Cube3で走るオーストラリアの旅 2012

Cube3で走るオーストラリアの旅 2012 　
さようならTasmania 。Queenstownから Strahanへ。そしてSplits の待つDevonport

Queenstownの町。西部劇に出てきそうな小さな町である。そして、今も活躍する蒸気機関車は海岸の町Strahanへ多くのツーリストを楽しませている。

Cube3で走るオーストラリアの旅 2012 Queenstownから Strahanへ。そしてSplits の待つDevonport

Cube3で走るオーストラリアの旅 2012 　
さようならTasmania 。Queenstownから Strahanへ。そしてSplits の待つDevonport

2月26日（日）第１編
朝、西の方向にある岩山が赤く染まり出している。雲は空の高い所にあり、涼しげな風が
Picnic Fieldを吹き抜けている。体に受ける陽射しは、熱く感じ始め、日中の暑さを想像することができる。私達は、Queenstoneへ向けCube3を進めた。山並を見ながら山の頂上にさしかかると山の向こうはCopper鉱山のQueenstownの町である。その町から海岸のStrahanへ観光用の列車が走っている。むかし、Copper等の鉱物を輸送した機関車である。
Queenstownの町は、西部劇に出てくるような古い街並みである。日曜日なので人通りが少ないのかもしれない。私はこの列車に乗車し、Starahanへ行ってみたかったが往復5もしくは6時間ほどかかるらしい。乗客は観光バスに乗って来たツーリストばかりである。私は列車に乗った気分を味わう事を考え車内に入ろうとしたが列車の入口は駅員がチケットを確認している為、乗車する事は出来なかった。私達は、列車を見送ると町の中を見て回った。Cube3で２～３分程で通り抜けてしまうほどのサイズである。
そして、汽車を追いかけるようにStrahanに向かう。Strahanには12時に到着する事が出来た。Beach沿でランチタイムを楽しむ。幸子さんのお許しをもらい初めてランチでHobartの地ビールCascadeを飲む事が出来た。冷たいビールが喉を通る時の気持ちよさは言葉にならなかった。そして幸子さんの手作りサンドを御馳走になる。
少し離れた海には子供たちが大きな声を上げな遊ぶ姿を見ているとのんびりした気持ちが時間の流れを忘れさせてくれる。このような時間をAussieはTake it easyと言うのだろうか。私達はTasmaniaに着いてからOysterを食べたい気持ちが妙に強くなっている。幸子さんが「この街で絶対食べよう」と言うので、早速にInfoで尋ねるとおすすめのレストランを教えてくれた。直ぐにCube3を指示された場所に停めた。ガラス越しに店内をのぞいてみるが人の気配は無いように見える。まさしく準備中であり開店の表示もない。その理由で私達は目的を諦めることになった。近くのレストランを見回してもPubの様な店構えであり期待する事は出来そうもない。Oysterの妄想を頭に残して次の目的地ZeehaそしてRoseveryへ向かう。
第２編に続く

Cube3で走るオーストラリアの旅 2012 Burberry Picnic & Camping Siteの夕食。

Cube3で走るオーストラリアの旅 2012 　
2月25日　第2編　Burberry Picnic & Camping Siteの夕食。
夜と朝の山並み。毎日少し飲み過ぎですかネ。でもおつまみが美味しいのでついつい飲み過ぎてしまいます。幸子さん感謝。血糖値が上がりそうです。

