でぶログ

いつかスリムになれる日を夢みる
おデブのゆるい毎日。

術後6カ月。半年が過ぎました。

2010年11月23日 23時14分17秒 | 病は気合いから?子宮体癌の記録




そういえば





呑気にボジョレーとか空けてる日





無事 術後6カ月を迎えることができていたことを





今更ながら気付く始末・・・・・・






すんげぇ健康体ってことですね。






いち早く出現した卵巣欠落症状(更年期様症状)や





ひしひし感じる体力の低下に悩まされてはいるものの





とりあえず順調に毎日が過ぎています。







後はこれ以上、横綱級に肥えないことを目標に・・・・・

  (それが一番の課題だったりする)





あとは、精神面を鍛えること。





鬱にならないように。






・・・・・え???





それ、・・・無いって??私にかぎって??





いえいえ。





この呑気な私でさえ、それっぽいような時期があり不安定でした。





手術前がそんな感じだったな。いろんなことに不安でいっぱいでしたから。





十分に泣いたかわかりませんが、十分ジタバタしたような気がします。





術後は、『頑張らなければ』という気持ちと回復の喜びに後押しされて、ここまで来ました。





大袈裟かもしれませんが、命と引き換えに子宮と卵巣を失くしたこと





それにより生存率の安心を手に入れたこと





その選択に後悔はありませんが、これに対する喪失感はやはり大きい。





日常生活のさりげないちょっとした事が





チクチクとボディーブローのように効いてきます。









だからって、どうにもならんし・・。わかってるんだけど。








そんな時は、目を閉じたくなるし、耳もふさぎたくなる。話もしたくないし、会いたくもない。





でも、





傷つかないように自分を守ろうとしてたら、暮らせない(笑)。





これもリハビリ、と思えばいいんかな。








子宮体癌という病気やその為に子宮や卵巣を失った苦しみ、これについて悩んでいる方は、私を含め沢山いると思うけど





最近話題になっている子宮頚癌に比べて、子宮体癌は本当にまだまだ情報が少ない。




この病気になり、気が気でない状態で検索しているうちに、ここへ辿り着いた方がもしもいたら





『あんまり参考にならないけど、こんな人もいるんだな』って、ちょっと一息ついてもらえたらいいな





・・・・・と、思って、カテゴリに病名を入れてみました。





私がそうだったように、不安だと一人でも多くの体験談を知りたいと思う方もいるんじゃないかと。






本当におこがましいですが、少しでも気が紛れることを願って。









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