出歩記

気の向くままに歩き回り、歩いた軌跡を写真と共に記録に

談山神社

2021-11-18 | 京都日記

談山神社
奈良桜井の談山神社には2017年の12月に来ているが、紅葉が終わった後だったので、今回は紅葉をバックにした十三重塔を見たくてやってきた。

コメント

信楽のたぬき

2021-11-17 | 京都日記

信楽のたぬき
狸の置物で有名な信楽(しがらき)に行くには、京都から東海道本線で滋賀県の草津に行き、草津線に乗り換えて貴生川(きぶかわ)で再度信楽高原鉄道に乗り換えて行くことになる。信楽は2004年の合併で甲賀市信楽町になった。
信楽高原鉄道の終点である信楽駅に降りるとホームではたくさんの狸の置物が出迎えてくれ、駅を出ると信楽焼の店が軒を連ね、どの店先にも狸の置物が並べられている。
  

信楽は2019年の朝ドラ「スカーレット」の舞台となったところで、町中に沢山の窯元があり、窯元の建物の周りには火鉢の焼き物が置かれていた。生活様式の変化により火鉢が使われる場面はなくなってきたので、何かうまい使い道はないのだろうか。
  

コメント

紅葉の清水寺

2021-11-15 | 京都日記

紅葉の清水寺

コメント

嵐山の紅葉

2021-11-10 | 京都日記

嵐山の紅葉
桂川右岸にある嵐山には種々の樹々が植えられており、紅葉の季節には赤や黄色に色づいた樹々が緑の中に映えて美しい。
中之島から嵐山 中之島に植えられている桜の葉はすっかり散ってしまっているが、嵐山の紅葉は始まったばかり。

渡月橋から嵐山

桂川左岸から渡月橋越しの嵐山

コメント

奈良公園の紅葉

2021-11-08 | 京都日記

奈良公園の紅葉

コメント

薬師寺

2021-11-07 | 京都日記

薬師寺
平成21年(2009)から史上初の全面解体修理をしていた薬師寺の東塔が12年の歳月を経て令和3年2月15日に竣工式が行われたということで、二つ揃った三重塔を拝観してきた。最近では2017年2019年に薬師寺に来ているが、東塔は修理の最中でシートで覆われていて見ることができなかったので久し振りの拝観である。正面に向かって右側が東塔。


平成29年(2017)に来た時も大池にまで足を延ばして写真を撮ったが、この時は右側の東塔がシートで覆われていた。

コメント

竹生島・長浜

2021-11-05 | 京都日記

竹生島・長浜
日本一の琵琶湖に浮かぶ島で有名な島と言ったら「琵琶湖周航の歌」に出てくる「竹生島」である。京都からは東海道本線の米原から北陸本線に移って3つ目の長浜駅で降りて長浜港から観光船で竹生島に向かう。
竹生島は周囲2kmほどで標高197mの島であるが、弁財天を祀る宝厳寺と竹生島神社があり、その他には土産物店があるだけで人は住んでいない。
  
  

宝厳寺の唐門は大阪城から移築したという国宝であり、舟廊下は朝鮮出兵のおりに秀吉公のご座船として作られた日本丸の船櫓(ふなやぐら)を利用して作られたものである。竹生島は豊臣秀吉を思い起こすものがたくさんある。
  

竹生島から長浜に戻ると長浜城歴史博物館(模擬天守)が目に付く。あいにく耐震補強工事が行われていて、中を見学することはできなかったが、ここに城を築いてから出世していった秀吉に思いを馳せることができる。
城跡に隣接して琵琶湖に面した広場では、晩秋の陽を浴びて、遠足に来た小学生達が走り回っていた。
  

長浜の町はノスタルジックな街並みが整備されており、大きなシイタケが入った「のっぺい汁」がおいしかった。
  

コメント

正伝寺

2021-08-15 | 京都日記

デビッド・ボウイが涙した 正伝寺
京都でしか見ることができないと思っていた、京都テレビの「京都浪漫 悠久の物語」を仙台でもBS11で見ることができると分かり、「英国人を魅了した京都の美」を観ていたら、いくつかのお寺が紹介された中に、これまでに行ったことのない正伝寺が出ていた。
正伝寺は上賀茂神社の北西の西賀茂に位置しており、近くまでバスで行くことができる。バス通りから西に進むと住宅地の奥の山の麓に正伝寺の山門がある。山門の奥は鬱蒼とした緑で、それまでと違った雰囲気になる。
  

  


デビット・ボウイが涙したという庭園は、正面の比叡山を借景とした枯山水庭園で、龍安寺のような石はなく、白砂の中に丸く刈り込まれたサツキがあるだけである。

コメント

宝厳院の青もみじ

2021-06-01 | 京都日記

宝厳院の青もみじ
京都の6月は
モミジの宝厳院

コメント

やくらいガーデン

2021-05-07 | 仙台日記

やくらいガーデン

コメント