昔の失敗話をふと思い出したので今日はその話を書きます。
医療の用語(病名・検査の名前・薬の名前・成分の名前・製薬会社の名前とか)ややこしかったり舌が回らないような名前ありますよね~。
私は何も知らない状態でこの業界に入り、一から覚えてきました
まず、製薬会社の名前
CMで聞くような『三共』『(鷲のマークの)大正製薬』『藤沢(今はアステラス)』『大鵬薬品』などはわかるのですが、
『ノバルティス』『アベンティス』『ブリストル』『グラクソスミスクライン』『シェリング・プラウ』『ノボ・ノルディスク』のような要は外資系ですね、チンプンカンプンでした。
『ノバルティス』は『ノルバスク』(降圧剤の名前)と間違え、先生に
「ノルバスクさんがお見えになってます」と言った事もありました。(たしか他の方のブログのコメントで書いたような)
あと、『ブリストル』は『ブリとリス』←グリとグラのパクリみたい。
『シェリング・プラウ』は『シェリング・プラグ』
私ってバカです
それに、骨粗鬆症の検査(骨塩Caの検査)は未だに舌が回らす「骨の検査」と言うようにしている。
患者さんや先生もこれは舌が回らないようで、みんなして「骨の検査」として統一している始末です。。。
ちなみに私が言うと「こつそそうそうー」になってしまう
病名でもこんな間違いをしました。
『サルコイドーシス』
先生から、「この患者の病名、サルコイドーシスでよろしく~」と言われた時、
私は、「えっ!!猿、恋どーする??」と聞き返したことがあるのだ。
あ~恥ずかしい。。。(昔の話ですよぉ~)
今では、だいぶ成長したとは思うのですが、あぁ恥ずかしいなぁ
医療の用語(病名・検査の名前・薬の名前・成分の名前・製薬会社の名前とか)ややこしかったり舌が回らないような名前ありますよね~。
私は何も知らない状態でこの業界に入り、一から覚えてきました
まず、製薬会社の名前
CMで聞くような『三共』『(鷲のマークの)大正製薬』『藤沢(今はアステラス)』『大鵬薬品』などはわかるのですが、
『ノバルティス』『アベンティス』『ブリストル』『グラクソスミスクライン』『シェリング・プラウ』『ノボ・ノルディスク』のような要は外資系ですね、チンプンカンプンでした。
『ノバルティス』は『ノルバスク』(降圧剤の名前)と間違え、先生に
「ノルバスクさんがお見えになってます」と言った事もありました。(たしか他の方のブログのコメントで書いたような)
あと、『ブリストル』は『ブリとリス』←グリとグラのパクリみたい。
『シェリング・プラウ』は『シェリング・プラグ』
私ってバカです
それに、骨粗鬆症の検査(骨塩Caの検査)は未だに舌が回らす「骨の検査」と言うようにしている。
患者さんや先生もこれは舌が回らないようで、みんなして「骨の検査」として統一している始末です。。。
ちなみに私が言うと「こつそそうそうー」になってしまう
病名でもこんな間違いをしました。
『サルコイドーシス』
先生から、「この患者の病名、サルコイドーシスでよろしく~」と言われた時、
私は、「えっ!!猿、恋どーする??」と聞き返したことがあるのだ。
あ~恥ずかしい。。。(昔の話ですよぉ~)
今では、だいぶ成長したとは思うのですが、あぁ恥ずかしいなぁ
薬の名前は、「なんでこーなるの?」ってネーミングが良くあるよね。
笑っちゃうようなのが。誰が考えるのかしらね?
まったくもってセンス無いのがある。
今でこそ、骨粗鬆症って病名が一般に知れ渡っているけど、それでも「え?」って聞き返されること多いでしょう?
「骨の検査」の方が患者さんにもわかりやすいと思うな。
ボナロンの説明する時だって、「骨の薬です」って言うと納得するもんね。
わかり易いほうが◎!
あー、ボナロン、飲み方が面倒で嫌がる患者さんもいませんか??老人用のお薬は解りやすく言った方が確かにいいですよね。
消炎鎮痛剤も「消炎鎮痛剤」とは言わず、「痛み止めです」とか言っています
外資系も言いにくいし覚えにくいですけど、合併とかされたらまたまた頭の中がグチャグチャになっちゃいますよね。
それにしても「猿、恋どーする?」はいいですね(笑)
私は、プレドニゾロンが言いにくいです
ゴメンナサイ!
でも、確かに、最近は、合併しますから、
それも困りますよね~。
薬の名前も似たようなのが多いし!
大体、高齢の先生は、何回言っても、
薬の名前を覚えてくれません。
・・・っていうか、あれ、戦術だったのかもしれませんけど。ボケたフリをして、薬を使わないっていう・・・。
プレドニゾロンですね~。分かります!!
確かに舌が回りにくい(笑)
私は「フェロ・グラデュメット」が言いにくくて苦手です
サルコイドーシスと言われたらまず「猿」を頭に浮かべますよね!?
ってtotoro12さんに同意を求めてスミマセンっ
ひまわりさんへ
合併はホント多いから覚えるのも大変。。。
アステラス(藤沢と山之内でしたっけ?)とアルフレッサ(福神とどこでしたっけ?)が似てて・・・
あ~~先生の作戦だったカモ!?ですね。。。
だけど、高齢者の先生って昔の薬をずっと使ってたりしませんか!?抗生物質とかやたら大きかったり、1日3回服用が多かったり・・・
sarcoidosisは原因不明の全身性肉芽症ですよね。そんな難病を扱う病院に勤めていらっしやるなんて・・・きみさん、優秀なんですね。
そのきみさんが、猿、恋どーするですから、なんとも、お茶目と言うか、やっぱり笑っちゃいます。
TBしようとしたのですが、はじかれました。
gooはアメブロからTB出来ないのかな?
私もノバルティスさんに、「ノルバスクさん~どうぞこちらへお入りください」といった事があります。
隣にファイザーさんがいて、気まずい思いをしました(こんな時に限って何でいるのよ!)。
『フェロ・グラデュメット』舌かみそうだよね。
面倒だから「例のフェロなんとかです」って言ったら、薬剤師さんがホイっと「フェロミア」出して来ました。
それじゃないって(笑)
いいづらいですよね
猿恋。。。
さるこい・・
あ~~~ ぐ~るぐる回るぅ~