終い天神北野天満宮では菅原道真公に縁のある25日に縁日が開かれるが、1年最後の12月25日には「終い天神」と言ってたくさんの露店が出て賑わうので、行ってみることにした。バスで西大路通りを北上して嵐電の北野白梅町駅あたりに来ると正面に左大文字が大きく見えてくる。これまで、北野天満宮に来るときは千本通りを北上していたのでこの景色を見るのは初めてである。
北野天満宮の一の鳥居から楼門に至る参道の両側にはたくさんの露店が出ており、歩いて前に進むのもままならないほどの混雑である。
楼門をくぐると手水所があるのだが、最近はどこの手水所でも「花手水」と称して手水鉢を花で飾っている。
境内では猿回しが芸を見せている。
北野天満宮の周辺の道路の両側にはたくさんの骨董屋が店を出している。
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