私・ 飛弾野も参加しております「手塚治虫を装丁する」展が本日より後期に突入。
展示作品が入れ替わりました。
私は『リボンの騎士』の装丁をさせていただきましたので今日から展示されてます。
この展覧会は手塚治虫さんの作品のブックカバーのデザインを展示したものです。
90名のデザイナーが思い思いにデザインした90冊はこの展覧会のためにデザインしたオリジナル作品で、
市販されているものではありません。
このように、本にまかれた形で展示してます。(この写真は私のウチで撮ったものですが)
この展示作品の現物と同じ物をすべて綴じた図録を作ったのですが、
これが色々なところで好評をいただておりまして、嬉しいかぎりデス!
・第45回「造本装幀コンクール」で日本印刷産業連合会 会長賞 を受賞
10月にフランクフルト・ブックフェアで展示
秋に印刷美術博物館にて展示
・『日本タイポグラフィ年鑑2011』入選
・ JAGDA年鑑2011 入選
・ 第57回ニューヨークタイプディレクターズクラブ(TDC57)年鑑 入選
年鑑掲載と海外6カ国に巡回する展覧会に展示
こちらがその図録の写真。
海外でも展示していただけるそうで、ビックリです! ありがとうございます!
装丁に興味ある方、ぜひこの展覧会に足を運んでみてくださいね~!!
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2011年5月9日~6月4日(日祝休廊)10:00~19:00(5月21・最終日は16:00)
前期と後期で展示作品の入れ替えを行います。
入場無料
会場:shibuya355内 gallery trim 東京都渋谷区3-5-5 HAKKAビル 4F
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昨日は『文字の学校』のセミナー「EPUB3の日本語組版」に参加。
……。
最先端のお話すぎて技術的な話はさっぱりわからず。
今まさに、技術革新がなされようとしているところ、というのだけはわかった!
私はアナログのデザイン経験がある最後の世代なので、デジタルへ移行する時の人々の苦労をつぶさにみてきたわけですが。
今、書籍を紙からデータへ移行するにあたって同じことを繰り返しているところなんですナ。
まだまだ、出来ない事も多くて、一つ一つ解決する努力をしている最中。
縦書きの日本語組版がアナログ並みに美しくできるまでには、まだだいぶかかりそうです。
イラレやフォトショも最初に日本に入って来た時は日本語版もなく、互換性もなく、ヒストリー機能もなかった。
フォントも少なく、マシンのメモリも小さくて、いちいち大変だったんだヨ。
また、歴史は繰り返すんデスネー。
……。
最先端のお話すぎて技術的な話はさっぱりわからず。
今まさに、技術革新がなされようとしているところ、というのだけはわかった!
私はアナログのデザイン経験がある最後の世代なので、デジタルへ移行する時の人々の苦労をつぶさにみてきたわけですが。
今、書籍を紙からデータへ移行するにあたって同じことを繰り返しているところなんですナ。
まだまだ、出来ない事も多くて、一つ一つ解決する努力をしている最中。
縦書きの日本語組版がアナログ並みに美しくできるまでには、まだだいぶかかりそうです。
イラレやフォトショも最初に日本に入って来た時は日本語版もなく、互換性もなく、ヒストリー機能もなかった。
フォントも少なく、マシンのメモリも小さくて、いちいち大変だったんだヨ。
また、歴史は繰り返すんデスネー。
今月のお仕事山場は越したっぽいヨ。
だいたい入稿しました! フ~~
今月入稿の本のお仕事はあと1冊。
と、マンガロゴのデザイン2コ。
もうちょっと!!
だいたい入稿しました! フ~~
今月入稿の本のお仕事はあと1冊。
と、マンガロゴのデザイン2コ。
もうちょっと!!
わー!!
ちと、ぎゅうぎゅうにて、なかなか記事書く隙間がアリマセン
電子書籍の勉強もしようと思って、セミナーの申込もしてるヨ!
がっがんばる!!
ちと、ぎゅうぎゅうにて、なかなか記事書く隙間がアリマセン
電子書籍の勉強もしようと思って、セミナーの申込もしてるヨ!
がっがんばる!!