六日のあやめ

読書記録('16.1月) 

'16.1月読書記録
初読み(3)+再読(2):5冊、コミック1冊

毎年恒例で箱根駅伝に合わせて三浦しをん「風が強く吹いている」を再読、今年も読書意欲ありだけど、1/13のSMAP解散報道以降そのことで頭がいっぱいで、今までで1番読書量少ない。^^;

ツイッター(2016.1月分)より

1月28日
読書メモ:大山淳子「分解日記 光二郎備忘ファイル」大筋は割りと単純な話のようにも感じるけど、登場人物みんなキャラ立ちしてて面白さがグイグイくる。雪絵が特に好き。センター長木村拓通称キムタクのこと話す女性職員中居さん、ニノと呼ばれる光二郎、シルバー人材センターでの会話ウケる。(笑)

1月18日
コミックメモ:末次由紀「ちはやふる(30巻)」新から太一のこと聞かれて、辞めちゃっていないけど気配は感じる、瑞沢は勝ちに行くよ、と答える千早カッコいい!何があっても絆は強いよね。(タイムリーに思う^^;)太一パートでの周防さん声大きくしてくれないと文字小さくて読みにくい。(^^;

1月12日
読書メモ:大山淳子「イーヨくんの結婚生活」楽しく一気読み。登場人物みんな奇妙だけどそれぞれのエピにほっこり、大山作品に悪人はいないと思ってるからあの女にも最初から嫌悪感はなかった。イーヨくんの逆言葉と秋の風景の美しさのラストが素敵。ただ長男と四男には切なさが少し残る。

1月10日
読書メモ:大崎梢「ふたつめの庭」家庭環境が複雑な子供たちには切なさもあるけど辛さは感じなくてほっとする。保育園でおこる問題の解決ヒントを子供の言動からみつけるのは簡単のようで実は難しそう、隆平がいろいろ気付くことがでるのは冒頭の言葉のおかげと思う。恋愛部分も好き。


<Twitter読書メモ記載外分>
三浦しをん「風が強く吹いている」(再読1/3)
ロバート.A.ハインライン「夏への扉」」(再読1/7)
#10数年ぶりに読み返したくなり書棚から出したら古ぼけていて文字も小さく読みにくかったから新装版を買い直した。


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<メモ>
病院:3/27(Y)、1/27(K)
*4週1飲:リカルボン
ケアマネさん来訪:1/20
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