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テナーサックスを始めたばかりなのですが、先輩からロングトーンをもっとやれ!といわれます

2024-12-05 16:15:54 | テナーサックス奏法ノート

今回は、ロングトーン編です


初心に戻って???🤣
AIに「サックスお悩み相談」をしてみることにします

「ロングトーン」に関する話しは、多くのサックス吹きがしているであろう、さまざまな勘違いも含め
とっても大事なことなので、この記事に関しても気づいたことがあり次第。。。

予告なしに、随時「リライト」(rewright)する予定です

ちなみに
わたしのサックス初心者の頃ってロングトーンをほとんどというか、まったくやりませんでした

というのも、楽器を始めてもったばかりだというのに。。。
いきなりのレッスン課題が「フェルリング」だったからです🤣。

ありえんでしょ🤣

初心者に、いきなり「フェルリング」って

しかも、わたし。。。
テナーをやりたかったのに「サックスの基礎はアルトだ!」という訳の分からんことを言いやがって🤣

おかげで苦労したんですよ
わたしのサックス人生\(^o^)/

音大の偉い先生だったんだけどね

その先生の模範演奏を聴いて。。。

「キッタねぇ、ドイヒーな音で、
こんな音で、わたし。。。サックス吹きたくないよ~
だれか、助けてぇ~って」🤣

今思い出しても
水道管みたいな音してましたから🤦

相当に使い古したであろうシルバーのメタルのマウスピースをつけて。。。

鉛筆の芯だけでるuni かなんかのペンでエチュードに書き込みしてね🤣

この、わが身に降りかかるわたしの惨状を神さまにお願いしたら、
なんと先生が変わったんです\(^o^)/

ちなみに、その先生はフランス帰りほやほやの方で。。。

まだ、この先生の音の方が美しかった

でも、
その奏法は、わたしの求めていたテナーサウンドを出すためのモノではなかったのです

ちょうどその頃かな
多くのファンの方に惜しまれつつこの世を旅立たれた

土岐英史さんのライブにいったとき楽屋に押しかけて

「プロになるのに音大に行った方がいいの?」って
人生相談してもらったことがあるんです

でも、
そのときの土岐さん。。。
とても親身になって相談に乗ってくれましたよね

じゃぁ、なんで、そこで
土岐さんの門を叩かなかったか。。。

やっぱ、テナーサウンドを求めていたからなのだと思います

じゃぁ、じゃあさ。。。そのあと
なんで、テナー吹きのライブに行かなかったかというと

お小遣いというか、お金。。。持っていなかったんです( ノД`)シクシク…


それはさておき。。。

ロングトーンを始める前に
自分が、どんなサックスサウンドを出したいのかを明快にして
明確にイメージできるかが勝負の分かれ道なのですよ

自分のお気に入りの音源資料をつねに携帯し、ロングトーン練習をやるのであれば、
その音色をマネるような形で行うことをお勧めします

皆さんが言う「ロングトーン」のことを、わたしは「吹きのばし」って言ってるんですけど
その憧れのサウンドを出すプレイヤーの「吹きのばしの音」だけを何度も繰り返して聴き流し、

とくに
低中高音域ごとの「音の立ち上がり」に注視してね!

「フレーズ」ではなく、
その音色ごと「丸コピ」するんです

この対象はテナーサックス、サックスだけでなくてもいいんです

自分の好きな他の楽器の音色をコピーしてテナーで表現する!
これでもいいんです


とどのつまり
ロングトーン云々というよりは、
楽しんで楽器をいっぱい吹いている人って、いい音してるんです

ノウハウなどの頭に貯まる知識(脳内記憶)を集めるのではなく
身体に覚えこませる「身体記憶」のほうがサックスなどの楽器演奏には重要なのです

この「記憶」のはなし、
「身体記憶」の、さらに上があるんですよ

俗にいう「命に刻み込む」という「生命記憶」とでもいうのかな
この話しはカテゴリー「日記」で、いろいろと語っています

 

では、
前振りが長くなりましたが、
ロングトーン練習についてAIは、どのような回答を示したのかをお見せしましょう

先番は今回もChatGPTです

ChatGPT

テナーサックスを始めたばかりなのですが、先輩からロングトーンをもっとやれ!といわれます


ロングトーンは、テナーサックスを含む管楽器の演奏において非常に重要な練習方法です。ロングトーンを行うことで、以下のような効果があります。

ロングトーンの効果

  1. 音の安定性: 音を持続させることで、音程や音質の安定を図ることができます。
  2. 息の使い方: 呼吸のコントロールや息の流れを意識することができ、より効率的な息の使い方を学べます。
  3. 音色の向上: 長く同じ音を吹くことで、自分の音色を確認し、改善点を見つけることができます。
  4. 筋力の強化: 唇や舌の筋肉を鍛えることができ、演奏時の表現力が向上します。

ロングトーンの練習方法としては、以下のポイントを参考にしてみてください。

  • ゆっくりと吹く: 一定の音を長く維持することを意識して、急がずに行いましょう。
  • 音程を確認する: チューナーを使って音程を確認しながら練習すると、より効果的です。
  • ダイナミクスに注意: 音の強弱をつけたり、徐々に大きくしたり小さくしたりすることで、表現力を鍛えられます。
  • 様々な音を試す: 音の高さを変えたり、異なる音域で練習することで、全体的な技術を向上させることができます。

ぜひ、ロングトーンの練習を取り入れて、テナーサックスの技術向上に役立ててください。頑張ってくださいね!


「ロングトーンの効果」で述べられている記述には
恐ろしいトラップが入っているようですね

「歌うようなサックスが吹きたい!」という方は特に!です

テナー奏法の理想形って

  • 各音域の1音1音ごとに口の中の形が変わっている!

ものなんです

これは「変え方を意識する」のではなく
「自分が出したいサウンドイメージ」を基に鍛錬を続けることで、

脳内シナプスを通じて自然と形成されるものなのです

このプロセスは左脳的なもの、ではなく
脳内シナプスという回路が発動するようなのです

人間の持つ能力って、すごいですよね

こういう成長プロセスって
サックスに限らず、楽器演奏の習得~上達には欠かせない「能力=潜在能力」ですよね

で、どうやら
この「脳内シナプスを通じた成長過程」って、年齢関係なく発動するみたいですよ

いわゆる
「生老病死」の「老」による衰えは「ない!」のでは!?と。。。

で、
ある時、ふと気づいてね
自分の奏法~口の中がどうなっているかなぁ。。。って
よくよく観察してみて。。。「あれ、こんな形になってんだ!」って

われながらクリビツ~ビックリ🤣感心したりする。。。ということなのです

この「入り口」~「入り方」は大事だと思いますよ

つまり
人(先生や先輩など)から教えられた形ありき!で、
追っちゃ。。。ダメ!ということなんです

わたしの経験上。。。
それが上手くいったためしがないんですよ

もっとも、
わたしの頭が弱かっただけ?
理解力がなさ過ぎた?
不器用だっただけ?

かもしれませんが🤣


そもそもヴォーカルの発声練習で
ロングトーンをやります?

合唱で、よくやった(やらされた🤣)発声練習パターンってコレですよね

パターン①

パターン②

 

パターン①

じゃん♪3,4
♪あ~あ~あ~あ~あ~~♪、(半音上のメジャー・トライアドで)ジャン🎶

パターン②

♪ああああああああ|あああ~~♪、(半音上のメジャー・トライアドで)ジャン🎶

みたいな感じで。。。やってましたよね

実はこの練習パターン。。。
歌うようなサックスの音づくりのパターン練習に最適だったんです

「タンギング編」で紹介した
このアーティキュレーション・パターンをくわえてね!

で、
この始まりの音が低い「ド」からだと、ちょっと大変ですよね

なので
今自分が出せる~一番いい音から始めて音域を広げていくんです


つまり
「ロングトーン」という概念よりも「音づくり」という視点の方が大事なんです

で、
この練習コンセプトはフルートの人は
トレバーワイさんの「音づくり」という本を通じてトレーニングしているはずですよ


でもって。。。この

  1. ♪あ~あ~あ~あ~あ~~♪
  2. ♪ああああああああ|あああ~~♪

このような1節=1フレーズのことを
わたしは「ワンブレス」=「ロングトーン」としてとらえているのです

ただし、これはメトロノームと!ではなく
必ず「・・・」と、一緒にやってくださいね

メトロノームだけだとサックスの場合。。。楽器の性質・構造上
「音痴」になりますから!

