やっぱり興奮して眠れない~。
会場に着いたのは17時15分過ぎ、既に列ができていた。
私は開場前に会う約束をしていたRさんを待つために最初は並ばなかったけど、人がどんどん増えてきて、Rさんからも到着が遅れるから先に入って構わない、と連絡を受けたから並んだ。
これ、正解だった。
福岡は18時開場だったのが、その前から列が動き出したので、まだ時間じゃないみたいだけどなぁ?と入場したら、なんとスクリーンには既につよぽんが映っているじゃーないですか。
武道館前で出演者が並んでいる映像が中継されていた。
多分これがあたから早めに入場になったんだろうなぁ。
観ることできて良かった~。
はじまる前にチーム・マイナス6%のCMも流れてうれしかった。
さすがプレミア試写会、まずは、久保田利伸さんと女性歌手(お名前忘れてすみません)の生主題歌から。
進行は安住アナ、登場したとたんに会場から笑がおこって、私もやっぱり笑ってしまった。
出演者が登場して挨拶、つよぽんは珍しく饒舌。
こんなに大きな舞台で挨拶するのは一生に一度だけと思うのでまだ話します、とか、主題歌を生で聴いて素晴らしくて歌手やめたくなった、みたいなことを言ったり、いろいろ笑わせて懸命に話す様子が可愛かった。
柴咲コウさんの挨拶のときに近づいて応援したり質問したりするのにもビックリしたけどやっぱり可愛い。
そうかと思うと、最後の締めの挨拶では、最近の大地震のことにも触れたりして、しっかりした挨拶だったから感動した。
映画は原作と内容も相当違うし、小野寺の人物像も私が原作を読んで感じたイメージとは違っていたけど、満足できた。
剛くんが挨拶で言ってたように知ってる場所の災害シーンはマジで悲しくなったし浮ゥったけど、結末は原作より希望がある。
原作にはないというか設定が違う阿部玲子は、時代設定を原作時でなく現代とした部分も合わせて原作よりむしろ違和感がなく、二人のラブストーリー(これが凄く切ないんだけど)としても見ることができると思う。
小野寺は前半は存在感が薄く感じて、正直私は原作はもっとカッコいいんだけどなぁ、と思ったけど、等身大の現代の青年として納得できるし、後半は期待以上に文句なしにカッコいい!
大地さん、トヨエツさん、ミッチーの見せ場も凄く良かったし
剛くんと柴咲さんが演じた二人の「互いの思いを封じてまで他人のために命をかける姿」(広告号外より)に、後半はずっと泣き通しだった。
また早く見たいなぁ、公開初日まで待ち遠しい。
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