名無しの教師の日誌

ある公立中学校教師の教育私論と日記です。

朝鮮半島の南北和平について

2018-05-03 10:10:52 | 日記(その他)
普段は一人の教師としてブログを書いているのですが

ここでは教職という立場を離れて、一人の市民として意見します。



朝鮮半島の南北和平が現実味を帯びてきました。

私は韓国人でも北朝鮮人でもありません。

他所様の国家や民族に対して意見をするのも憚られる部分もあるのだけれど

やはり言いたいので書いてしまう。



「和平」です。

ということは、韓国は、北朝鮮のあの状況や政治体制を承認するって事ですよね?

もちろん、和平の条件として核廃棄は入ってくるんでしょうが

朝鮮労働党による支配体制までひっくり返せるとは思えない。



「和平」するということは、あの国体を認めると言うことです。

いいのか、それ?

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