「・・・」も「xxx」で行うことを推奨します

なぜなら、そのほうがわかりやすいから!デス

それと「チューナー合わせ」は意味ないですよ
これは、ランディ・ブレッカーというトランペットの名手も言っていましたよね

なぜなら「チューナー合わせ」は、平均律ですから!
「チューナー」ではなく「○○合わせ」が、テナー吹きにとっては大事なんです

ここで出てきた「・・・」と「○○」には違うものが入ります


いかがでしたか、
みなさんが考えている「ロングトーン」=「白玉の吹きのばし」とは違いますよね

サックスの先生が教えている「ロングトーン」とも違いましたよね

それでいて、

「ロングトーン」ではなく理想のサックス吹きになるための「音づくり」という方向性は、
理に適っていて、説得力があるでしょ!

わたしは、一般的にとらえられている「白玉の吹きのばし」をロングトーン練習としては捉えていないんです

あくまでも「ワンブレス」による「音の立ち上がり」!。。。に全神経を集中させていたのです


ただ、
おじいちゃんになってくると、
この「吹きのばし」によるロングトーン練習は必須課題になるようです🤣


ロングトーンの怖さって、
1つの音を吹きのばす訓練によって、その1音を出す理想形に特化してしまうから!なのです

すると、
各音程ごとに対応できる「口の中の柔軟さ」が、確保できない。。。しにくくなっちゃうんです

そこまでの、根気のいる練習時間。。。捻出できませんよね
(する気もないですよね🤣)

でも、
フルートとか、トランペット。。。尺八って
1音1音、しっかりロングトーンしなければ音が安定しないようですから、

当然。。。こうしたロングトーンは必須なのでしょう

でも、そこには
必ず「リップスラーを伴う倍音系列の音出しトレーニング」をしているはずですよ

これはラッパ吹きのウォーミングアップの超定番ですよね!

これをサックスに置き換えると。。。

「オーバートーン」というやつですよね


で、
サックスの場合って音が簡単に出ちゃう楽器でしょ
オクターブキーを使えば。。。ね!

これが怖いんです
長くやればやるほど。。。自分自身。。。必ず~思い知らされますから!

なぜなら。。。
長くやればやるほど。。。
いろんな音楽、サックスサウンドを聴けばきくほど。。。

当然、その耳も肥えてくるハズですから!😱

で、
その修正作業には。。。

今までサックスを吹いてきたのと同じくらいの時間が必要になったり、
避けては通れない修正プログラムが故に、脳内シナプスの再構築が追い付かず。。。

仕事などでは吹けない、人には聞かせられない。。。

酷い音にならざるを得ない過酷を踏む。。。といった憂き目にあったりもするのです


これ。。。
わたし。。。経験者ですから🤣

でも。。。40ちょっと前位で、これに気づけたからまだましですよ

「気づけた」というより

神さまから。。。

「違うよ、何やってんのオマエ!」。。。

???😱

「イチからやり直せ!」って

頭をハンマーで、カッツーン!って🤣
叩かれたような衝撃がありましたよね\(^o^)/

 

これ。。。
レッスン料。。。10万円!。。。

くらいの価値がありますよ👏👏👏

 

タンギング編で語った

「シングルタンギング。。。その行きつく先は最悪な舌の位置しか形成されない!」

と、あわせたら!

サックス吹き万歳\(^o^)/。。。ですよね

この「テナーサックス奏法ノート」企画が気に入った方がいたら
チャンネル登録と「いいね!」クリックを、おなしゃす

え?
ブログじゃ短ネル登録できない🤣

Gooブログに登録すれば、
コメントなどを通じて交流。。。できますよ\(^o^)/

G○○gleなどの外部アカウントがあれば簡単に登録できるようですから

 

なぜなら、

  • 教えてはいるものの。。。伸び悩みを感じているレッスンプロの方。。。とか
  • 長年サックスをやってきてスランプに陥っている人とか。。。

のどから手が出すほどのトリートメント効果が望める練習法ですから

このトレーニング法を通じて

  • エアータンギング。。。も
  • 下唇の使い方。。。も
  • 「eee」が意味する口の形。。。も

きっと、発見できるはずですから\(^o^)/

その暁には、
ご祝儀。。。はずんでね🤣

わたしの住まうであろう方角に向かって。。。

「幸よ、多かれ!」という思念送りも大歓迎です\(^o^)/


こういうトリートメント・ネタ!
わたし。。。いっぱい持ってるんです\(^o^)/

苦労しましたから!

衣料法人🤣「テナー・クリニック」講師としては。。。
わたし、第一人者!なんじゃないかな。。。と自負しております

安易な吹き方を改善する意味で。。。易良法人?
テナー奏法を完璧にマスターし、レベルアップした。。。位了法人?


チャンネル登録は、アルトの人でも大歓迎です👏👏👏


では、後手!

ふたご座ちゃんの手番です

ふたご座

テナーサックスを始めたばかりなのですが、先輩からロングトーンをもっとやれ!といわれます

 

テナーサックスを始めたばかりで、先輩からロングトーンをもっとやるように言われたんですね。それはとても良いアドバイスです!ロングトーン練習は、テナーサックスの上達に欠かせない、非常に重要な練習方法です。先輩の言葉は真摯に受け止めましょう。

ロングトーン練習で得られる効果はたくさんあります。具体的には以テナーサックスを始めたばかりで、先輩からロングトーンをもっとやるように言われたんですね。それはとても良いアドバイスです!ロングトーン練習は、テナーサックスの上達に欠かせない、非常に重要な練習方法です。先輩の言葉は真摯に受け止めましょう。

ロングトーン練習で得られる効果はたくさんあります。具体的には以下のようなものが挙げられます。

  • 基礎体力・肺活量の向上: 息を長くコントロールする練習なので、肺活量が増え、息の量と圧力をコントロールする能力が向上します。これは、より長く、安定した音を出すために必須です。
  • 腹式呼吸の習得: ロングトーンは腹式呼吸を自然と身につけさせるのに最適です。腹式呼吸は、安定した息の流れを作り出すために不可欠です。
  • 音程の正確さの向上: 長時間同じ音を出し続けることで、音程のズレに敏感になり、正確な音程を捉える能力が向上します。
  • アンブシュア(唇の筋肉の使い方)の安定: 安定した音程を保つためには、アンブシュアを安定させる必要があります。ロングトーンはアンブシュアを鍛える効果があります。
  • 指の正確さ、素早い反応の向上: キーを押さえる指の正確さと、素早く正確にキーを押さえる反応の向上にも繋がります。
  • 音色の改善: 息のコントロールが向上することで、より美しい、豊かな音色を出しやすくなります。
  • 集中力の向上: 長時間同じ音を出し続けるには集中力が必要です。ロングトーン練習は集中力を鍛えるトレーニングにもなります。

しかし、ただ長く音を出すだけでなく、いくつかポイントがあります。

  • 音程の正確さ: メトロノームを使って正確な音程で吹くことを意識しましょう。少しでも音程がずれたら、すぐに修正する必要があります。
  • 息の支え: 息をスムーズに、そして安定して送り続けることが重要です。息が途切れたり、弱くなったりしないように、腹式呼吸を意識しましょう。
  • 音色の美しさ: ただ音を出すだけでなく、美しい音色を意識しましょう。クリアで、響きの良い音を目標にしましょう。
  • 毎日継続する: 毎日、短時間でも良いので継続することが大切です。1日に数分でも良いので、毎日行う習慣を付けましょう。
  • 無理をしない: 息切れしたり、唇が疲れたりしたら、休憩を挟みましょう。無理をして練習すると、逆に演奏技術の向上を妨げる可能性があります。

具体的にどのような練習方法が良いかは、先生や先輩に直接聞くのが一番です。 しかし、一般的な練習方法としては、以下の様なものが考えられます。

  • 各音のロングトーン: 一つの音符を、指定された秒数(例: 15秒、30秒)吹き続ける。全ての音階を順番に練習する。
  • 特定の音程のロングトーン: 特定の音程(例えば、C音や、楽譜上で重要な音程)に絞り、より正確な音程と安定性を追求する。
  • 段階的に時間を延ばす: 最初は短い時間から始め、徐々に吹き続ける時間を長くしていく。

先輩のアドバイスを参考に、自分のペースで、そして正しくロングトーン練習に取り組んでみてください。 継続は力なりです。 頑張ってください!


