京の紅葉2020 (6) 嵐山・嵯峨野
嵐山・渡月橋
阪急電鉄嵐山駅から渡月橋に向かう。桂川右岸から見る嵐山はすでに多くの葉が散ってしまっており、もう少し早く来ればよかったと悔やまれる。
渡月橋を渡って桂川の左岸に出て、渡月橋越しに嵐山を見る。渡月橋の上はたくさんの観光客で歩くのもままならない。
常寂光寺
渡月橋から常寂光寺に向かう。途中の嵐電嵐山駅前や野々宮神社付近はたくさんの観光客でごった返していたので素早く通り過ぎる。
常寂光寺の門前には「紅葉見頃」の看板が出ており、散りもみじが青い苔を覆いつくしているものの、まだたくさんの色付いた葉が残っており、嵯峨野の秋を演出している。
二尊院
常寂光寺を出て落柿舎を横目で見ながら二尊院に向かう。二尊院の総門を抜け本堂に向かうまっすぐに伸びた参道は「紅葉の馬場」と呼ばれ、モミジとサクラが交互に植えられ紅葉のトンネルになるとのことであるが、桜の葉はすっかり散ってしまっているので少し物足りなかった。
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