きみきみたらちゃん日記

思い出をたくさん載せていきたいと思います

花の寺石山寺

2019-02-13 09:37:53 | 日記

 

            文学の花開く石山寺

    

石山駅に降りて少し天気悪く雪が❄チラホラ駅から直ぐに一望に瀬田川「淀川」琵琶湖から流れる

たった、一本の川『瀬田川

 

瀬田川は遊覧船ゆったりと楽しむ舟遊びも人気の1つ舟から眺める石山寺折々季節の表情を変え楽しましてくれます

 

これは大津市内の小河川を地下で結んで供水を軽減する大津市水路です歩いてるといろんな工夫が…癒されます。

 

 

文学開化の舞台東大門をくぐると伸びる参道、皆さん元気だね

 

東門を入ると、大津市のキャラクターがお迎え可愛いね池には大きな鯉

 

くぐり岩結構狭く大変ですよ、全部大理石で「体内くぐり」

       

                   硅灰石

   

石灰岩が地中から突き出して、花崗岩「かこうがん」と接触しその熱作用のため変質もので、これほどに、

雄大な「硅灰石」は珍しい、貴重ですね。

 

本堂は滋賀県最古の本造建物、本堂に祀られているのは、安産、福徳、縁結びの観音様として信仰を・・・

 

石山寺多宝塔一棟、多宝塔は下層が方形に、   毘沙門堂は堂内、毘沙門天、𠮷洋天、善に師童子

上層が円形の平面に宝形造の屋根のせ、三重塔です     三体祀られています。

 

とても長閑な道をてくてく歩くごく普通な道でも何だか幸せを感じるひと時を・・・

  

紫式部像山を越えると近江の川瀬田川の流れを背景に花と・・・優雅だね 源氏の苑です

 

紫式部像の近くで、梅の花まだつぼみ残念 そこから眺める景色が素晴らしい最高ですよ

 

 

 

至る所に青々と苔がみずみずしく触りたくなります~

 

何処を歩いても足を踏み入れてしまうほど、   本堂真下のこの場所は天智天皇の御世(660年)

興味深いです                 石切り場で…採石跡地が残されている

        

       歴史の香り詰まっている町堪能したよ今度は牡丹の花観に行きたい