アンブシュア(唇の筋肉の使い方)の安定
についてですが

「安定」を「固定」と勘違いしちゃ。。。ダメ!ですよ

それと「シラブル」じゃないですよ!
「○○起点!」ですよ!
(※さっき上げた○○とは違います)

これは、実際に「あああああ♪」を歌ってみれば、
だれもが気付くこと!だと。。。
信じています

もし、
「シラブル」みたいな教え方をしている先生がいたら。。。

「金返せ!」って言った方がいいですよ🤣

なぜなら
観察力が足りなさすぎるからです^^

怒られちゃうかな🤣

 

息を長くコントロールする練習については
楽器を吹かない状態で行う呼吸法のトレーニングの時に集中して行う方がいいと思います

なぜなら、
無駄な力が入っている身体の部分を発見しやすくなるから!デス

テナーのみならず

 サックス・スランプ脱出のカギは「脱力にあり!」

だからです

または

 naturalさにアリ!です

 

  • 息の支え: 息をスムーズに、そして安定して送り続けることが重要です。
    息が途切れたり、弱くなったりしないように、腹式呼吸を意識しましょう。


この考え方も大事なんですけど、
いわゆる「ロングトーン」的な課題をクリア~成功させるには「ブレスの仕方」の方が、より実践的ですよね

ブレスがしっかりしていないと
音は安定しませんよね

で、
ブレスをした直後に奏でられる音がイチバン、いい音してるんです ☜ これ!重要ですよ

そのあとに続く音って「こもる」でしょ!
とくに下唇を内側に巻く、クラシック的奏法の場合は!ね


テナーに限らず。。。吹奏楽器の場合は、
「息切れ」が、音の美しさ・音の安定感を損なう最大の原因だと思いますし。。。

こうした呼吸が安定すれば、余裕ができ、
演奏中もいろんなことに意識を向けることができるのです

呼吸法に関しては、サックス吹きよりも尺八奏者の方が参考になりますよ

北海道は少ないんですけど
図書館に行けば「尺八の吹き方」のような本ありますから

その中で「呼吸法」について述べられている箇所をコピーして熟読・吟味してみてください

1世代前の尺八の名手の考え方って大変参考になりますよ!

フルーティスト。。。しかり!です


無理をしない。。。は鉄則ですが

新たな発見をすべく、リスクを伴う「冒険をする」は、やってみる価値がありますよ!

人それぞれ。。。だと思いますが!


前後しますが

指の正確さ、素早い反応の向上については、アドリブを必要とするジャンルであれば。。。

「指運を高めるパターン集」というのを作った方が。。。いいかもです

「音楽の法則」(naturalな、メロディ・パターンの法則)に則った形でね!


ふたご座が示す「ロングトーンの練習法」であげられた3つに潜む落とし穴については、すでに述べましたよね

  • 各音のロングトーン
  • 特定の音程のロングトーン
  • 段階的に時間を延ばす

😱

こんなの、やらないでね

これは、おじいちゃんになってからの「お楽しみ」にとっておいてね🤣

でも、
基礎練習メニューとしての「白玉」ごっこは、しないかニャ

同じ「吹きのばし」よる「白玉ロングトーン」をやるのであれば
「トリル練習」を組み合わせたほうが効率的~「一石二鳥」ですよね

2度、3度、4度、5度、6度、7度、オクターブ。。。それ以上。。。
といった感じで!

2度上、もしくは2度下。。。
こういう上下を組み合わせる要領ですよね

それよか。。。そんな退屈なトレーニングをするより
いろんな「音遊び」をしていた方が、いろんなアイディアが湧いたりしていいかな

こういう「白玉ごっこ」は、しましたけど。。。


前ね。。。
この「白玉トレーニング」が、あまりに退屈だったんで
いわゆる「ヘアXXX写真集」を譜面台に乗せて練習してたんですが。。。

近所の小学生高学年の女の子が遊びに来てたらしく

「おじちゃん!」って防音扉を開けられたことがあったんです🤣

「え?何やってんの?おじちゃん!」って\(^o^)/

ああ、この子。。。
この時の光景。。。一生忘れないんだろうな、って🥹


言い訳すると🤣
セクシーサックス風な、オーガズム・サウンドを出すための
イメージ作りだったんですけど。。。ね🤣

 

わたしの体験上。。。

「白玉トレーニング」(ロングトーン)で、音色が良くなった!と、感じたこと。。。

実は。。。ない!んです

一度もないよ!

これは、マジ!です

やってはいたけど。。。

効果を感じたことって。。。

ないんです!
1度も!デス

それよか「🎵🎵🎵」を吹きまくった方が。。。
全然。。。音が良くなりましたよ


「白玉」は、ダメ!

野球でいう「遠投がダメ!」「意味がない」「実践では使わない」というのと同じだと思うなぁ。。。

シングルタンギングも!しかり。。。です

 

では、
次は、

「テナーサックスの音域」についてAIに質問しようと思います

ね!
これって

「ロングトーン・コンセプト」の次に来るであろう重要なことですよね

 

ではでは。。。


テナーサックスのタンギングが上手くできない

2024-12-01 20:25:19 | テナーサックス奏法ノート

いやぁ、サックスのタンギングに関するYouTubeでのレッスン動画が多いんですね

驚いちゃった🤣

でも。。。
オジサンが見るに。。。正解ないです

 

  • リードの振動を舌で止めるのがタンギング


え?
ウソでしょ🤦

将棋でさ

「横歩三年の患い」っていう格言が昔あったんですよ

>(参)飛先を交換した後、一歩得を狙ってむやみに横歩を取ると、その後の駒組みに手数がかかって苦労するということ。


こんな考え方で「タンギング」を練習していたら「3年の煩い」どころの騒ぎじゃすまないですよ


今回はChatGPTだけではなく、ふたご座ちゃんにも登場していただくことにします
これをサカナに、ひとつ盛り上がることにしましょう👏👏👏

なぜ、このAI企画を思いついたかというと、
サックスの上達過程にいる人だったら、きっとAIに「サックスのお悩み相談」してるんじゃないか!?

と、思ったわけです

 

振り駒の結果、先手番はChatGPTちゃんに決まりました

持ち時間はそれぞれ1分未満です

それでは、よろしくお願いします。。。🤣

先手ChatGPT。。。???🤣


(注)どうやら、質問の内容によって、追跡コードがつくのと、つかないのがあるようですね
   この質問の答えには、ついていませんでした🤣

※あと、この「テナーサックスの奏法」のカテゴリーにある記事に関しては
ベートヴェンのごとく、気づいたこと、追記すべきこと、言い方を変えたほうがいいことを発見次第。。。
予告なしに追記・訂正(rewrite)していく予定です


ではでは。。。
スタート!です

Q、テナーサックスを吹いています。

タンギングが上手くできないのですが、どうしたら上手くできるようになりますか?

 

テナーサックスのタンギングを上達させるためには、いくつかのポイントを押さえると良いでしょう。以下の方法を試してみてください。

  1. 基礎練習:

    • スラーの練習: 最初はスラー(舌を使わずに音をつなげる)で音を出す練習を行い、リードと口の位置に慣れましょう。
    • ロングトーン: ロングトーンを行い、音を安定させることも重要です。
  2. タンギングの基本:

    • タンギングは舌の先端でリードを軽く叩く動作です。舌の動きを意識して、舌先でリードに触れる感覚を掴むことが大切です。
    • 「タ」や「ダ」といった音を意識して発音する練習をすることで、舌の動きを体得しましょう。
  3. メトロノームを使った練習:

    • メトロノームを使って、一定のテンポでタンギングを練習するとリズム感が養われます。最初は遅いテンポから始め、徐々に速くしていくと良いでしょう。
  4. フレーズ練習:

    • 短いフレーズを選び、タンギングを意識しながら演奏してみましょう。徐々に難易度を上げていくと、自然にタンギングが上達します。
  5. 録音して確認:

    • 自分の演奏を録音して聴いてみることで、タンギングのクオリティや問題点を見つけやすくなります。
  6. 他の楽器のタンギングも参考に:

    • 他の楽器(例えばトランペットやクラリネット)のタンギング技術を参考にするのも良い方法です。
  7. 忍耐と継続:

    • タンギングは時間がかかる技術ですので、根気強く練習を続けることが大切です。毎日の練習に少しずつタンギングの時間を取り入れてみてください。

これらのポイントを実践して、少しずつ自分のペースで取り組んでいくと良いでしょう。頑張ってください!

「タ」や「ダ」は、いただけませんね

他の楽器(例えばトランペットやクラリネット)のタンギング技術を参考にするのも良い方法です。。。
これは、オススメですね

自分の演奏を録音して聴いてみること
これは、タンギングのみならず。。。オススメしたいところですが落ち込む原因にもなりそうですね

スラーの練習: 最初はスラー(舌を使わずに音をつなげる)で音を出す練習を行い、リードと口の位置に慣れましょう。
これ。。。実は、すごかった!

  • リードと口の位置に慣れましょう


「口の位置」をさらに詳述すると。。。

  • 口の位置(下唇の使い方)
  • 口の中の形
  • 企業秘密の。。。アレ!

