ナッツ・リターン事件で大韓航空は一躍有名になりましたよね。
昔からある航空会社ですが、
以前利用したときにものすごく腹が立つことがあったので、
書きます。
数年前、海外に旅行に行くときに大韓航空を利用したのですが、
機内食を食べているときに水をこぼしてしまったんです。
その水が、客室乗務員の服(エプロンみたいなの)にかかってしまいました。
もちろん自分の服にもかかりました。
僕はすぐに水をかけた客室乗務員に謝りました。
僕「あっ、すいません!大丈夫ですが?」
客室乗務員「はぁ~・・・」
僕の心の中「はぁ~・・って・・・なんじゃこいつ!!!」
まずかけた人間が謝る。これは当たり前ですよね。
なので僕はクリア。
で、客室乗務員は自分のことではなく、
「お客様大丈夫ですが? 何かふくものをお持ちします!」
日本ならこれが普通のやりとりですよね。
お客様の心配をする。これは接客業として当たり前の行為です。
それが、「はぁ~・・・」ですよ!
「マジか!こいつ!!!」
ってなりましけど我慢しました。
妻や友人もいて楽しい旅行の旅路だったので我慢しましたが、
普通にどなり散らしたい気分でした。
後から大韓航空に苦情の電話を入れようと思いましたが、
妻に止められたし、冷静になったので止めました。
あのサービスの低さは一体なんなの?
人種の違いなんですかねぇ~?
もちろん海外の文化も違うので、ある程度は仕方のないことですが・・
じゃあ日本から飛び立つ飛行に乗るなよ!
日本人との質の違いというか何というか・・
客室乗務員は接客の中でもかなり高い質を誇る職業だと思います。
それがあんな低レベルな接客しかできない人間がいるとは・・
そんな国に行きたいとも思いません。
日本より劣っている国に行って何が楽しいのかもわかりませんし、
美容とかでよく行く人がいますが、怖くないのかなと思っちゃいます。
あの航空会社は二度と利用したくないですし、
あの財閥だけ叩かれていますが、客室乗務員の質も決して良くありません。
水をこぼして紙でふいていても、その他の客室乗務員は誰も来ませんでした。
周りは気づいているのに知らないふり。
違う国の人間と接する仕事なんだから、もっと意識が高い仕事をしてください。
そんなことをしている内は一生、日本を追い越せないと思いますよ。
そして気づいてください!
日本人のほとんどんは、あなた達のマネを一切しないことを・・
日本に来ては、製品をコピーしてマネをする人には興味がないことを知ってください。
同じ東洋の人間なんだからもっと切磋琢磨できるぐらい頑張ってください。
応援しています。大韓航空も。
「ナッツ・リターンで有名な大韓航空に腹が立っています!」について書きましたが、
ちなみに親友は在日ですが、とても信頼できる良い奴です^^