくお願いします。