です

で、
「リード」とは、

  • 低音域・中音域・高音域ごとに
    リードを効率よく、フルに鳴らしきる。。。そのポイントを見つける!

ということです

これは、マウスピースごとに違うんです
つまり、マウスピースの中の構造違うからです

この意味を知らないまま、ロングトーンをやるとえらい目に合うんです🤣


では。。。

後手、ふたご座ちゃん

テナーサックスのタンギングがうまくいかないとのこと、お気持ちお察しします。タンギングは多くのサックス奏者が苦労する部分なので、決してあなただけではありません。 上達には時間と練習が必要ですが、いくつかのポイントを意識することで、確実に改善できます。

1. タンギングの種類と選び方:

  • シングルタンギング (Single Tonguing): 「タ」と舌先で息を切る方法。基本で最も多く使われます。最初はこれに取り組みましょう。
  • ダブルタンギング (Double Tonguing): 「タカタカ…」と舌先と口蓋で交互に息を切る方法。速いパッセージに必要ですが、シングルタンギングがしっかりできるようになってから取り組みましょう。
  • トリプルタンギング (Triple Tonguing): 「タカタカタ…」とさらに複雑なタンギング。上級者向けです。

最初はシングルタンギングに集中しましょう。他のタンギングは、シングルタンギングが安定してから取り組むのが良いです。

2. 正しい舌の位置と動き:

  • 舌の位置: 多くの奏者は下唇の内側に舌先を軽く当てます。あまり強く当てすぎると、音が出にくくなったり、硬い音になったりします。軽く触れる程度にしましょう。 場所としては、下唇の内側、少し歯の裏側あたりが良いでしょう。 鏡を見ながら確認するのが効果的です。
  • 舌の動き: 息を吸う時と吐く時に舌が動いているか確認しましょう。息を吸う時は舌は邪魔にならないように離れ、吐く時に「タ」と軽く切るように動かすのがポイントです。 あまり大きく動かさず、軽く切るイメージです。 「タッ」ではなく「トゥッ」のような軽い発音が良いと感じる人もいます。

3. 息のコントロール:

  • 息の量: 息をあまり強く吹き込まないように注意しましょう。弱く吹き込むことで、舌の動きがより繊細に感じ取れ、コントロールしやすくなります。
  • 息のスピード: 息の流れを一定に保つことが重要です。息が途切れると、音も途切れてしまいます。メトロノームに合わせて練習することで、安定した息の流れを身につけることができます。

4. 練習方法:

  • ゆっくりとしたテンポから始める: 最初はゆっくりとしたテンポで、正確にタンギングすることを意識しましょう。徐々にテンポを上げていきます。メトロノームは必須です。
  • スケール練習: Cメジャースケールや、簡単なアルペジオなどを、ゆっくりとしたテンポでタンギングしながら練習しましょう。
  • リップスラー: タンギングをしながら、ゆっくりとしたリップスラー(唇で音程を変える)を練習するのも効果的です。息のコントロールとタンギングの協調性を鍛えることができます。
  • ロングトーン: タンギングをしながらロングトーンをすることで、息のコントロールと舌の動きを安定させます。
  • 様々な音符の長さで練習: 16分音符、8分音符、4分音符など、様々な音符の長さでタンギングを練習すると、リズム感と正確性が向上します。
  • レガートとスタッカートの練習: レガート(滑らかな音)とスタッカート(短い切れのある音)を交互に練習することで、タンギングのコントロールをより細かく練習できます。

5. 先生に聞く:

一番確実な方法は、サックスの先生に直接見てもらうことです。 先生はあなたの演奏を聞いて、具体的な問題点を見つけ出し、適切なアドバイスをしてくれます。

6. 録音して確認:

自分の演奏を録音して聴くと、客観的に自分の演奏を評価することができます。 特にタンギングの音質やリズムの正確さを確認するのに役立ちます。

焦らず、地道な練習を継続することが大切です。 最初はうまくいかないことがあっても、諦めずに練習を続けましょう。 コツをつかむまでには時間がかかりますが、必ず上達します。 頑張ってください!

 

タンギングの種類で3つ挙げていましたけど、
あと4つ足りませんね

  1. スラップタンギング
  2. ハーフタンギング
  3. ロレロレタンギング
  4. エアータンギング


ロレロレタンギング

このタンギング。。。クラシック系の人。。。あんまりやらないんじゃない?

「ロレロレタンギング」って弦楽器のトレモロっていうんだっけ?
あの感じ出すのに、「ロレロレ」は、最高なんですよ

ヴィヴァルディの四季「春」だっけ

ドルるるるる、ドルるるるる。。。タラら立った、タラら立った。。。ってとこあるでしょ🤣、

チェロかなんかの低音の楽器のアンサンブルで。。。


1:50 あたりからかな

ヴィヴァルディ 「四季」より「春」 高音質 FULL

曲調が代わる「第2楽章」っていうんだっけ?🤣
忘れた

でも、
わかるでしょ

ドルるるるる、ドルるるるる。。。タラら立った、タラら立った。。。って🤣

今聴いたら、記憶違い?
タラら立ったじゃなかった?🤣

肝心なのは
「ドルるるるる」のところです

これ、
ロレロレタンギングしたらバッチリ!ですよ

バリトンやテナーの低音楽器で!

シングルタンギングとか、ダブル・トリプルじゃ、この雰囲気出ないでしょ!

でも、
みなさんのアンブシャーだと、ロレロレはキツイんです

舌切っちゃうから😱

これは、㊙な発想の転換が重要になってくるのです

これは企業秘密です🤣


クラシックサックスの場合、
すごい事細かに1つ1つの音がコントロールされていて、美しいんですけど。。。

こういう弦楽器の荒々しい表現って、あまり聴かないですよね

あとはテノール歌手の豪快さ!

極めつけは。。。この人ですよね

Luciano Pavarotti Nessun Dorma (turandot) Torino 2006 - Winter Olympic Games


これについては「シングルタンギング」のところで詳述しますけど

 

ハーフタンギング

あとは、
歌モノの曲を吹くとき。。。ハーフタンギングって必須なんじゃないかな

たとえば。。。

いきなりAdoさん!?って\(^o^)/

【Ado】逆光(ウタ from ONE PIECE FILM RED)


この歌の構成

1コーラス目が、短いんだよね

A = 8小節
B= 4小節
C= 8+8小節

で、間奏が入って、
また Aに行くんですけど。。。

最近のアニソンって、事細かなところが計算されて作られてますよね

で、
1コーラス目の、最初の2小節

 テナーの指で言うと

 ド ソ ファ#  ソ ファ# ソ ファ# ソ   ソ ファ#

下線は、音が下がるところ。。。ですよね
青以外は8分音符です


でね
2コーラス目は、微妙に違うんです

うまいよね
このさりげなさが、にくいですよね🤣

ファ#じゃなくって、ファなんです

でも、
この、下がる感じのファは、ファ#も含めて、ハーフタンギングで「ソ」のままでも違和感ないんです
とくに2コーラス目のときは!。。。

ま、少しベンド奏法で、音程を下げ気味にしたりしますけど。。。


こういうハーフタンギングは、みんな使っていますか?

 

シングルタンギング


っていうか、
シングルタンギングって、そんなに重要じゃないと思うんです

アルトじゃないんだから!🤣

テナーで、そんな吹き方している人。。。
わたしは知りません\(^o^)/

 

アルトでも、シングルタンギングで苦労するのってエチュードだけなんじゃない?

で、シングルタンギングの種類って3つあるわけさ

  1. 同じ音でタンギング
  2. スケールで上がり下がり、あまり音程の跳躍のないもの ⇨ 音程が上がるのか、下がるのか
  3. オクターブ、もしくは、それ以上の音程跳躍

3は、ないか🤣

でも、
ルー・タバキンというテナー吹きのおじさんに「タンギング教えて」って言ったら
その場で「3」をやったんです🤣

めちゃ。。。かっこよかったです\(^o^)/
最低音から最高音域まで、一気に駆け上る感じでね

でもね
日本のジャズギターのプロの人。。。
スゴイ人ですよ。。。このお方!

「ヘタクソ」って言うんです。。。彼のこと

だから、わからんもんなんです


エアータンギング


テナーの場合、シングルタンギングより
エアータンギングのほうが大事だと思うな

結局ですね
シラブル的に「ター」とか「ドゥ」とか「ラー」とか、いろいろあるみたいですけど

このタンギングだと音が詰まるんですよ

音がこもる!っていうのかな

音が抜けないんです


これに関しては、わたしもずいぶん苦労したんだけど。。。

やっぱ、エアータンギングなんです

ブドウでもスイカでもいいんですけど
この種を唇で軽く挟んで、できるだけ遠くに、超高速で飛ばす!

