こんにちは
今朝声が出ず、絞り出してみると
とんでもない低音と時折出る裏声のハーモニーが絶妙でした。
・・・風邪をすっかりこじらせております。
そんなコンディションの中・・・
昨日の日曜日、職場の方々と行ってまいりました二次試験・・・。
8月:一次試験(筆記)→ 9月:合格通知後に2例の論文提出 → 11月:二次試験(面接)
そんな流れで今まで進められてきましたが
二次試験では論述と6人1グループの集団面接試験
(与えられたテーマに則した1分間スピーチとディスカッション)ということで、困惑しまくり
面接試験なんて、進学・就職以外受けたことは無く・・・どんな試験なのか、予想つかないまま会場入りする我々。
前室で少し待ちましたが、6名ずつ部屋へ通されたらもうあっという間です。
不合格基準はよくわかりませんが、これはやっちゃだめよって言うのがあって
・この資格の者として、ふさわしくない発言(差別的表現、倫理的配慮の無いものなど)
・私語が多く面接に支障をきたす
・自身の意見ばかり述べ他者の意見や話を聞かない
・テーマから外れたディスカッション
・無発言(グループ内に他者の発言を認めない者がいた場合を除く)
どれも当然のことなんだけど。
話や意見を聴きながら、自分の意見も述べるわけですから
聞いてばかりいては制限時間になりかねないので、無発言にならないよう気をつけなければと思っていました。
直前にお題を出され、必死に頭をフル回転。
1分間スピーチは6人中6番目で、自分の番が来る前に言いたいことが出尽くしてしまいピンチ。
しかも、マスク着用のオレ。周りから見えるのは目と眉毛のみ。
とにかく笑顔を心がけ、話を聞きつつ発言の機会を伺い・・・・・
『うんうん、そうですよね。』頷きながらも6番(オレ)の発言の機会を伺い・・・・・
今だっ。
4番の人が話し、『うんうん・・・・』頷く。
つ、次の機会をっ!!
3番の人が話し、上手く1番にパス。『うんうん・・・・』
1番は2番に振って、頷きながら5番がキャッチ。『あぁ~・・そうなんですよね・・・』
5番から2番へ。『えぇ、そうですね・・・』
2番からまさかの3番。おいおいっ戻っちゃったよ『・・う~ん・・』
はっ。笑顔がっ。
なんとしてもパスを奪わねば
笑顔で、焦りました・・・・・
なんとか発言でき、終了。
き、緊張しました
もう、振り返らないんだから
と、一人慌てて待ち合わせのお店へ。
他のみなさんは先に終わってお疲れ会をしてました。
合流し、座ると・・・・
「ねぇ、番号付いてるっ(笑)」
え!!
・・・・・。
ぽちっと2つお願いしま~す
いつもありがとうございます
ホントだ番号ついてる~~
笑っちゃいけないね!マーライオンさん面接試験だったんだもんね!!
こっちまで緊張が伝わってきたよ
先ずは、終わってやれやれだね
風邪、お大事に
マーライオンさん、ぜんぜんおデブじゃないわね~
うまく写真を取ってもらいました(笑)。
デブなのに貧乳なので、写ってる部分が最も普通に見える部分なんです。(他は大変なことになっています)
とりあえず、試験終わって良かったです。