六日のあやめ

読書記録('23.1月)・「罠の戦争」購入雑誌と録画メモ

1/16「罠の戦争」放送開始、昨年12月に引き続き掲載雑誌多くて嬉しい。

<1月購入雑誌・新聞>
※「朝日新聞」朝刊(2023.1/28)
年を重ねての味を 「罠の戦争」に主演 草なぎ剛
※「月刊 ザテレビジョン」2023年月号(1/24・年間購読)
※「TV LIFE Premium 」Vol.33(2023.1/17 ネット購入)
※「TVfanCROSS (テレビファン・クロス)」 Vol.45(2023.1/13 ネット購入)
※「TVnavi SMILE」 vol.47(2023.1/13 ネット購入)裏表紙
※「TVステーション」2023年 1/14 号(2023.1/13 九州遅れ発売)
※「週刊女性」2023年1/17・24合併号(2023.1/8 九州遅れ発売)
〈特写〉草彅剛(48)大杉漣さんが亡くなって5年…/ドラマ「罠の戦争」
※「毎日新聞」夕刊(2023.1/11)
フォーカス 草彅剛 ドラマ「罠の戦争」鷲津亨役 先輩たちの思い胸に進化
*「罠の戦争」↓放送初日1/16西日本新聞ピックアップ

<録画メモ>
’22.12/31「華丸・大吉の今年はなんしよったと?2022」(サバカン映像)
’23.1/2 「さんまのまんま新春SP」
’23.1/8 「草なぎやすともの うさぎとかめ」(この日だけ福岡でも放送)
’23.1/9 「グータンヌーボーSP」
’23.1/10   「火曜は全力 華大さんと千鳥くん」
’23.1/15   「Mr.サンデー」
’23.1/16   「めざましテレビ」「めざまし8」「ぽかぽか」
’23.1/23   「めざまし8」
(TNCミニ番宣番組やドラマ放送中での予告映像随時保存)
(福岡で放送なかった番宣番組は息子に録画依頼した)

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’23.1月読書記録
初読(3)+再読(1):4冊

1/28【蝦蟇倉市事件1 (ミステリ・フロンティア)/道尾 秀介他】
架空の街、蝦蟇倉(がまくら)を舞台に描かれた競作アンソロジー。
蝦蟇倉市地図が載っていてなるほど。
第1弾は5人の作家さん参加で初版2010年、今まで知らなくて最近図書館本検索で伊坂幸太郎さんのお名前あったから借りてみたら伊坂さんと道尾秀介さんの作品は既読だった。(2015年「ジャイロスコープ」収録「浜田青年ホントスカ」、2019年「いけない」収録「弓投げの崖を見てはいけない」)伊坂作品の中に道尾作品登場人物のことが出ていたことを今回気付き、おぉ!と思った。

1/23【いつもの木曜日/青山 美智子】
「木曜日にはココアを」のスピンオフ。絵本のような感じ。
お馴染みの登場人物たち、日常での気持ちの揺れに共感。
4杯目泰子さんと5杯目理沙さん、繋がりあるわけではないけど信号の話がどちらもハッとさせられた。 “青信号の意味は「進め」ではなくて「進むことができる」” “青信号点滅は「早く渡れ」と急かしているのではなく「次の青が来るまで今は少し待ったほうがいいよ」と教えているんじゃないかな”

1/5【これは経費で落ちません! 10 ~経理部の森若さん~ (集英社オレンジ文庫)/青木 祐子】
税務調査が興味深い。“税務調査官は営業部員のようだ。悪事を働いた犯人を捕まえようではなくて、なるべくたくさんの税金を取ろうと思って来ている”なるほど。山崎さんさすが!
一カ月以上の調査期間、新発田部長の言葉通りみんな頑張ったねぇ、ホントお疲れさまでした。
結婚を決意した森若さん、太陽との交際をそろそろ明らかにして欲しいと思う。相変わらず腹立たしい鎌本に思い知らせればいいのに。(^^;

1/3【風が強く吹いている (新潮文庫)/三浦 しをん】
(再読)毎年箱根駅伝を見て読み返したくなる。 何回読んでも薄れることのない爽快感と感動。
アオタケ住人の個性が楽しく笑える部分も多いけれど、箱根本番ではそれぞれの心情に感涙。
予選会と本番の結果アナウンスを読むときの快感が嬉しい。
エピローグもいつもグッとくる。
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