『傀儡師リン』14 和田慎二 秋田書店
ううっ、和田慎二さんの絶筆。しくしく。
未完!
なんだかすごいところで止まってます。
今まで人形を10体集める話だったのですが、この14巻で集めきり…。
10体あつまったことで何かがおこる…ハズ…。以下次号より最終部突入! ってとこで絶筆!!
なんというタイミング。 すごすぎます。
読者は永遠に続きが読みたくて、もだえ苦しむことに…。
ラストページに掲載誌「ボニータ」編集部からの「読者の皆様へ」という1文があり。
編集さんが和田さんと打ち合わせていた今後の展開を少し解説しています。
結末は書かれていませんが、壮大な設定がこれから明らかになる予定だったのがわかり、
ますます、続きが読みたくなってしまいましたヨ…。