ある部活動での出来事
地域の方が、ボランティアで指導を申し出た。
→学校がそれを受け入れ、月に数回、その人達を講師にした勉強会を開催した。
→指導がガチになりすぎてきて、学校としては、お断りをしようとした。
(角が立つことをを避けるため、お断りの理由は伏せた。それがミスだったのだろうか)
→そのボランティア講師が「学校内でできないなら、学校外で是非子どもたちと一緒に活動したい」と提案する。
→顧問は「学校の活動だからそれはできない」と断る。ちなみに顧問は、子どもたちには事前にアンケートを採っており、子どもたちは望まなかったが、それも伏せた。
→ボランティア講師が「学校の先生がダメって言うからこれまでだけど、私としては是非みんなと一緒に活動を続けたいから、どう?」と発言。
→顧問ご立腹。
前にも言ったが、ボランティア講師は、部活動による教員の多忙化問題を解決しない。
もちろん、ボランティア講師の指導が功を奏する場合もあるだろうが、それはたまたまだ。
しっかりと予算をつけ、部活動指導の専属指導者を雇用し、学校の方針のもとで指導させるか
そもそも部活動を学校教育から切り離すか
どちらかにしか解決はないと思う。
地域の方が、ボランティアで指導を申し出た。
→学校がそれを受け入れ、月に数回、その人達を講師にした勉強会を開催した。
→指導がガチになりすぎてきて、学校としては、お断りをしようとした。
(角が立つことをを避けるため、お断りの理由は伏せた。それがミスだったのだろうか)
→そのボランティア講師が「学校内でできないなら、学校外で是非子どもたちと一緒に活動したい」と提案する。
→顧問は「学校の活動だからそれはできない」と断る。ちなみに顧問は、子どもたちには事前にアンケートを採っており、子どもたちは望まなかったが、それも伏せた。
→ボランティア講師が「学校の先生がダメって言うからこれまでだけど、私としては是非みんなと一緒に活動を続けたいから、どう?」と発言。
→顧問ご立腹。
前にも言ったが、ボランティア講師は、部活動による教員の多忙化問題を解決しない。
もちろん、ボランティア講師の指導が功を奏する場合もあるだろうが、それはたまたまだ。
しっかりと予算をつけ、部活動指導の専属指導者を雇用し、学校の方針のもとで指導させるか
そもそも部活動を学校教育から切り離すか
どちらかにしか解決はないと思う。