ということで行ってきました「僕妹」!
場所は恵比寿ガーデンシネマです★
ここは潤サマが舞台挨拶に立った場所
でも、だから行ったわけじゃなくて…
上映館が少なかったんです。
あたしが行けそうなとこはここか新宿武蔵野館。新宿武蔵野館は場所を知らずのため、迷うかも…めんどくさい…ま、恵比寿ならガーデンプレイス内だからすぐわかるし、的な。
潤サマ、舞台挨拶の場所シブイなぁーなんて思ってたけど、元々上映館が少ないのね…あんなに宣伝しといて…でもまあPG-12だからね。よく考えたら。そういう内容の話だったよねそういえば。あたしゃそんなオトメゴコロはすっかり忘れ、うっはうはで見に行ったわさ!!!
ていうことで。
1/24 レイコと共に行って参りました
【私信toレイコ様:ワタシレイコよばわりしてるんですがだいじょぶですか…だって呼びやすくて】
ま、この日を選んだのは¥1000だからなんだけどー
でも!
レイコのお誕生日前日
でもあったのね。レイコといえば「24サイ最後の日」よね!(2006/8/2の日記参照)
てことで、この日になったのはたまたまだったんだけど、あたしも何かプレゼントしたい!と切に思っておりまして
映画代おごらせていただきやしたあー!
「いいよ!いいよ!!!」と超遠慮のレイコ!レイコってこーゆー人です
それをさらに「いいってえー!あたしもっともらっちゃったんだからあー!たったの¥1000だしいー!」とさえぎるワシ。
とても恵比寿ガーデンシネマに似つかわしくない光景でございました。行ったことある方ならわかるはず。
てことでプレゼントさせていただき。
入場になるまではロビーにて待ち。
恵比寿ガーデンシネマってのはとてもとてもお上品な映画館でございまして。
館内飲食禁止にあたしゃいっちばん驚いたよ!!!
だからロビーでしか飲食できないのね。とにかくそれには驚いた。
ロビーには近日公開のいろいろな作品の宣伝がされてまして、そこで嵐さん主演「黄色い涙」と太一くん主演「しゃべれども しゃべれども」がっつり宣伝されておりました!!!
で、”ペア鑑賞券”なるものがありまして、これはペアで¥1400「今度はこれで「黄色い涙」見にこようねえー」て約束するわれら!
でも飲食禁止てワタシちょっと淋しいんだよねぇ…
とそのうちに開場。
席は指定席ではないんです。
最近大きい映画館がじゃんじゃんでき、指定席が当たり前になりつつあり、楽になったなあーと思ったけど、こーゆー感じもまたいいよね。どこにするどこにするーみたいなさ。ちょっとわくわくするみたいなさ。
中は何かの劇場かなって思うくらい豪華で綺麗で上品な造り。ソファーもなんか豪華で落ち着く感じ。癒されます。
そして本編スタート。
さて。
今回は超レナ独自路線になります。不評は一切受け付けませんのでよろしくお願いします。合わない方はスルーしてくださいね。
もちろんネタバレです。
始めは、エピソードが断片的に置かれていく感じ。
ストーリーって感じじゃないのね。エピソード→エピソード…ていう感じで。
まあ、みんなある程度前知識があって観に来ているからいいんだけど、映画としてどうなのかな…と不安になったり…
ちなみにあたしは原作を読んだことはありません。双子で愛し合ってしまう。過激シーン満載。くらいな情報しかありません。
とここで。
あっという間に山場の二段ベッドのシーン。
いいの!?こんなに早くコレやっちゃっていいの!?
ここまでの流れが不安だったあたしは少々驚き。
でもここはねーすごいよかった!
良かったって言うとアレだけど…
頼が今まで隠していた気持ちを告白していく過程、驚きつつも素直にすっと受け入れられる郁。
このシーンを1カットで撮ったのがきっとよかったんだよね。気持ちの流れが見えた。ここは潤さんも榮倉奈々ちゃんも上手いなあーって思いました!奈々ちゃんがカワイかった!初めてのあーゆーシーンで緊張してたのと、郁が戸惑ってたのとが重なっていい効果になってたし、潤さんのリードっぷりもさ、普段の潤さんもリーダー系だし、それもまた重なって相乗効果。
ここはよかったですね幻想的ないいシーンでした。
つーか。超ドキドキしちゃったぜえええー!あからさまにエロいわけじゃないんだけど、なんかさ…うんうん。(←キケン。)
で。
後にパンフレットを見て、あーあーて思うんだけど、山場を始めに持ってくるのは狙いだったんだね!ここからの頼と郁の気持ちを描きたかったってことなんだね!
