<11月購入雑誌>
※「朝日新聞」2022.11/6 地図を広げて「三谷さんに届いたラブコール」
※「すてきな奥さん」2023年新春1月号(11/18) 新しい地図3人の表紙5年連続
※「月刊 ザテレビジョン」2023年1月号(11/24・年間購読) 連載:お気楽大好き!
※「JUNON(ジュノン) 」2023年1月号(2022.11/24 九州遅れ発売)
稲垣吾郎 x 草なぎ剛 x 香取慎吾/たまにはじっくり和のオハナシ
草なぎ剛/次の休日は、つよぽん流で。
<映像捕獲メモ>
11/16 めざまし(「罠の戦争」キャスト発表)
11/13 CM INDEX(サントリーCM)
10/22 めざ土(サントリーCM)
10/21 グッモニ、アサデス、バリはや、めざまし(サントリーCM)
10/20 WBS(サントリーのニュース内で映像少し映った)
10/6 バリはや(サントリーCM)
10/3 THE TIME(burst!ゲネプロ&会見)
9/20 ポップUP(真飛聖さんゲストで剛くんとの共演話)
9/1 めざまし、THE TIME(ギターはっぴょう会映像)
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’22.11月読書記録
初読(5)+再読(1):6冊
読書メーターより
11/29【空をこえて七星のかなた/加納 朋子】
宇宙に関する7つの物語、最終話で全て繋がって爽快。
加納作品だもん連作だよね、と2話冒頭時点では1話に登場したサングラス男の過去かと思っていたら違う、その後もバラバラに感じる話、キーワードは同じだけど独立している話の短編集?と読み進んでいて結局心地よく騙された。
登場人物みんなある人物に繋がってる仕掛けが1話目だけでなく全体の構成だったのかぁ。実はあの人が全話に登場していたとは、楽しい。
11/21【#真相をお話しします/結城 真一郎】
5話の短編集。 どんでん返しとうたわれているけれど1~4話はある程度予想できて意外性を感じなかった。
5話目の「#拡散希望」は驚いたけれど怖すぎる。
後味悪くてしんどい。(^^;
11/15【サバカン SABAKAN/金沢 知樹】
当初ラジオドラマにするために執筆された、映画のノベライズではなく原作小説。
主人公の名前が久松康弘(映画では久田孝明ヒサちゃん)で三話分の収録。一話目が映画化の内容(原作ではタケちゃんからヤっちゃんと呼ばれている)、二話と三話は違う話だけど映画に入っているエピがある。
ドラマチックに脚色された映画と少し違う部分あるけれど、読みながらキャストが思い浮かんでグッとくる。
ガサツながらも魅力的に描かれている主人公の父親、あとがきでさらにジーンとする。
映画でタケちゃん役原田琥之佑くんのイラストほっこり。
11/10【シーソーモンスター (中公文庫,)/伊坂 幸太郎】
(再読)文庫化(2022.10/25初版発行)購入で読み返し。
ふたつの一族が対立する歴史を描いた競作企画「螺旋プロジェクト」8組の作家さんが参加だけれど私が読んだのは本作と朝井リョウさん作品の2作。正直企画関係なく受けて止めて、伊坂作品らしさを堪能。
「シーソーモンスター」は昭和後期バブル期。宮子さんとセツさんカッコいい!楽しい。
「スピンモンスター」は近未来。怖いし切ないけれど、希望を感じる。
11/5【マイ・プレゼント/青山 美智子】
情報知らずに読んだあと、本作は詩集なのか絵本なのか?と調べたら”水彩画家U-ku(ゆーく)さんのアートから受けるインスピレーションをもとに、短い物語を綴った特別な作品集”とのこと。
著者インタで聞き手の方が“アート作品の解説にも、大人の絵本にも、メッセージブックにも見えるから不思議だ”と書かれている記事をみて、確かにと思う。
美しい絵、物語を読んでから見るとさらに素敵に感じる。
推しへの想いに物凄く共感する“恋慕”好き。
11/2【卒業タイムリミット/辻堂 ゆめ】
ドラマ観てから半年近く過ぎて原作読んでみた。
おおよその設定と真相は同じだけど色々違いがあり、特に寺木に関することは原作にない。ドラマ楽しんで観たけど原作の方が納得できる。
小菅理事長のキャラは原作とドラマで違う。原作キャラなるほどだけど、先に観たドラマキャラ好きだったから「あれ?姿を見ると幸せになる妖精と呼ばれているんじゃないの?」と思ってしまった。
三年一組男子による告白カードの仕掛けがドラマ観てたからすぐわかり、だからこそ巧いと感じた。