フィギュアスケートでよく白鳥の湖が演目に入る
と言うか、演技の題材に白鳥の湖を選ぶ選手が多い。
私の推しの羽生結弦くんはジョニー・ウィアーさんを尊敬していて、
ジョニーウィアーさんはリレハンメルオリンピックでのオクサナ・バイウルさんの「白鳥」に感銘を受けて。。。
この流れ、が凄い感動する~って思って。
で、白鳥の湖&フィギュアスケート、ググったら、結構、白鳥の湖を演技しているフィギュアスケートの選手が多くて、
あとはアイスショーでも演技されたりとか!
もぅ、こんなにも演技しやすい、入り込みやすい、バレエだけに留まらない曲を作った、チャイコフスキー、すげーってなった。⇐自分でも、え?今更???って感じなんだけどwww
あ、でもオクサナ・バイウルはオリンピック競技ではチャイコフスキーの曲で黒鳥を、エキジビジョンでサン・サーンスの白鳥を演じているのでした。
更に詳しく調べたら、はジョニー・ウィアーさんはトリノオリンピックでサンサーンスの白鳥を、羽生結弦くんはチャイコフスキーの白鳥(正確にはチャイコフスキーの『白鳥の湖』をアレンジした『ホワイト・レジェンド』)を演じた。だけではなく、サン・サーンスの『白鳥』も演じた。
結弦くんは、チャイコフスキーとサン・サーンス、どっちの白鳥も演技したのかぁ!!!
更に調べたらサン・サーンスの『白鳥』は、イタリア人歌手のイル・ヴォーロが歌う『ノッテ・ステラータ(ザ・スワン)』だったぁ~⇒私が無知なだけ、なんだけど サン・サーンスもすご ラブソングにするイル・ヴォーロもすご
因みに、この曲は2016年3月の世界選手権後、会場のあるアメリカ・ボストンで、フィギュアスケート界の重鎮タチアナ・タラソワ氏(ロシア)から「ぜひ滑ってほしい曲がある」と声を掛けられ、プレゼントされた曲だそうです。