確かにここから、エピソード→エピソード…からストーリーになったとあたしも思いました。
ここから先はいろ2印象的なシーンが。
◆理科室
りりり りかしつうー!!!
学園での、といえば理科室!いいねえ理科室!
なんかもー理科室ってだけで無駄にテンション上がりますわ!秘密っぽさがさらに相乗
理科室は無条件にイイ
◆真夜中のドライブ
かわいいー!!!
こーゆーのはもー若いコしかできんよね!大人はすぐ車乗っちゃうから!
車よりチャリ!チャリだからこそいいんだってー!!!バイクでもなくてチャリよ!!!
さわやかでかわいかった★2人も心からはしゃいでる感じで微笑ましい
チャリも無条件にイイ
そしてレナ的にいっちばん書きたいのはココ!
矢野は実は頼が好きー!!!
これに気付いたときあたしゃうっわーうっわー!これに気付いたあたしスゴイ!て無駄にテンション上がり、頭半分、矢野と頼の今までを回想するのに使っちゃってたわ!
ま、気付いたのは屋上で矢野が頼との2ショット写メを見てたとこなんだけど。
よく自分もここで気付いたなーと思うけど。ま、でも最後のほうだよね…でもここにくるまで引っかかってた部分はたくさんあって。
・八景島で頼におみやげを買った所。男同士でおみやげあげたりするかー?と。
・そういやバスで出してたイルカストラップ赤ver.あれは郁のために買ったと思ってたけど(郁の心には頼しかいないことがハッキリし、ならば、親友として頼とおそろいの物を買ってあげようとの優しさで買った。けど、結局郁が自分で買ったから、ま、いっかみたいな。それで女のコにあげたと思っていた。)自分のため???
・つーかあんなに八景島に誘ってたのもちょっとおかしい!ホントに郁が好きなら2人で行きたいハズじゃん!頼は余計じゃん!(頼がいないと郁が来ないと思って頼も誘ったのかと思ってた。)しかもむしろ頼を誘ってたし!
・屋上からの階段を駆け下りる郁を追う矢野の走り方がカマっぽいと思ってたんだ!どーりで!
・八景島での服も高校生の割になんかだっせー!と思ってたんだ!どーりで!(関係あるか?)
・つーかもともとあのメガネもなんかだっせー!つーか鼻につくっつーか、なんか気になってたんだよね!どーりで!(勝手なイメージ)
そしてぴきーんと。
そっかそっかー!と。郁はおとり(?)つーかでホントは頼かと!
あたし的に超大発見!と思ってたけど、パンフにはこの辺りのことはほとんど書いてありましたね
でもこのエピソードは映画のみなんですね。
ま、でもねー、コレ第2弾行けるんじゃないですか!?「僕は親友に恋をする」矢野に嫉妬する郁。どろどろじゃん…昼ドラじゃん…うーんやっぱさわやかじゃなきゃヤだなぁ…
かなり本編からそれておりますが…これもマニアックレナゆえ申し訳ない…
そしてラスト…
なんですが…
うーん…ごめんなさい。ワタシ的にちょっともやもやしたまま終わってしまった感があります…
あのおんぶはパンフによると”別れ”みたいなんだけど、
兄妹としての”別れ”(つまりこれからは男と女という関係でいくという意味)なのか
男女としての”別れ”(上の逆。これからは兄妹としていくという意味)なのか
両方にとれるし、どっちでもいいのかもしれないけど、なんかねーもやもやとしてしまいました。
スタッフさん&潤さん奈々ちゃん的には思いいれのあるところだとは思うんだけど…ごめんなさい。
ま、でもね。総合的にはよかったですよ★
なんかただ豪華!エロイ!みたいな作品じゃなくて、品があって繊細で。そういう感じはすごくよかったです!それがさわやかさを出してもいたし。見やすかった!