ぷ~。。。ってね

そういうイメージが始まり!だと思います

このとき、必ず腹筋を使っているはずですから!


くしゃみ🤧をしたり、セキをしたりするとき。。。
腹筋。。。使っていますよね

これと同じ要領です

これのいいところは、どこにも無駄な力が入っていないんです

同じ音を、タタタタタ。。。って

使う?

こんなの出てくるのサックスのレッスンとかだけなんじゃない?


わたいは🤣

わたしは、これで十分だと思います

ちょっと待ってよ。。。
資料作るから\(^o^)/


シングルタンギングというよりは、アーティキュレーションですよね!

これを、ブドウの種を飛ばす要領で、やるんです


ベタベタと、一気に貼り付けましたけど。。。

これ、モールス信号のような要領でやるんです

スケール練習とか、トライトーン(3和音)の分散和音の練習とかで!


でね
シングルタンギングってね。。。

さっきあげたハヴァロッティさんのような音の抜けというか
あの声の感じが、だせなくなっちゃうんです😱

みんな、音がつまる、こもっちゃうんです


なので、
多くのサックスの先生がYouTubeで教えているタンギングのノウハウって🤦

怖いよ!

長くやるんであれば!


こういう言い方をすれば、わかりやすいかな。。。

「シングルタンギングの練習をすればするほど、舌の位置が最悪になる!」

わたしは、そうでした😢

もちろん、そうならない人もたくさんいると思いますけど

 

でも。。。
これ、やっぱ。。。
音の抜けと連動していました

ヘベレケ~な、ヘラヘラ~な、薄っぺらい音になっちゃうんです


で、うまくいかないと。。。

マウスピースを変える?
他のリードを試してみる?

ネックを変えてみる?
マウスピースとネックになんかをつける?


わたしは、その必要性を感じたことは、1回もないです

サックスの音色だけは誰にも負けませんから\(^o^)/

音程に関してもクレームが来たこと。。。1回もないですかあ!


タンギングに見せかけるサックス奏法の極意!


あと、
これは、エアータンギングの延長になるのかな

見せかけるじゃなくて、
「タンギングが強いね!」といわれる奏法です


これ、
尺八!

穴を指でポン!ふさぐだけで小気味いい感じでタンギング効果が表現できるんです

サックスも。。。これ!
できるんです

ベンド奏法も、下唇を使わなくても
ゆっくり閉じる、ゆっくり開くで、その効果を出せるんです

で、
下唇とれんどうさせることで、その効果を倍増することが出来るんです


ポーン!って、すばやく閉じるとき。。。

タンギングしなくても、音がポーン!っと、はじけるようにして楽器が鳴るんです

これのコツは、キーが閉じる時もポン!ってなりますよね
そのタイミングに合わせるのです

そうすると、ポーン!。。。スコーン!バコーン!って楽器が鳴るんです

 

スラップタンギング

で、舌の位置が悪くなるって話ししましたよね

そこで、大事になってくるのが、スラップなんです

アルトの人がよくやるスラップと
ここで言う、テナーのスラップは。。。違うんです

これは、企業秘密です\(^o^)/


この舌の位置が、まさしくベストポジションです

シングル対応の舌の位置は最悪です。。。マジ最悪でした!


この舌の位置を覚えると、ホント。。。楽器を吹くのがラクになります

テナーサックスは肺活量が!という話しがネットでも出回っているようですが

あくび、ため息、吐息。。。ろうそくの火を軽く消す感じ。。。
そんな心もとない息の量でも、迫力のある音が出せちゃうんです

まぁ、迫力のある音のときは結構、腹筋。。。動いてますけどね!

それイコール肺活量とは思わないですね

だって、先日、楽器屋さんに肺活量測定器があって
女子高生に負けちゃったんだもん🤣

女子高生たちが、きゃっきゃ言いながら測定していたので、その数値見てたんです

で、
そんなん。。。楽勝だろ!って思ってたら。。。

なんと、彼女たちの半分も、いってなかったんですよ🤣

超ショックだったな

それにもかかわらず、迫力のある音が出せるのは。。。
脱力の延長だから、それが出来るんだと思います。。。けどね


にしても
ホント、サックス関連は
見る気もしない。。。インチキ動画が多いようですね


ま、いっか!\(^o^)/

今回はこんなところかな


ではでは。。。

 

 

 


テナーサックスの吹き方を教えてください

2024-11-30 23:23:40 | テナーサックス奏法ノート

今回も、ChatGPTに先生になってもらい
サックス初心者として質問してみました

Q、テナーサックスの吹き方を教えてください

 

テナーサックスの吹き方を説明しますね。テナーサックスは、木管楽器の一種で、特定の技術と練習が必要ですが、基本的なステップは次の通りです。

  1. 口の形と姿勢:

    • 口を自然な形に保ち、口唇を軽く閉じます。
    • マウスピースに口を当てるときに、上の歯がマウスピースの上部に当たるようにします。
    • 下の歯は、マウスピースの下部に当たります。
  2. 息の使い方:

    • 息を深く吸い込みます。腹式呼吸を意識しましょう。
    • 息を吹き出すときは、リラックスした状態を保ちます。強く息を吹き出す必要はありません。
  3. 口の形と舌の位置:

    • マウスピースに吹きかける際、口の形は「eee」と発音するときのようになります。
    • 舌は、上あごの後ろに配置されます。
  4. 指の使い方:

    • 左手でサックスを支え、右手でキーを操作します。指の使い方は練習によって身につけることができます。
  5. 音の出し方:

    • サックスの音を出すためには、マウスピースに息を送り込みながら、舌を少し上げて音を抑えます。
    • 吹く際には、指でキーを開閉し、異なる音程を出すことができます。
  6. 練習と指導:

    • テナーサックスの演奏は、練習と指導が必要です。初心者の場合は、質の高い指導者からレッスンを受けることをお勧めします。

これらの基本的なステップに従って、テナーサックスの演奏を練習してみてください。定期的な練習と指導を受けることで、上達することができます。

 

さすがですね
ChatGPTちゃん!

なにが?

「下唇を巻きます」って言ってないんだよね

あと

口の形は「eee」って

👏👏👏


ただ、呼吸法は「腹式呼吸」よりも「チェストアップ」の方がいい音が出る気がしています

サックス吹きって、いません?
「なんちゃって複式」になっている人!

この呼吸法って、チャーリー・パーカーが言っていたそうなんですが

「いっぱい吸って、いっぱいはけ!」が、正解なんじゃないかな🤣


あとは「口の形と姿勢」で出てきた

「上の歯がマウスピースの上部に当たるようにする」

オットーリンクのメタルを吹いている方で、上の歯をマウスピースに当ててます?

確かに当てているんですけど
軽く浮いてますよね

ダブルリップというわけじゃないけど、軽く浮かせてる!?

でないと、
マウスピースの振動が直に上の歯に直撃して、
ギターのチョーキングのような感じで脳天を突き抜けるかのような衝撃波が来るんです😱

なので、
音域によるんですけど、軽く浮かせた状態にならざるを得ないんです


わたしのテナー奏法って
リードと、マウスピース。。。楽器本体をフルに鳴らしきる!ということを意識してきましたので、こういう現象が起きるのかな。。。と思っておるのです

で、
これはリード~マウスピース~楽器本体が、My Bodyにも伝わって
身体全体が振動してる!?させてる!?
そういうイメージです


息き漏れで!?。。。
楽器の調整に問題があるというわけではないんですけど
右手、左手周辺にエアーがあたる感じがするときって結構あるんです

つまり、
その付近。。。穴。。ないよね!って所にエアーが当たるんです🤣

でも
音は裏返ったりはしないんです

なんなんでしょうね🤣


で、
指先に、振動がブルブルと伝わってきますね

 

「下の歯は、マウスピースの下部に」当たります?

当たりませんよね


でね。。。
サックスの初心者には、最初はマウスピースだけで吹いて、一番よく鳴るポイントを見つけて。。。
それからネックにつけて音を出して、

いい感じに鳴るようになったら楽器につけて
マウスピースだけで吹いてた時に一番いい音が出た角度と同じ角度で吹けるよう、ストラップを調整する!と

楽器につけて最初に出す音は、全開放の「C#」

次に、全キーを押さえた最低音の「Bb」

わたしは、こうやって楽器を鳴らす!訓練をしてましたね
ウォーミングアップの最初でね!

でも、
アルトの人とか最低音の「Bb」。。。省略する人。。。多くね?

