六日のあやめ

スーパーマンにでもなったつもりか?

「冬のサクラ」第4話
裏の顔がどうであれ、謀があるにしろ、「妻がお世話になったそうでありがとうございます」と挨拶する航一さんが、私にはまともに思えたんですけどおぉ。(笑)
妻を自分の思い通りにしたい気持ちはともかく、自分の病院で詳しい検査をして治療を考える、それ正解だと思う。何で萌奈美はそれを拒否するわけ?
サスペンス航一は不気味だけど、航一の心理のほうが私にはわかりやすいぜ。
愛人の存在、妻への仕打ち、差別的考え方の持ち主で悪く描かれてるけど、嫉妬で祐を憎むのはアリでしょ。
祐から「大切なもののために俺は生きたいと思う」と言われて、「命にかえても忘れてはいけないものが自分にはある」という理由で手術をしない決意をした萌奈美の考え方がワカラナイ。
娘が大切なら、自分の記憶をなくしても母親が生きているほうが娘はうれしいはずだと思うし、萌奈美が自分を開放したいにしても、それは生きててこそすべきことじゃないのか?
最後に羽ばたく勇気って何さ?手術しないことが勇気だとは私には思えない。
家族であれば、大切な人であれば、第三者として考えても、1話で祐が言ってたように「生きてさえいてくれたら」と考えるのが普通だと思う。帰省して父の胃瘻手術を迷った姉の涙を見たタイミングもあり、命に関して敏感になっちゃうから怒りさえ感じる。
再検査受けた医者から「あなた一人の命ではない」と言われて、「わかってます」自分にとっての生きることの意味を考える、ってことだったけど、その意味が羽ばたくこと?
現時点で具体的にわからんけど、今後その生きる意味とやらを、私にも納得できるように描いてもらえるのかなぁ?
はっきり言って現段階で、わたしゃ萌奈美が好きじゃない。(苦笑)

祐の考え方もわかりにくいけど、要するに根本は「好きなんだろ?」(by肇ちゃん)ってことかいな。
まぁ、そうゆう感情はどーしようもないってこともわかるけどさぁ、なんだかなぁ。
次郎ちゃんとの会話で、あの人は一人で不安抱えて家族の前では一所懸命笑ってる、って言ってたけど、視聴者はそれを見てるにしても、祐があの時点でそうゆうこと詳しくわかってたわけではないはずなのに、ったく、超能力者かよっ!(笑)
でも次郎ちゃんのスーパーマン発言が良かったし、そう言われたとき笑った祐は素敵だった。
肇と安奈、次郎ちゃんと話してるときの祐は大好き!

今のところ本筋である祐と萌奈美にどーにもハマれない、1話は好きだったしキャストみんないい演技だと思うんだけど、脚本に違和感増すばかり、元々設定に無理があるもんなぁ、と改めて感じちゃったよ。

<帰省中の留守録WS確認メモ>
2/4 めざまし(僕妻舞台挨拶、末{紹介)
2/4 スッキリ トークッス
2/5 王様のブランチ健くん
2/5 Nキャス(末{インタ)
出かける前土プレの予約するつもりが慌てて忘れたことが悔やまれるけど「ハッピーフライト」実家で見てて僕妻映像とりあえず見ることできたからいいか。
囲みインタしたのにNキャスだけしか流れないのかなぁ?
ズームインで僕妻舞台挨拶映像流れたってネットで見かけたけど早送りでみつからない、東海ローカルなのかな?

コメント一覧

き~た
http://www6.ocn.ne.jp/~kiita/
<拍手コメントへのお返事>
> さあ美さん
ご訪問ありがとうございます!
3日はバタバタして失礼しましたが、お目にかかれてうれしかったです。

ズームインはやはり東海地区だけでしたか、見つからないけど心配で残してましたがこれで消去できて助かります。教えていただき大感謝です。

自己中ブログでドラマ感想等勝手なことばかり書いてて恐縮ですが(^^;)、今後ともよろしくお願いします。
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