てゆーか矢野んとこアツく書きすぎ…
場所は恵比寿ガーデンシネマです★
ここは潤サマが舞台挨拶に立った場所
でも、だから行ったわけじゃなくて…
上映館が少なかったんです。
あたしが行けそうなとこはここか新宿武蔵野館。新宿武蔵野館は場所を知らずのため、迷うかも…めんどくさい…ま、恵比寿ならガーデンプレイス内だからすぐわかるし、的な。
潤サマ、舞台挨拶の場所シブイなぁーなんて思ってたけど、元々上映館が少ないのね…あんなに宣伝しといて…でもまあPG-12だからね。よく考えたら。そういう内容の話だったよねそういえば。あたしゃそんなオトメゴコロはすっかり忘れ、うっはうはで見に行ったわさ!!!
ていうことで。
1/24 レイコと共に行って参りました
【私信toレイコ様:ワタシレイコよばわりしてるんですがだいじょぶですか…だって呼びやすくて】
ま、この日を選んだのは¥1000だからなんだけどー
でも!
レイコのお誕生日前日
でもあったのね。レイコといえば「24サイ最後の日」よね!(2006/8/2の日記参照)
てことで、この日になったのはたまたまだったんだけど、あたしも何かプレゼントしたい!と切に思っておりまして
映画代おごらせていただきやしたあー!
「いいよ!いいよ!!!」と超遠慮のレイコ!レイコってこーゆー人です
それをさらに「いいってえー!あたしもっともらっちゃったんだからあー!たったの¥1000だしいー!」とさえぎるワシ。
とても恵比寿ガーデンシネマに似つかわしくない光景でございました。行ったことある方ならわかるはず。
てことでプレゼントさせていただき。
入場になるまではロビーにて待ち。
恵比寿ガーデンシネマってのはとてもとてもお上品な映画館でございまして。
館内飲食禁止にあたしゃいっちばん驚いたよ!!!
だからロビーでしか飲食できないのね。とにかくそれには驚いた。
ロビーには近日公開のいろいろな作品の宣伝がされてまして、そこで嵐さん主演「黄色い涙」と太一くん主演「しゃべれども しゃべれども」がっつり宣伝されておりました!!!
で、”ペア鑑賞券”なるものがありまして、これはペアで¥1400「今度はこれで「黄色い涙」見にこようねえー」て約束するわれら!
でも飲食禁止てワタシちょっと淋しいんだよねぇ…
とそのうちに開場。
席は指定席ではないんです。
最近大きい映画館がじゃんじゃんでき、指定席が当たり前になりつつあり、楽になったなあーと思ったけど、こーゆー感じもまたいいよね。どこにするどこにするーみたいなさ。ちょっとわくわくするみたいなさ。
中は何かの劇場かなって思うくらい豪華で綺麗で上品な造り。ソファーもなんか豪華で落ち着く感じ。癒されます。
そして本編スタート。
さて。
今回は超レナ独自路線になります。不評は一切受け付けませんのでよろしくお願いします。合わない方はスルーしてくださいね。
もちろんネタバレです。
始めは、エピソードが断片的に置かれていく感じ。
ストーリーって感じじゃないのね。エピソード→エピソード…ていう感じで。
まあ、みんなある程度前知識があって観に来ているからいいんだけど、映画としてどうなのかな…と不安になったり…
ちなみにあたしは原作を読んだことはありません。双子で愛し合ってしまう。過激シーン満載。くらいな情報しかありません。
とここで。
あっという間に山場の二段ベッドのシーン。
いいの!?こんなに早くコレやっちゃっていいの!?
ここまでの流れが不安だったあたしは少々驚き。
でもここはねーすごいよかった!
良かったって言うとアレだけど…
頼が今まで隠していた気持ちを告白していく過程、驚きつつも素直にすっと受け入れられる郁。
このシーンを1カットで撮ったのがきっとよかったんだよね。気持ちの流れが見えた。ここは潤さんも榮倉奈々ちゃんも上手いなあーって思いました!奈々ちゃんがカワイかった!初めてのあーゆーシーンで緊張してたのと、郁が戸惑ってたのとが重なっていい効果になってたし、潤さんのリードっぷりもさ、普段の潤さんもリーダー系だし、それもまた重なって相乗効果。
ここはよかったですね幻想的ないいシーンでした。
つーか。超ドキドキしちゃったぜえええー!あからさまにエロいわけじゃないんだけど、なんかさ…うんうん。(←キケン。)
で。
後にパンフレットを見て、あーあーて思うんだけど、山場を始めに持ってくるのは狙いだったんだね!ここからの頼と郁の気持ちを描きたかったってことなんだね!