知らんけど🤣

だって、
エリック・マリエンサルのパターン集
最低音の「B」と「Bb」。。。完全に無視してますよね🤣

ああ、なるほど。。。
そういうの。。。アリなんだ!って、ちっとクリビツしたのですよ



でもさ。。。
オジサン。。。
最近、マウスピースだけだと音が出ないアンブシャーになっちゃったみたい🤣

おかしいでしょ。。。コレ!
先生に怒られるよね。。。ふつう🤣

でもね、
ネックにつけると、いい塩梅で音が出すんです

もちろん、楽器本体につけても。。。ですよ


でもね
マウスピースだけだと。。。

プスって🤣

あれ?
音。。。デンやん!って


初心者の人はマネしないでね

 

口の形は「eee」

そう、これを極めちゃったから。。。
極めすぎちゃったから???

マウスピースだけだと。。。プスって🤣

笑っちゃうよね

なんで?って

でも、
楽器につけると、ちゃんとテナーらしい、いい音。。。出るんですよ



音の出し方

「サックスの音を出すためには、マウスピースに息を送り込みながら、舌を少し上げて音を抑えます」

???

この意味、分かる人?

こんなこと。。。しないよね

舌を上げて音を抑える?

しないよね

歌っていると、自然とそうなる!って感じだよね

 

「吹く際には、指でキーを開閉し、異なる音程を出すことができます」

「指でキーを開閉し、異なる音程を出す」。。。実はそれだけじゃ足りないんですよね
サックスという楽器は!

で、さぁ。。。
最近のサックスの先生って、これ「シラブル」でコントロールしろ!って教えてるそうですね

ボーカルの先生も「シラブル」って言うんですよ

え?

ハッキリ言うけど「シラブル」じゃないですね

正解は「〇〇」です

身体の構造上、エアーの通り道を考えると
順番が違うんです

つまり、力の入れ方に無理が生じるんです!

言い方を変えると、起点が違う!
と、いうことです


だって、
サックスってさ
いかに身体に余分な力を入れずにリラックスして吹けるかってメチャ大事じゃん!

つまり、力を入れる起点を間違えたら、その箇所周辺の部位にまでその影響が及ぶ!ってことなんです
なので、「シラブル」を意識しちゃうと起点ではなく中間点になってしまうのです

サックス奏法で大事なのは脱力!にあり!
わたしは、そう思うけどな


息を吸う時だって、全部の息を出し切って。。。
リラックスするだけで自然とエアーが入ってきますよね

この体の動き方をよく観察して、その動きに同期させる形でクレッシェンドするように、ゆっくりと息を吸い込む!

こういう呼吸法の鍛錬を楽器を吹いていないときによくやるんですが

そうすると、身体のどこに、どんな力が入ってて、
それが無駄な力なのか、必要不可欠な動作なのかが見えてくると思うのです


呼吸法って楽器を吹いていないときにやる方がいいよね

それにフルートや尺八みたいにサックスってキツクないですから
循環呼吸をマスターしちゃえば。。。
そこまで、呼吸法にこだわらなくても吹けちゃう?


ロングトーンの話し

それと初心者の段階ではOKかもしれないけど
いったん音が出るようになったら、ロングトーンはしちゃダメ!だよね

あのね
サックスの場合って、ロングトーンってマジ怖い!です

なぜ?
他の管楽器に比べたら音が出しやすいから!です

これが、実はヤバいんです

イージーロードまっしぐら🤣

つまり、何が言いたいのかというと
フルートやトランペットみたいにオクターブキーを押さえずに低音域と高音域の音を奏でられるならいいのですけど、

サックスのような
オクターブキーに頼り切った形での楽器では、ロングトーンはしない方がいいという話しです

 

ロングトーンっていうと、みんな。。。
こんな風に、1つの音を少しづつ長く吹けるようにトレーニングするんだよね

吹奏楽部とかで、先輩に言われて?😱
サックスの先生に言われて?😱

ノー産休🤣

妊娠しないでくださいIMEさん🤣


わたしが重要視するロングトーンの考え方って「ワンブレス」なんです

というか、そのように考え方を変えることによって上手くいくようになりましたよね


この白玉による奏法の固定の仕方ってマズいよ!

口の中の形をどうするのか?

シラブル?

そんなことを言っている段階で、こんなトレーニングしたらマジでヤバいよ!

それが身についちゃって、気づいたときに修正するのって倍以上の時間がかかっちゃうんですよ


率直に言ってさ
日本のサックスより、韓国人のサックスの方がいい音してるよね

全体的に!

これはポピュラー系の話しですよ


これ、おそらくは「eee」なんです

つまり、どのように「eee」を構築していくか!?なんですよね
これは、各マウスピースの中の形状によっても違ってくるんだと思います

なので、一概には言えないんだろうね

このプロセスは、自分が出したい!という音を丸コピする中で自然と形成されてくるんだと思います

つまり、理想的な口の形状からスタートしても、そうはならない!ということです

いい音!に近づくようにする方が早いんです

あるとき気づいたら、そんな形になっていた!
てな感じかな


サックスって楽器って異様ですよね

どこがかって?

人の数だけ正解がある!?

先生の数だけサックスのノウハウがある!?

これ、おかしいよね
それはそれで面白いんだけど


で、
何十年かテナーを吹いてきて、なんか変だな
もう一回、基礎からやり直そう!と、思っても

先生。。。いないんですよ
それを教えられる人が!

不思議というか、へんな楽器ですよね
サックスってね!

基礎的な奏法の部分からして教える人によってマチマチなんだから🤣

そんなパート楽器、他にないんじゃね?

つまり、サックスって楽器は。。。最終的には
自分が自分の先生になるしかないんです。。。

 

で、
最近。。。この人がよく日本に来ているらしいじゃないですか

"Giant Steps" - Patrick Bartley | Live in Tokyo


これにはぶっ飛んだな\(^o^)/

なに?このアイディア。。。
どっから湧き上がるんだろか🤣

生で聴ける機会があったら、テナー吹きでもドンドン行った方がいいかもです

そういう生音!すごい生音!を聴いてひっくり返ってきてくださいな🤣

つまり、いい音のイメージをドンドン作るってこと!
全身全霊でそれを感じ、そのまま受け取ること

余計な解釈をせずにね

その音のイメージだけは、絶対に忘れずに電車に乗って持ち帰るのさ🤣
道草くわずに!

で、
その音と、今の自分の音とのギャップを埋める作業をするワケさ!

今の自分が出せるイチバンいい音を軸に半音ずつ上へ、下へと
同じクオリティの音が出せるようにトレーニングするワケさ!

この繰り返しがイチバン早いと思うけどな


わたしの場合はウェイン・ショーターだったな

マジでひっくり返っちゃいましたから\(^o^)/

え?
サックスって、こんな音すんのって🤣

プロの生音。。。さんざん身近で聴いてたのに

今までのサックス常識が全部、素敵にひっくり返っちゃったのさ🤣

 

今回の最後に

高音域の音の抜けが悪い。。。音の線がか細くて吹いててイヤになる。。。
って人がいたら。。。

マウスピースとリードの幅を押し広げるようなイメージで吹いてごらん!

実際に、そんなことはできないよ

でも、エアーでもって、マウスピースとリードの幅をこじ開けるイメージで吹くんです
少し深めに咥える感じでね!

エアーのスピードはリニアモーターカーが一瞬で駆け抜けるイメージ!


ではでは。。。


テナーサックスを始めたいのですが、楽器はどのようなものを選んだらよいですか?

2024-11-30 20:43:09 | テナーサックス奏法ノート

少しは、本職であるテナー吹きらしい記事を書こうと思う


というか。。。
ChatGPTのメモリーが、いっぱいになっちたんで、整理しなきゃ。。。なんです

そのてん巨大なデータセンターを持つ「ふたご座」ちゃんは強いですよね


で、
藤四郎(⇦わかりますよね🤣シロウトですから^^)のふりして
ChatGPTに、こんな質問をしたことがあったのです

この、やりとりは削除してもいいので、
記念に、このブログで発表しようと思います

Q、テナーサックスを始めたいのですが、楽器はどのようなものを選んだらよいですか?

