gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

exampleでなくても、say~で「例えば。。。」という意味になるのですか?

2024-11-25 21:51:12 | 英語学習ノート

今回は、趣を変えて
英語講座の回にしましょうか\(^o^)/

なんちって。。。
へぇ~って、話しがあったので自分用に書き残しておくことにします

Q、exampleでなくても、say~で「例えば。。。」という意味になるのですか?

A、「say」を使って「例えば…」という意味を表すことは、文脈によっては可能ですが、一般的には適切ではありません。 「say」は「言う」という意味で、例示を示すニュアンスは持っていません。

例えば、以下のような文脈なら、多少「例えば…」のニュアンスを含めることはできますが、自然な表現とは言えません。

    "Say, apples and oranges are fruits." (リンゴやオレンジは、例えば果物だ。)

この文は文法的には正しいですが、"For example, apples and oranges are fruits." や "Apples and oranges, for example, are fruits." の方が自然で、例示として明確に伝わります。

 


あれ?
例えばで。。。「Say」って、訳されたんだけんどなぁ。。。

 

Q、1ポイントは、例えば日本の3000円相当。。。みたいな場合はどうですか?

A、この場合、"say" の方が自然で適切です。

"example" は、具体的な例を示す際に使います。一方、"say" は、概算やおよその金額を示す際に用いられます。3000円は正確な換算ではなく、目安を示しているため、"say" がより適切です。

よって、

「1ポイントは、例えば日本の3000円相当」より、「1ポイントは、日本の3000円ぐらい」や「1ポイントこの場合、"say" の方が自然で適切です。

"example" は、具体的な例を示す際に使います。一方、"say" は、概算やおよその金額を示す際に用いられます。3000円は正確な換算ではなく、目安を示しているため、"say" がより適切です。

 

 

へぇ。。。

  • 「say」を使って「例えば…」という意味を表すことは、文脈によっては可能ですが、一般的には適切ではない。
  • "example" は、具体的な例を示す際に使います
  • "say" は、正確な換算ではなく、目安を示す際に用いられます

なんだってさ


ちゃんちゃん