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その日暮らしの野暮な話

健康に関しての本

最近の健康に関しての本といえば今は和田秀樹さんですが、その前は近藤誠さんでした。

「医者に殺されないための47の心得」の内容にかなりの部分納得し、少なからず影響を受けました。

医者がこんな事を書いたら怒られるんじゃないかと思ったほどです。

例えば

①免疫力でガンは防げない。

②病気の9割は医者に掛ったからといって治るわけではない。

③老化と病気は違う。(老化と病気と不調は区別する)

④血圧もコレステロールも高いほうが長生きする。(和田さんは170が調子良い)

⑤ガンの9割は治療するほど命を縮める。放置が一番。(これは判断に困る)

⑥医者によく行く人ほど早死にする。(病院で病気を貰う)

⑦入院が長いとボケる。(私の母親がそうでした)

⑧薬を飲まずに歩け。(体と頭を動かす)

⑨緊急の時以外は医者に行くな。

 

賛否両論あると思いますが、万人に効く健康法は無いので自分が納得すれば良しとしましょう。

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