六日のあやめ

読書記録('15.1月:8冊)

今月の読書量は少ない。
今クールの連ドラ剛くん主演ドラマ「銭の戦争」が大満足の面白さでリピの毎日のため読書時間が減ってるわけで、3月までの読書はスローペースになるなぁ。
自宅で読んでる本とは別に、義母のお世話のとき、食べ終わり待ちとかデイの送迎待ち空き時間に、古い文庫本を持って行って読んでいるんだけど読書メモとしては記してない。
昨年はこのときに仁木悦子作品久々に全部読み返していた。
今回からTwitterでの読書メモ記載外分も読書数にカウントすることにした。

1月読書メモ記載外再読分
栗本薫著
「仮面舞踏会」
「絃の聖域」(上・下)
「優しい密室」
「鬼面の研究」

ツイッター(2015.1月分)より

1月20日
読書メモ:重松清著「あすなろ三三七拍子」最終章のコール&レスャ塔Xに頷いて気持ちいい読後感。ドラマは時々見てて、キャストみんな合ってたと思う、斎藤と山下は逆だけど。ちー様(松山千春)ファンクラブ会員はドラマ設定、原作には「カラオケでさだまさしを熱唱中に、」の記述あり。(笑)

1月17日
読書メモ:重松清著「流星ワゴン」父と息子の関係性やそれぞれの気持ちはなるほどと思うけど、妻に関することがよくわからない。美代子の背景や心情が気になる。爽快感が好みの私はこの作品にはあまり感じられず正直読むのがしんどかった。(^^; 主人公のことより橋本さん親子にグッときた。

1月5日
読書メモ:有川浩著「明日の子供たち」児童養護施設に入所している子供たちの気持ち、職員たちの想いや葛藤に胸をうたれる。退所後支援の大切さや施設が望む事等わかった。現実でのタイガーマスクのランドセル報道は施設の事情も説明したらいいのに。好きなキャラばかり、イノっち先生が特に素敵!

1月3日
読書メモ:三浦しをん著「風が強く吹いている」(再読)毎年1/2~3に読むと決めているから読み返し回数が一番多い。内容を熟知してても毎回ワクワク感は変わらない。総合タイムが出たアナウンスを読んでバンザイするのも恒例。(笑)
現実の箱根駅伝、今年は青学大が初の総合優勝おめでとう!

---------
<メモ>
病院:1/21(Y)、1/21(K)
*4週1飲:リカルボン
ケアマネさん来訪:1/19
ショートスティ:1/11~13
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「Book」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事