確かにここから、エピソード→エピソード…からストーリーになったとあたしも思いました。
ここから先はいろ2印象的なシーンが。
◆理科室
りりり りかしつうー!!!
学園での、といえば理科室!いいねえ理科室!
なんかもー理科室ってだけで無駄にテンション上がりますわ!秘密っぽさがさらに相乗
理科室は無条件にイイ
◆真夜中のドライブ
かわいいー!!!
こーゆーのはもー若いコしかできんよね!大人はすぐ車乗っちゃうから!
車よりチャリ!チャリだからこそいいんだってー!!!バイクでもなくてチャリよ!!!
さわやかでかわいかった★2人も心からはしゃいでる感じで微笑ましい
チャリも無条件にイイ
そしてレナ的にいっちばん書きたいのはココ!
矢野は実は頼が好きー!!!
これに気付いたときあたしゃうっわーうっわー!これに気付いたあたしスゴイ!て無駄にテンション上がり、頭半分、矢野と頼の今までを回想するのに使っちゃってたわ!
ま、気付いたのは屋上で矢野が頼との2ショット写メを見てたとこなんだけど。
よく自分もここで気付いたなーと思うけど。ま、でも最後のほうだよね…でもここにくるまで引っかかってた部分はたくさんあって。
・八景島で頼におみやげを買った所。男同士でおみやげあげたりするかー?と。
・そういやバスで出してたイルカストラップ赤ver.あれは郁のために買ったと思ってたけど(郁の心には頼しかいないことがハッキリし、ならば、親友として頼とおそろいの物を買ってあげようとの優しさで買った。けど、結局郁が自分で買ったから、ま、いっかみたいな。それで女のコにあげたと思っていた。)自分のため???
・つーかあんなに八景島に誘ってたのもちょっとおかしい!ホントに郁が好きなら2人で行きたいハズじゃん!頼は余計じゃん!(頼がいないと郁が来ないと思って頼も誘ったのかと思ってた。)しかもむしろ頼を誘ってたし!
・屋上からの階段を駆け下りる郁を追う矢野の走り方がカマっぽいと思ってたんだ!どーりで!
・八景島での服も高校生の割になんかだっせー!と思ってたんだ!どーりで!(関係あるか?)
・つーかもともとあのメガネもなんかだっせー!つーか鼻につくっつーか、なんか気になってたんだよね!どーりで!(勝手なイメージ)
そしてぴきーんと。
そっかそっかー!と。郁はおとり(?)つーかでホントは頼かと!
あたし的に超大発見!と思ってたけど、パンフにはこの辺りのことはほとんど書いてありましたね
でもこのエピソードは映画のみなんですね。
ま、でもねー、コレ第2弾行けるんじゃないですか!?「僕は親友に恋をする」矢野に嫉妬する郁。どろどろじゃん…昼ドラじゃん…うーんやっぱさわやかじゃなきゃヤだなぁ…
かなり本編からそれておりますが…これもマニアックレナゆえ申し訳ない…
そしてラスト…
なんですが…
うーん…ごめんなさい。ワタシ的にちょっともやもやしたまま終わってしまった感があります…
あのおんぶはパンフによると”別れ”みたいなんだけど、
兄妹としての”別れ”(つまりこれからは男と女という関係でいくという意味)なのか
男女としての”別れ”(上の逆。これからは兄妹としていくという意味)なのか
両方にとれるし、どっちでもいいのかもしれないけど、なんかねーもやもやとしてしまいました。
スタッフさん&潤さん奈々ちゃん的には思いいれのあるところだとは思うんだけど…ごめんなさい。
ま、でもね。総合的にはよかったですよ★
なんかただ豪華!エロイ!みたいな作品じゃなくて、品があって繊細で。そういう感じはすごくよかったです!それがさわやかさを出してもいたし。見やすかった!
てゆーか矢野んとこアツく書きすぎ…
まあ確かに中途ハンパ感はあるかもねぇ…てゆーか何よりも浅野ゆう子がでしょ!?(爆笑)
なんだかんだ言って第2弾ができても観に行く気マンマン!!!