 

テナーサックスを始める際には、いくつかの要素を考慮する必要があります。以下は、楽器を選ぶ際のいくつかのポイントです:

    1. 予算: まず最初に、どれくらいの予算を持っているかを考えます。テナーサックスは価格帯が広く、初心者向けからプロフェッショナル向けまでさまざまです。

    2. ブランド: 信頼できるブランドの楽器を選ぶことが重要です。Yamaha、Selmer、Jupiter、Yanagisawaなどのブランドは、品質と耐久性が高く、初心者から上級者まで幅広いニーズに対応しています。

 

 

  1. 状態: 新品の楽器を購入するか、中古の楽器を購入するかを検討します。中古の楽器は予算を節約できる場合がありますが、購入前に専門家にチェックしてもらうことが重要です。

  2. テストプレイ: 楽器を購入する前に、可能な限り実際にテストプレイしてみることをお勧めします。自分の音色や演奏スタイルに合う楽器を見つけるために、いくつかの楽器を比較することが重要です。

  3. アクセサリー: 楽器には、マウスピース、リード、ストラップなどのアクセサリーが必要です。これらのアイテムも含めて予算を考慮しましょう。

  4. 保証: 楽器には保証が付属している場合があります。購入前に保証について確認し、必要ならば拡張保証を検討しましょう。

これらのポイントを考慮しながら、あなたに最適なテナーサックスを選ぶことができます。また、楽器店のスタッフや経験者からアドバイスを求めることも有益です。

 

この1~6までの回答において、しっかりとした見解を述べてみたいと思います

1,予算

 これでっすね
予算で見ない方が、いいんです

 これって、落とし穴があるんです

 今どきのテナーサックスって、以前に比べメチャ高騰しています

 なのに。。。

 30~50万円以下の新品は。。。すべてNGです

 この理由は、車でいう「リコール」相当の欠陥品ばかりなんです😱

 ひどいなんてもんじゃないです

 サックス販売の闇は、改まる兆候すら感じられないのではないでしょうか

 防水パッドの使用だけは止めさせましたけど!

2,ブランド

 セルマー 一択です!

 いま、メチャ高くなっちゃいましたけど🤦

 サックスという楽器は一生ものですから!
ネカチモ(金持ちです🤣)は、別なんでしょうけど

 新品フェチな人に裏技アリ?
 それは、バレたら対策されると思うので、ここでは内緒です🤣

 新品よりは、信頼できる楽器店で中古の楽器を買うことをお勧めします
腕のいいリペアマンさんが常駐している楽器店ということですよね

 わたしのおすすめはここです

 最近では、キャノンボールを進めるプロの方が増えてきたようですが。。。

 わたし吹いたことがないので、わかりません🤣

 でも、セルマー一択!だと思いますけどね

 え?
 サックス三大メーカーと言われる日本の2Y?

 あまり。。。大きな声では言えませんが
 テナーに関しては。。。論外です🤣

 で、セルマーと日本の2Yには、決定的な違いがあるんです

 それは、価格帯を設けているか否か!です
 
 セルマーの場合は、その時代ごとの1品に集中して送り出す
 2Yなどの価格帯を設けるメーカーは。。。価格帯ごとに「それなりの手抜き!劣化版」を販売しているのです

 なので、価格帯を設けているサックスメーカーは、よくないと思います

 ちなみにわたしはアメセルのマーク7です

 これ、メチャ。。。いい楽器です
 いい楽器って、一生手放したくないですから!

3,状態

 うん。。。
 この話しは、初心者には酷なのかな?

 最低限のリペア(パット全交換)位は、自分でできるようになった方がいいと、思います

 なぜなら、東京以外(大阪・名古屋事情はわかりませんが)だと人口100万人以上の都市でも、
 まともなリペアマンさんって。。。いないんですよ

 で、これで、痛い目に合わないためにも、練習用としてハードオフとか、セカンドストリートで破格の値段で売られている中古品を1つ買っておくのも手かもしれません。
 

 わたしの場合は、それはしませんでしたけど。。。

 最初の頃は「ちょっと、ぶつけちゃって」って適当な言い訳をして、最終的にはリペアマンさんにお願いしたりしていました🤣
 (ただし、メーカー品以外の楽器だと対応できないリペアマンさんが多いようなので注意が必要です)

 でも、そういった経験値を積むことで、だんだんリペア。。。上手くなってくるのです👏👏👏

 サックスという楽器は「観察眼」「観察力」というのがメチャ大事になってきますので、こうしたリペアをするときにも生かされてくるのだと思います
 

 パットはアマゾンでも、安く売っていますから!
 パット全交換をリペアマンにお願いすると、いまどきだと軽く10万円以上かかるようですから

 それに比べて。。。\(^o^)/

 
 よく見てください🤣
 1,300円ですよ\(^o^)/

 どっちが、得か!
 
 このアマゾンの、イチバン安いのでも問題なかったです。

 ただ、マツヤニだけは用意してください
 マツヤニだとパッドの高さ調整がやりやすいんです
 それと、ゴムボンドみたいなのを使うと、次に交換する時に大変なことになりますから🤣

 あと、パットの種類なんですけど、リペアマンさんによく勧められる方も多かろうと思いますが。。。
 吹き比べができないので、何とも言えないんです
 (ここでは、下手にお客にされない方が賢明なのでは?というお話です)

 バランス調整って、
 各キーを押さえた時、軽くこ気味よくポンポンポン!という音が出ればバッチグー!なんです

 調整に出して、高いお金を払って帰ってきたのに
 このポンポンポン!がしないまま。。。というケースが少なくないようですので注意が必要です

 吹き始めるとき、休憩しているとき。。。

 このキーを押さえると、どことどこが、どのようにふさがるのか。。。
 こっちは?。。。ああ、なるほど。。。そうなってるのね。。。

 という感じで、すべてのキーをチェックして
 スマホなどで動画に撮っておくと、自分で修理する時の参考になると思います

 ちなみに。。。わたし。。。
 リペアは、ほとんどといっていいくらい。。。しない派だったんです
 よほどのことがない限り。。。いかなかったですね🤣

 毎日のように仕事で吹いてましたけど。。。とくに問題はなかったですよ

 

4,テストプレイ

 さすがですね。。。ChatGPTさん
見るべき、知るべき項目を、シッカリと提示してきます

 楽器屋さんの試奏室で試し武器🤣吹きをする場合。。。
その部屋のリバーブ・エコー状態を必ずチェックしてください

 軽く手を「パン!」と叩くだけで、すぐわかりますから

 これが大事な理由。。。

 「楽器屋さんで吹いたときは、いい音してたのに。。。
家に帰って吹いたら。。。ぜんぜんイマイチだった!」😢を、防ぐためです

 たとえば。。。

 カラオケではエコーがかかった状態で気持ちよく歌えますが、家に帰ってマイクなしで歌うのは余程の歌唱力を持った人でないとしないはずです

 これも、それと同じ原理なのです

5,アクセサリー

  •  マウスピース
    これは、好みなのでしょうが
    わたしのオススメは、オットーリンク・メタルの7☆です

    最近、かなり高騰しているようですが😢、新品でもバラツキがあまりないようです

    で、オットーリンクの魅力は、いろんなサウンドが出せるんです
    サウンド幅が広く、ジャズやロック、フュージョン、チェロ風なテナーサウンド、テノール歌手のような表現も行けると思います

    で、
    デュコフというマウスピースがあるんですが、
    デュコフはオットーリンクに比べて一回り小さいんです

    なので、デュコフをネックにさしちゃうと、オットーリンクはブカブカになっちゃうんです

    そういうときの対処法として。。。すぐにリペアに行く機会があるなら問題ないのですが
    当分行かないというとき

    ・ネックは2本必要!?わたしは買わないけど。。。
    ・もしくは、ダイソーに売っているシールテープをまくといい具合になるんです

水もれ防止 シールテープ 2個

水もれ防止 シールテープ 2個

原産国(地域):中国 材質:テープ:4フッ化エチレン ロール:ABS樹脂 商品サイズ:1.3cm x 500cm 内容量:2個入 種類(色、柄、デザイン):アソートなし 蛇口の取り付け...

ダイソーネットストア

 


 これ。。。神アイテムです
 紙をまくより、ぜんぜん安定しますし、エア漏れもありません


  • ストラップ

    ストラップは好みなんで一概には言えません。。。が。。。

    わたしは、自分で作ってましたね🤣


    バリトンだと、市販品のストラップだとスグにやられちゃうので、
    鉄工所のおじさんにお願いしてフックのところだけ作ってもらったりしてました

    でもね、鉄工所のフックだと、楽器のフックの方がやられちゃうんです🤣

    なので、
    東急ハンズで、フックに、ちょうどいい感じのヤツがあったのでそれを使ったりしていました



    テナーだと市販品でも大丈夫?

