六日のあやめ

「罠の戦争」第一話 感想

「罠の戦争」第一話
弱き者の復讐劇が幕を開ける・・・愛する家族を守れ

面白い、良かった!
スピーディな展開で、ワナワナ、ワクワク。

冒頭は鷲津一家のほのぼのシーン。
インタ記事で読んだ剛くんの言葉通り、鷲津亨はごく普通のキャラクターに感じる。
タイトルバックの表情も割と穏やかな感じ。
でも仕事ぶりは有能、一度会った関係者の顔と名前は絶対に忘れない。大好き設定。
このことを蛍原さんが蛯沢に説明するシーン凄く好き!

戦争(復讐)シリーズには必ずあるよね、のパーティーシーン、今回は政界でのことでさらに興味深い。
政治家たちの魑魅魍魎感が凄い。(笑)ベテランキャストの方々さすが!
蛯沢登場シーン謎めいていてインパクトあり、鷲津が玉子に気付いたことが後半回収されて巧く繋がってる。
虻川に紹介された人物と握手する鷲津が写真撮られてるのは何故?と思っていたら、後でわかるんだよね、腹立つー。

泰生を突き落としたのは、バスでよろけたお年寄りの前に座っていた人物で、カンテレ枠前作「エルピス」と同じように多分権力者の息子と予想。
演じている俳優はエンドロールでのその他大勢キャストの中にいるかな?役名わかってる主要キャストではないと思うんだけど。

鴨井大臣に虻川のパワハラを見せる罠は、最初は失敗のようにしておいて、実はきっちりタイミング合わせていたシーン爽快!
釈明会見の原稿すり替えは鷲津の仕業だと犬飼大臣もわかりそうだけど、次回どうなるのか?
今後の展開ますます楽しみ!

視聴率は関東9.3、関西13.1とのこと。
正直関東で二桁とって欲しかったけど、剛くんはじめキャストの方々素晴らしいし、面白くて満足感あるドラマだから、もう数字は気にしないようにしよう。(^^;


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