Cube3で走るオーストラリアの旅 2012 第2編 Hobartの朝市を後に、そして西のStrahanへ

Cube3で走るオーストラリアの旅 2012 　
2月25日　第2編　Hobartの朝市を後に、そして西のStrahanへ
私達は、1：00前にSamaranca Placeを後にして今日の目的地、西海岸方面Strahanに向かう。Hobartから1時間ちょっとドライブをすると道路の端に10台程の車が駐車していた。私達もその脇にCube3を停めた。草むら越しに川が見え子供のはしゃぐ声だけが聞こえてきた。この川のほとりでLunch Timeとする。折りたたみの椅子を脇に抱え、L
unch Boxを持って草むらを通りぬけ川辺に下りると水しぶきをあげながら14～5人の子供たちが川の中で楽しそうに遊んでいた。2月14日でschoolyは終わっているのだが今日は土曜日であり、気温はすでに30°を超えていると思わせる程足元から暑さが伝わってくる。いつものように私は、幸子さんの手作りハム、野菜サンドイッチと熱いコーヒーを飲むことにした。とても美味しい。川面を渡ってくる風は生温かく陽射しは容赦なく肌をさしてくるが川の流れを見ることにより体感温度を少し和らげる作用もあるのだろうか、
川辺の景色がこの暑さを我慢させてくれている。この川は下流へ向かうと昨夜宿泊したCaravan Parkの水辺にそそぐのであろう。
　2時過ぎにLake St Clairを訪れた。NPは定番としてForest Walkがある。私達は、木々に囲まれた小道を二人でのんびり歩いた。いつもはきっと木々の間をぬけてくる涼しい風が体をいたわってくれるのだろうが、今日の風は生温かい物と少しヒンヤリした物が混じっている。
この旅行で多くの時間をCube3のシートに座っているので1時間ほどのwalkingは、私達の体をほぐしてくれた。
今日のCaravan siteは、NPの係員から紹介されたBurberry Picnic & Camping Siteへ向かう。Lakeから15分程で着くと教えてもらったが20分過ぎてもその標識を見る事は出来なかった。少し心配になりじ事務所受付にあったパンフレットを確認するとこのNPから約60km、50分程にある事が理解できた。私達はFiftyとFifteenの発音を充分に聞き分けられない事に反省。Burberry Picnic に着いたのは約1時間あとの６時30分。これから幸子の夕食に支度がはじまる。私は今日もCascade Premium Lagerを頂く、そして赤ワイン・・・・。
今日のCube3の走行は281km。

Cube3で走るオーストラリアの旅 2012 第2編 Salamanca Place の朝市から西のStrahanへ

Cube3で走るオーストラリアの旅 2012 　
2月25日　　第2編　　Salamanca Place の朝市から西のStrahanへ　
私達は、1：00前にSamaranca Placeを後にして今日の目的地、西海岸方面Strahanに向かう。Hobartから1時間ちょっとドライブをすると道路の端に10台程の車が駐車していた。私達もその脇にCube3を停めた。草むら越しに川が見え子供のはしゃぐ声だけが聞こえてきた。この川のほとりでLunch Timeとする。折りたたみの椅子を脇に抱え、Lunch Boxを持って草むらを通りぬけ川辺に下りると水しぶきをあげながら14～5人の子供たちが川の中で楽しそうに遊んでいた。2月14日でschoolyは終わっているのだが今日は土曜日であり、気温はすでに30°を超えていると思わせる程足元から暑さが伝わってくる。いつものように私は、幸子さんの手作りハム、野菜サンドイッチと熱いコーヒーを飲むことにした。とても美味しい。川面を渡ってくる風は生温かく陽射しは容赦なく肌をさしてくるが川の流れを見ることにより体感温度を少し和らげる作用もあるのだろうか、
川辺の景色がこの暑さを我慢させてくれている。この川は下流へ向かうと昨夜宿泊したCaravan Parkの水辺にそそぐのであろう。
　2時過ぎにLake St Clairを訪れた。NPは定番としてForest Walkがある。私達は、木々に囲まれた小道を二人でのんびり歩いた。いつもはきっと木々の間をぬけてくる涼しい風が体をいたわってくれるのだろうが、今日の風は生温かい物と少しヒンヤリした物が混じっている。
この旅行で多くの時間をCube3のシートに座っているので1時間ほどのwalkingは、私達の体をほぐしてくれた。
今日のCaravan siteは、NPの係員から紹介されたBurberry Picnic & Camping Siteへ向かう。Lakeから15分程で着くと教えてもらったが20分過ぎてもその標識を見る事は出来なかった。少し心配になりじ事務所受付にあったパンフレットを確認するとこのNPから約60km、50分程にある事が理解できた。私達はFiftyとFifteenの発音を充分に聞き分けられない事に反省。Burberry Picnic に着いたのは約1時間あとの６時30分。これから幸子の夕食に支度がはじまる。私は今日もCascade Premium Lagerを頂く、そして赤ワイン・・・・。
今日のCube3の走行は281km。