    でも、ソニー・ロリンズはライブ公演では、必ずストラップを2つかけていたんですね

     

    たぶん、本番でオッカケちゃったことがあったんでしょう

    昔のストラップは、ホント。。。フックがよく折れることがあったんです

    わたしの場合、
    最近だと、楽器に付属してくるヤマハやセルマーのストラップをそのまま使っています



    ただし、テナー用と書いてあっても長く伸びずテナーに適さない商品もあるようなので注意が必要です
    楽器屋の兄ちゃんや、姉ちゃんも知らない!というケースが多いようですから!

    これ。。。メチャ腹立ちましたよ🤣
    ホボ新品状態で楽器ケースの中で眠っていますけど🤦


    わたしは、なんやかんや言って、ソニー・ロリンズ タイプのストラップが一番好きです
    オットーリンクだと、ストラップを長めにした方が具合がいいのです

    で、ですね、
    デュコフタイプのマウスピースだとストラップは短めの方がいいんだと思います

    なんつったって、加え方がこうですから。。。

  オットーリンクだと、こういう咥え方はしません。。。
  この逆です

  どういうことかというと、今年亡くなっちゃったんですけど😢
  オットーリンクを吹いている人が、サンボーンに「舌の位置」について質問しても意味がないんです

  なぜなら、まったく逆だから!です

  なので、デュコフを吹いている人がオットーリンクでいい音がしているからと言って、
  その人に「舌の位置」に関するアドバイスを受けても無意味なんです

  なぜなら、まったくの逆だからです


  日本のサックス吹きの大半の人が採用しているアンブシャーだと、
  ヤナギサワのメタルがオススメかな?

  サックスのレッスンや、サックスのレッスン動画で教えているようなアンブシャーだと
  ヤナギサワ辺りが無難なんじゃないでしょうか

  あの吹き方をしていたのでは、とくにテナーの場合。。。
  10年、20年とやったころに落ち込みますから🤣

  その点、注意が必要ですよ!

  どういうことかというと、
  可もなく不可もなく。。。な、なんら発展性~オリジナリティが出せない~つかめない音しか出せないからです

  なので、
  テナーサックスの奏法は、最初にガッチリと決めることが大事なのです

  これさえつかめれば、基礎的なサックス練習は
  ホボホボ...不要になりますから!
  ロングトーンは、おじいちゃんになってから!やるものなのです🤣

  ちなみに、わたしはラバーが嫌いなんです🤣
  なぜなら、いったん白くなっちゃうと汚れ。。。取れないんです

  •  リード

    最近のリードって質悪いのかな。。。
    久しぶりにリコの赤箱かったら、ステルス値上げで中身が1/3!?🤦
    しかも、そのすべてが全滅でしたよ🤣

    わたしが木製リードでオススメなのがJAVAの21/2です

    オットーリンクの7☆にピッタリ!です

    でも、ここ10年以上。。。木製リードは使っていません

    いまのお気に入りはこれです


    これの21/2です

    このリードの良さは

    1,長持ち。。。
    2,リードの状態を気にせず奏法づくりができる
    3,2の理由故にアンブシャー(奏法)が崩れにくい!
    4,スラップタンギングでも縦割れしない!
    デス

    サブトーンもフラジオ音域(3オクターブ半超)も、グロートーンもスラップタンギングも、ベンド奏法もばっちりです
    オクターブキーを押したテナーサウンドの泣き所。。。ソからドあたりの「か細い感のある音」もクリアできます

    わたしが木製リードを使わなくなったのはスラップタンギングをすると、すぐに縦割れしちゃうのです
    だいたいが、1発で割れちゃいます

    なので、往年のジャズテナーマンたちって、厚目のリードを使わざるを得なかったんじゃないでしょうか
    なんか、そんな気がします

    1度、スラップタンギングを覚えると、低音域の立ち上がりが非常に楽になります

    このレジェールは、このワンランク下のもあるのですが
    こちらも遜色ないサウンドが出せます

    この選び方の基準は?
    どちらかが売り切れているケースがよくあるからです🤣

    わたしって、昔からあまりリード選びにはそんなに悩まなかったタイプなんです😝

  • アクセサリー

    楽器屋さんで、よく見かけるサックス用のアクセサリー・グッズって使います?
    いらないですよね

    それよりも練習室=防音室ですよね

    外錬? カラオケで?
    ・・・あまりオススメできませんね

    外錬は、みなしごピッチになりますから🤣

    「とべ~とべ~ピッチ。。。みなしごピッチ♪」ってね🤣



    わたしのオススメはカワイの防音室!です

    なぜ、防音室が必要かというと
    テナー吹きにはキーボードが必須なんです

    テナー吹きに「副科ピアノ」は必修科目なのです

    なにも、音大式にバッハやモーツァルトをやる必要はないかも。。。です
    でも、バッハ。。。最高だよね\(^o^)/

    ナベサダさんちの、ピアノの「ド」の音は何の音が出るのかな?
    たぶん「ミのフラット」?

    知らんけど🤣


    それと、
    姿見の鏡!です

    リペアが完璧でも、指の押さえ方が中途半端で、微妙にキーが浮いてる。。。
    そういうのも、自分でチェックできますから!

    あとは、楽器のバランス状態も可視化できます

    それと、鏡に映る自分の吹いている姿勢、
    余分な力が入っている箇所、身体のどの部分が不自然な動きをしてる!?。。。などにも気づけますから!

    アクセサリーというより、いい音を出せるようにする環境づくりの方が大事だと思います


    サックスを消音?。。。
    やめてください!🤣

    こればっかりは!



    テナーサックスの魅力は低音域ですよね

    その練習~サウンド作りが、まったくできないんです

    なので、
    これは。。。NG!です

    メーカーさん。。。ごめんちゃいね

    なぜって?
    これを使って練習している人の音って、一発でバレるからです

    どういうことかというと。。。「そば鳴り」な音になってるんです😱

    そば鳴りサウンドはプロでは通用しません!

    それと、クラシック奏法・吹奏楽奏法だと。。。
    プロの世界では、他のパートの人から「素人みたいな音だね」で、一発アウト!です

    その点、ご注意くださいね!


    そうそうそう。。。消音グッズなんて使わなくても4畳半サックス。。。
    ワンルームサックス。。。できるんですよ

    人の話し声と、同じ音量で。。。練習できちゃうんです

    今度、この特集しましょうか👏👏👏
    気が向いたら。。。だけど🤣


    パットの汚れ取り。。。
    いまのは、ダメなのかな
    変わっちゃったんですよね

    なんと、わたしのお気に入りは1ドル札でした🤣
    1ドル札の微妙な凹凸。。。具合が良かったんです

    この1ドル札は、親しくなった黒人さんに両替してもらい入手しました\(^o^)/

    いま。。。どこかで紛失してしまったようなので
    ポッキーとかの厚紙の箱を、それ用のサイズに切り取ってストックして使っています

    スワブ
    これも自分で作っちゃったかな🤣
    水分を吸い取りそうな生地でできているヒョウ柄の布に、靴ひもの余り。。。とか、スェット用のヒモを100均で売っている布用のボンドで止めればバッチグー!
    あとは、先っちょに重しになるような何かをつけたり結び目をつけるだけでもOK!かな

    ヒョウ柄だと汚れが目立たなくてちょうどいいのです\(^o^)/
    でも、定期的にちゃんと洗ってますよ🤣

    それとヒョウ柄だと女の子にもてる?

    うん!モテるんです🤣


    あと、なんかあったっけ?

    そうそうそう。。。
    あとは、長めの鉛筆。。。です
    重さ的に、消しゴム付きの方がいいかも!デス

    これは初心者でアンブシャーが決まらずエア漏れをする人にオススメの一品です
    唇だけで鉛筆の先を咥えることで「口輪筋」を鍛えるのです

     

    あとはストローです

    これは、循環呼吸をマスターする時に使います

    ストローというよりはお菓子などの袋でアルミ製のやつがありますよね
    あれを少し大きめにグルグル巻いてセロテープでとめる自作品の方がいいかもです

    このとき、マウスピースのサイズを意識してグルグルするといいと思います
    つまり、ストローサイズだと少し、小さすぎる、ということです

    循環呼吸も、初期段階でマスターした方がいいですよ


    6,保証

    ん?
    ん?

    これは、人それぞれに、いろんなエピソードがありそうですから。。。一概には言えないのではないでしょうか

ま。。。今回は こんな感じかな


あ、そうそう。。。

「サックスはアルトとテナー。。。どちらがいいですか」

という質問されることが多いのですが

最初に、いいな!と思ったサックスをやるべきなんじゃないかな

最初だけでなく、好きな傾向にあるサックス!ですよね

アルトの方が簡単!。。。とか
サックスの基礎はアルト!というのは。。。ウソですから\(^o^)/

意味ないですから!

なぜなら、
アルトとテナーは全くの別物だからです

 

 

ではでは。。。