そのレイラインは
阿川八幡・『一位ヶ岳』・へび様
・禅昌寺・『真魚山』・昌仙峯
ラインだ
『真魚山』は山口県防府市真尾にあり、上森三郎氏が『空海の墓』とする説を唱えている山
この他にも、上森説に挙がる
山(墓)や神社と一位ヶ岳(湯の華観音)ゆかりのレイラインとが、かなりの頻度で繋がってくるのである
私は上森氏とは面識は無く、
同氏の説を、1年前に同氏ブログで知ったに過ぎず、偶然にしては明らかに繋がり過ぎなのである
これは二つの研究が、一つの歴史的真実に起因するからだと考えた方が腑に落ちる
つまり私の研究(一位ヶ岳・湯の華観音)の最終目的は、この「歴史的真実」の発見辺りになってくる様な気がするのである
もう一つ、現在研究者(史家)が各々扱う研究対象(自説)に固執しなければ、もっと早く「歴史的真実」に到達できる可能性があるということです
「歴史的真実」は一つしか無く
、自説が否定されるを畏れず、建設的研究を心がけなければ、
時間の浪費にしかならないと思うのです
「歴史的真実」を発見出来れぱ、自説の修正などはとるに足らない問題だと思う
歴史は国民のアイデンティティーそのものであり、将来の国家形成に大きく影響する
そろそろ国民が真実の歴史を
知るべきと思うし、知る権利がある
国(官)は、今の通説に安住することなく、歴史に関しての新しい事実発見に真剣に対応し、必要であるなら変更する柔軟性をも持つ必要性が迫っている
本題と少し外れた話になって
しまいました
ご容赦ください
本日もお読み頂き
有り難うございます
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